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Yamareco

記録ID: 1101230
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

八王子城〜高尾山

2017年04月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
863m
下り
585m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:45
合計
4:35
8:45
8:45
45
9:30
9:35
30
10:05
10:10
60
富士見台
11:10
11:15
40
11:55
12:05
15
4号路との合流
12:20
12:30
15
12:45
12:55
25
13:20
天候 小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
JR高尾駅 8:35発 - 八王子城跡 8:45着
[帰り]
京王高尾山口 13:55発
コース状況/
危険箇所等
雨上がりなので、滑らないように気をつけてください。
富士見台を過ぎた杉の森は道がややわかりにくいので、トレース後をきちんと確認してください。
その他周辺情報 八王子城跡:
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/005/p005201.html
千代乃家:
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132905/13042692/
さすが高尾駅。相当混みあっています。お墓参りの人も多い見たいです。ホームには花束が売っていました。
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さすが高尾駅。相当混みあっています。お墓参りの人も多い見たいです。ホームには花束が売っていました。
陣馬方面が多く、八王子方面は乗降客が少なく、座れて行くことができました。
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陣馬方面が多く、八王子方面は乗降客が少なく、座れて行くことができました。
10分ほどで八王子城跡に到着し、10人ほど降りました。ここから登山です。せっかくなので、城を楽しみましょう。
10分ほどで八王子城跡に到着し、10人ほど降りました。ここから登山です。せっかくなので、城を楽しみましょう。
千手観世音菩薩。100か所の観音像を建立しようとしたらしい、という壮大な計画。
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千手観世音菩薩。100か所の観音像を建立しようとしたらしい、という壮大な計画。
十一面千手千眼観世音菩薩。
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十一面千手千眼観世音菩薩。
座像馬頭観世音菩薩。ここで4合目だそうです。
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座像馬頭観世音菩薩。ここで4合目だそうです。
スミレなんでしょうけど、タチツボスミレなのかな?
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スミレなんでしょうけど、タチツボスミレなのかな?
御主殿跡。結構、当時の雰囲気が残っているですね。滝に行こうかとは思いましたが、怖くて止めてしまいました。
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御主殿跡。結構、当時の雰囲気が残っているですね。滝に行こうかとは思いましたが、怖くて止めてしまいました。
柵門台。このあたりで8合目だそうです。
「名前の由来など詳しいことは不明..」となっています。
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柵門台。このあたりで8合目だそうです。
「名前の由来など詳しいことは不明..」となっています。
八王子神社。結構登りましたよ。ボランタリーの人がメンテナンスされていました。ご苦労様です。本丸周辺ですので、ここにお城(本丸)があったんですか。
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八王子神社。結構登りましたよ。ボランタリーの人がメンテナンスされていました。ご苦労様です。本丸周辺ですので、ここにお城(本丸)があったんですか。
詰の城。ここが最終拠点。ここでお城が終わりってことですか。
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詰の城。ここが最終拠点。ここでお城が終わりってことですか。
富士見台。陣馬方面に行く分岐。ここから稜線を歩く感じになります。
富士見台。陣馬方面に行く分岐。ここから稜線を歩く感じになります。
基本的に、歩きやすい道なのですが、
基本的に、歩きやすい道なのですが、
枝道に入ってしまうと、このようなワイルドなことになるので、注意です。泥だらけになりました。
枝道に入ってしまうと、このようなワイルドなことになるので、注意です。泥だらけになりました。
日影方面に行きたいので、まっすぐには進まず、右に折れます。
まっすぐ進むと小仏関跡に向かうことになります。
日影方面に行きたいので、まっすぐには進まず、右に折れます。
まっすぐ進むと小仏関跡に向かうことになります。
ロープ場。電設などで使うケーブルみたい。すべりはしないので、これでも良いということかな。
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ロープ場。電設などで使うケーブルみたい。すべりはしないので、これでも良いということかな。
日影に行きたいので、摺差(いつも読み方忘れる「するさし」)バス停→右、を目指します。
日影に行きたいので、摺差(いつも読み方忘れる「するさし」)バス停→右、を目指します。
まるで歩いて中央高速に合流しそうな錯覚です。車少な目ですね。
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まるで歩いて中央高速に合流しそうな錯覚です。車少な目ですね。
中央高速を潜り、JR中央線を渡り、小山神社。ここから裏高尾に向かいます。
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中央高速を潜り、JR中央線を渡り、小山神社。ここから裏高尾に向かいます。
花モモかな?
花もくれん。遠くから見ても、迫力ある満開さ。
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花もくれん。遠くから見ても、迫力ある満開さ。
レンギョウ。雨に黄色が映えています。
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レンギョウ。雨に黄色が映えています。
ツツジ。みつば系なのかな?花が小さくて可愛い。
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ツツジ。みつば系なのかな?花が小さくて可愛い。
ギブシ。
ツバキ。
スイセン。ところどころ、西洋スイセンもあったりします。花一輪がとても大きいですよね。
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スイセン。ところどころ、西洋スイセンもあったりします。花一輪がとても大きいですよね。
海棠ザクラ。まだ咲ききっていないのかな。下向いているので、よく判りません。
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海棠ザクラ。まだ咲ききっていないのかな。下向いているので、よく判りません。
ユキヤナギ。もはや森のようです。
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ユキヤナギ。もはや森のようです。
日影林道との分岐。木道、キャンプ場があるせいか、車が多くきています。
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日影林道との分岐。木道、キャンプ場があるせいか、車が多くきています。
アオキの実。遠くから見ても目立ちます。
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アオキの実。遠くから見ても目立ちます。
日影沢。きれいだったので、手をかざして、冷たさを確認してみました。ちょうど良い冷たさで気持ち良しです。
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日影沢。きれいだったので、手をかざして、冷たさを確認してみました。ちょうど良い冷たさで気持ち良しです。
いろはの森との分岐。まっすぐ行かないように気をつけます。
まっすぐ進むと城山に向かうことになります。
いろはの森との分岐。まっすぐ行かないように気をつけます。
まっすぐ進むと城山に向かうことになります。
ニリンソウっぽい葉なんだけど。。。
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ニリンソウっぽい葉なんだけど。。。
これもスミレの一種ですよね。
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これもスミレの一種ですよね。
4号路との合流。いろはの森から結構長かったです。足がちょっとだるくなってきました。登り返しはきつい。
4号路との合流。いろはの森から結構長かったです。足がちょっとだるくなってきました。登り返しはきつい。
いろはの森経路で1号路に向かうと、恐怖の階段地獄になります、
いろはの森経路で1号路に向かうと、恐怖の階段地獄になります、
1号路と合流。ここから大勢の人と登山することになります。大渋滞です。
1号路と合流。ここから大勢の人と登山することになります。大渋滞です。
高尾山山頂。写真にはありませんが、いつものように相当な人で賑わっています。
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高尾山山頂。写真にはありませんが、いつものように相当な人で賑わっています。
やまびこ茶屋。どんなバッジ持っているか忘れたので、今日は購入パスします。
やまびこ茶屋。どんなバッジ持っているか忘れたので、今日は購入パスします。
これはどういう意味なんでしょうか?
これはどういう意味なんでしょうか?
薬王院の天狗様。いつもように100円を納めて線香を焚かせて頂きました。
薬王院の天狗様。いつもように100円を納めて線香を焚かせて頂きました。
飯縄権現堂というのが正式名称?
飯縄権現堂というのが正式名称?
久々に乗るケーブルカー。何年ぶりだろうか、と感極まっているうちに、1台乗り過ごしました。
久々に乗るケーブルカー。何年ぶりだろうか、と感極まっているうちに、1台乗り過ごしました。
気のせいか、新車両になっているような感じでした。
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気のせいか、新車両になっているような感じでした。
若葉祭りだそうで、桜も見事に咲いていました。
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若葉祭りだそうで、桜も見事に咲いていました。
千代乃家さんで、いつもの酒まんじゅう、黒糖まんじゅうを買いました。
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千代乃家さんで、いつもの酒まんじゅう、黒糖まんじゅうを買いました。
高尾山口駅です。お疲れ様でした。
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高尾山口駅です。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

[八王子城]
10名ほどの登山客を降ろし終点。自分以外は皆さん同じパーティのようです。
御主殿近くには、かの有名な滝が。。御主殿には行きましたが、なんとなく怖い気がして、滝には行けませんでした。
あと、観音様100体計画の跡もあり、とても不思議感です。

[八王子神社]
ボランティアの人により、綺麗にメンテナンス中。ありがとうございます。
本丸に行くことを忘れて、次行程に向かってしまいました。

[富士見台]
急坂はありませんが、雨上がりということもあり、相当気を使います。杉林ではトレース跡が見えにくくなっていますので、気をつけながら歩いてください。逸れてしまうと悪路と戦うことになります。

[日影]
高速道路を潜るように越えると、高尾-小仏の道に合流します。ここでは道々綺麗な花があり、ついつい足を止めてしまいます。
日影林道との分岐を曲がると、結構な数の車。木道を散策してるのかな?このまま、いろはの森経由で高尾山を目指します。

[高尾山]
こんなに天気が悪いのに、大量の登山客。やはり、恐るべきミシュラン三ツ星です。
雨は降っていないので、空いている場所でおやつを食べて、早々に下山することしました。

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