白山(尾根線〜田村線)

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:21

距離 8.9km 登り 1,067m 下り 1,066m

5:21 スタート地点
5:32 5:33 慈光寺
6:09 6:10 越後白山三合目
7:40 白山避難小屋
9:28 9:31 慈光寺
9:42 ゴール地点

天候

曇りのち雨(雨具は出さず)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝谷慈光寺方面へ
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=5669
黄金の里会館駐車場に停める
駐車場はそれなりに広いが、わりとすぐいっぱいになることが多い

コース状況／危険箇所等

尾根線：
鉄塔巡視路への分岐があるので注意
7合目あたりまではだいたい夏道 そこから山頂までは雪の上を歩く
ガイドブック等には『3合目までは急登』と書かれることが多いが、実際はそこから先も急登が続く

田村線：
山頂〜4合目付近まで積雪残る

雪上のトレースはどちらのルートも概ね明瞭

その他周辺情報

黄金の里会館(食事&お土産)
むぎきり(ざるうどんに近い)がわりとおいしい

※今回は寄らず

写真

4/15 5:04

今日は天気持つかなあ

4/15 5:23

禁 葷 酒

4/15 5:32

滝谷慈光寺
城塞めいた石垣

4/15 5:39

4/15 9:29

この看板から道なりに直進が尾根線
左に行って慈光寺わきの鳥居から階段を上がれば田村線
(下山時に撮影)

4/15 5:39

4/15 5:41

登りは尾根線から

4/15 5:43

4/15 5:43

4/15 5:46

イワウチワとショウジョウバカマ

4/15 5:48

4/15 5:55

4/15 6:01

天気は曇り、風は妙に生暖かい 天気が不安定になりそうだから、途上での速やかな撤退も視野に入れるべき状況
(意訳：もう疲れたから適当なところで帰ろうかなあ)

4/15 6:09

3合目
鉄塔巡視路への分岐

4/15 6:18

山頂近くまで急登は続く

4/15 6:22

4/15 6:26

積雪が増える

4/15 6:31

4/15 6:37

4/15 6:48

いやな感じの残り方
この出っ張った雪庇の上を通らないといけない

4/15 7:03

7合目
そろそろ軽アイゼンを出そうか

4/15 7:16

風は冷たい
標高が高くなったせいか、それとも・・・

4/15 7:20

4/15 7:22

道しるべのピンクリボンが風にたなびく

4/15 7:31

山頂付近の雪庇はそれほど張り出してはいない

4/15 7:33

ところどころにクラックがある

4/15 7:37

何たる不穏な空か！

4/15 7:40

避難小屋
雨が少し当たってきた

4/15 7:41

粟ヶ岳方面
奥の守門は陽が当たって明るい

4/15 7:44

山頂部

4/15 7:44

空が暗い
長居は無用か

4/15 7:45

わりと遠くまで見える
そして遠くの山は、明るい

4/15 7:46

4/15 7:49

下山は田村線で
急な下り

4/15 8:06

4/15 8:13

深いツリーホール

4/15 8:15

天狗の腰掛
ここを過ぎると小ピークへの登り返し

4/15 8:25

積雪が途切れる

4/15 8:31

後ろを振り返る
結構きわどいラインだったのかもしれない

4/15 8:39

平らな地形
この辺のトレースはやや不明瞭

4/15 8:47

雪道ともここでお別れ

4/15 8:52

4/15 9:08

巨大鉄塔
雨が本格的に降ってくる

4/15 9:11

さっきの鉄塔がNo.106か

4/15 9:18

4/15 9:19

カタクリ(葉に斑なし)

4/15 9:20

葉に斑が入ったものと斑が入ってないものが混在している

4/15 9:31

4/15 5:29

三十三観音

4/15 9:35

如意輪観音
ちょっとアンニュイ

4/15 9:35

馬頭観音
やや憤怒型

4/15 9:54

駐車場に戻る
車は少ない

撮影機器：

FinePix HS30EXR FUJIFILM

SC-01H SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) 4本爪アイゼン ヘッドランプ 予備電池

感想

エミール

山行中会ったのは一人だけ

午前中は天気が持つかと思ったが下山中に本降りに
図らずも時間との戦いになってしまった