三郎ヶ岳・高城山

2017年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 678m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:57

8:09 高井バス停
9:04 9:10 仏隆寺
9:44 9:44 登山口
10:16 10:36 高城岳
11:20 12:24 三郎ヶ岳
12:39 12:49 摩崖仏・石仏
12:49 12:49 石割峠・血原橋分岐
13:44 13:44 伊勢本街道（石割峠西）
13:51 13:51 愛宕神社
15:06 赤埴口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：（奈良交通）近鉄榛原駅前バス停ー高井バス停
復路：（タクシー）赤埴口バス停ー近鉄榛原駅前バス停
復路における奈良交通バス便は少ないので要注意
参考：2017年4月現在、
　（榛原駅前行き）赤埴口バス停　平日午後：13：42、16：52の2本
　　　　　　　　　　　　　土日祝日午後：15：43の1本

コース状況／危険箇所等

コースルート
　高井バス停ー仏隆寺ー小峠ー高城山ー三郎ヶ岳ー石仏・摩崖仏ー伊勢本街道出合（石割峠西）ー愛宕神社ー赤埴口バス停
コース状況
　危険個所　三郎ヶ岳の山頂から石仏・摩崖仏までの下りはかなりの急勾配で、道沿いにずっと鎖が張られている。　慎重に下る必要がある。

写真

4/14 8:08

高井バス停で下車。

4/14 8:09

標識に従い、仏隆寺、高城山・三郎ヶ岳方面へ。

4/14 8:11

内牧川の支流矢谷川の橋を渡る。

4/14 8:34

ショウジョウバカマ

4/14 8:41

スミレ

4/14 8:47

春の里山を行く。

4/14 9:04

仏隆寺に到着、桜は・・・。

4/14 9:04

長い石段を上に目線を移していくが、千年桜の開花、まだ、まだ。

4/14 9:06

千年桜はまだツボミ状態。　地元の方の話では、お花見には、あと1週間ぐらいとのこと、残念。

4/14 9:09

仏隆寺を後に、高城山に向かう。

4/14 9:10

でも、咲いたら、さぞかし見事であろう・・・

4/14 9:25

仏隆寺を後に、高城山へ向かう。

4/14 9:44

林道を進んで行く、小峠。　左手の高城山・三郎ヶ岳登山口の道標から山に入る。

4/14 9:52

ヒノキ林の中のクマザサに覆われた登山道。

4/14 10:07

ややきつい上り。

4/14 10:13

上りきると高城山の頂上。

4/14 10:17

高城山810m、榛原町で4番目に高い山とのこと。

4/14 10:18

春霞のモヤは濃いですが、近隣の山の稜線はよく見える。

4/14 10:18

榛原町あかね台の住宅街。

4/14 10:48

クマザサの登山道を三郎ヶ岳へ向かう。

4/14 11:13

途中、2カ所ほど露岩を巻いて進んでいく。

4/14 11:24

ヒノキの人工林の斜面の登山道を直登に近い急登を続け、三郎ヶ岳山頂879mに。

4/14 11:24

見晴らしは最高。　西の稲佐山、音羽三山、龍門岳、東の室生山群等々。

4/14 12:24

東方向の住塚山、俱留尊山等室生の山並み。

4/14 12:39

山頂からの鎖道の急勾配の山道を降りて、傾斜が緩やかになった左側に石仏の道標。

4/14 12:42

道標に導かれ、左へ進むと、左斜面に摩崖仏あり。

4/14 12:45

2つ目の摩崖仏？（明治以降、髭と羽織着用に見える）。

4/14 12:48

3つ目摩崖仏。

4/14 12:48

4つ目（比較的新しく見えます）、この先は道がなくなっており、石仏標識に戻り、下る。

4/14 12:53

標識なき、中規模の小屋あり、石割峠、血原への分岐道標あり。石割峠方面へ進む。

4/14 12:53

諸木野・高井バス停方面へ向かう。

4/14 13:11

杉の人工林の中を進む。

4/14 13:18

伊勢本街道との出合う（東側に石割峠）。

4/14 13:44

諸木野川沿いの舗装された林道を西へ進む。

4/14 13:51

左手に愛宕神社の標識。

4/14 14:04

諸木野宿跡の四阿。

4/14 14:18

千年桜はまだでしたが、道中、満開の桜を見ることができた。

4/14 15:06

赤埴口バス停に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

yama002

仏隆寺の千年桜、少し早いが、ここ2，3日、陽気続きでヒョットしたら、花見も、と思い仏隆寺と三郎ヶ岳登山を計画。　当日は、快晴、暖い5月並みの気候でしたが、千年桜は、まだ、蕾硬く、地元の方の話では、まだ1週間程かかるかな、とのことだった。　高城山、三郎ヶ岳からの展望は素晴らしかった。　東のすぐお隣の伊那佐山、少し向こうの音羽三山、龍門ヶ岳、西の住塚山、室生の山並み、南の大峰、台高は少し、濃い霞の中。　春霞の中に浮き上がった山の稜線、クッキリとよく見えました。　千年桜はまた、こんど・・・。