比良山／金糞峠・武奈ヶ岳・八雲ヶ原（ポカポカ陽気の中ひさしぶりの冬武奈）

2008年02月11日(月) [日帰り]

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• 距離: 12.6km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,131m

写真

2/11 11:43

金糞峠から。暖かく木に積もった雪は溶けて下に落ちている。

2/11 12:07

ヨキトウゲ谷沿いの道は気をつけなければ雪を踏み抜き谷に落ちてしまう。

2/11 12:19

ヨキトウゲ谷道上部は谷を離れ、杉の間を縫って高度を稼ぐ。その杉に積もった雪が暖かさで塊になってどさっと落ちてくる。

2/11 12:20

あちらこちらで雪塊の落下するドサッという音がする。

2/11 12:50

ワサビ峠の道標

2/11 12:55

雪面の反射がキツくサングラスをかけていないと紫外線で目がやられる。

2/11 13:27

西南稜。風なく暖か。

2/11 13:27

シャクシコバの頭と堂満岳

2/11 13:27

御殿山

2/11 13:28

コヤマノ岳中腹の森。影が縞模様に見える。

2/11 13:28

ここから見る武奈ヶ岳がやっぱり一番好きだ。

2/11 13:42

えびのしっぽが発達。

2/11 13:46

雪原と京都北山

2/11 13:51

山頂直下から西南稜を振り返る。雪は締まっておらず膝までもぐる。

2/11 14:01

釈迦岳と沖島。

2/11 14:01

常緑樹は重い雪に耐えなければならない。

2/11 14:16

広谷方面を見下ろす。

2/11 14:16

釈迦岳北面は尾根の上の木がひだのような模様を形づくっている。

2/11 14:16

伊吹もかなり積もっているのだろうな。

2/11 14:17

鈴鹿の霊仙山。ここも豪雪の山。

2/11 14:17

蛇谷ヶ峰、箱館山、福井県境の山々。

2/11 14:20

東方面を広角で。

2/11 14:21

リトル比良と湖北地方。

2/11 14:22

この日差しだと雪焼けがヒドい。

2/11 14:28

これは樹氷ではありません。

2/11 14:32

雪の重みで枝が折れることはよくあること。

2/11 14:33

じっと耐える。

2/11 15:06

八雲ヶ原旧スキー場

2/11 15:31

奥の深谷

2/11 15:32

奥の深谷。コントラストが美しい。

2/11 15:54

金糞峠下。堰堤から氷柱が地面まで5mもの長さに成長していた。

2/11 15:54

いつもこの堰堤のみに氷柱が発達する。

2/11 16:24

カクレ滝。ここまで下りると急に雪の量は少なくなる。

2/11 16:25

カクレ滝

2/11 16:26

カクレ滝

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

感想

エイチび〜

久しぶりの登山、雪山も3シーズンぶり、武奈ヶ岳はなんと4年ぶり。イン谷口より快適に正面谷を登り、1時間半ほどで金糞峠。その後、深雪と木からの落雪に悩まされ4時間かかってようやく山頂へ。無風で気温が高く、長袖シャツ2枚のみ、手袋なしで充分温かい。
下りはさすがに久しぶりのハード登山、左ももがつってあがらない。しかしまあ雪道、滑ることもこけることも気にせず歩けるところがいい。八雲ヶ原から金糞峠経由でヨロヨロ帰る。