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記録ID: 1105795
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ハイキング
奥多摩・高尾

景信山〜小仏城山〜相模湖

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
14.0km
登り
804m
下り
780m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:11
合計
6:36
11:24
34
11:58
11:58
14
12:12
12:12
5
12:17
12:17
12
12:29
12:41
38
木下沢梅林
13:19
13:25
20
13:45
13:52
6
大久保山手前(550m)
13:58
14:04
7
14:11
14:12
9
14:21
14:22
12
14:34
14:35
23
景信山−小仏峠尾根道
14:58
15:11
33
15:44
15:53
12
16:05
16:05
35
16:40
16:40
5
16:45
16:45
20
17:05
17:20
15
17:40
17:40
7
相模湖大橋南詰
17:47
17:47
13
相模湖大橋北詰
18:00
天候 晴れ〜曇り時々小雨〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
In) 高尾駅
Out) 相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
高尾駅から出発です。
高尾駅から出発です。
南浅川は春ののどかな風景です。
南浅川は春ののどかな風景です。
川沿いは梅の花に替わり桜の花が咲いています。
川沿いは梅の花に替わり桜の花が咲いています。
高尾天神の梅林。
高尾天神の梅林。
日影バス停。
高尾JCTを遠目に見る鉄道ビューポイント。今回はちょうど特急列車が通りました。(待っていた訳ではありません。)
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高尾JCTを遠目に見る鉄道ビューポイント。今回はちょうど特急列車が通りました。(待っていた訳ではありません。)
木下沢梅林。一月で季節はすっかり変わりました。
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木下沢梅林。一月で季節はすっかり変わりました。
木下沢梅林。先月の賑わいが嘘のようです。
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木下沢梅林。先月の賑わいが嘘のようです。
前回は体調不良で断念したルートに挑戦です。
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前回は体調不良で断念したルートに挑戦です。
登り道が左右にあるように見えたのですが、左側を進みます。
登り道が左右にあるように見えたのですが、左側を進みます。
急登を登り終えた後に手作りのお休み処がありました。(ありがたく休憩しました。)
急登を登り終えた後に手作りのお休み処がありました。(ありがたく休憩しました。)
お休み処の手作り感のあるプレート。
お休み処の手作り感のあるプレート。
大久保山。この辺りで小雨になり、しばし木陰で待機です。
大久保山。この辺りで小雨になり、しばし木陰で待機です。
ザリクボ分岐に到達。
ザリクボ分岐に到達。
1月に景信山に登った際は小下沢登山口から右手の道を登ってきました。
1月に景信山に登った際は小下沢登山口から右手の道を登ってきました。
小下沢分岐。
今日は景信山の山頂はパスして、小仏峠にショートカットします。左手の小径を進みます。
今日は景信山の山頂はパスして、小仏峠にショートカットします。左手の小径を進みます。
景信山から小仏峠、城山に向かう尾根道が見えてきました。多くの人が行き交っています。
景信山から小仏峠、城山に向かう尾根道が見えてきました。多くの人が行き交っています。
尾根道合流。逆から見ると何の標識もないので知らないと今回来た道はわからないかもしれません。(ちょうどこの場所は明王峠からの巻道の合流点でもあります。)
尾根道合流。逆から見ると何の標識もないので知らないと今回来た道はわからないかもしれません。(ちょうどこの場所は明王峠からの巻道の合流点でもあります。)
いつも同じ写真ばかり撮っていますが、高尾JCTの下をくぐってここまで登って来たな〜という実感が湧く場所でもあります。
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いつも同じ写真ばかり撮っていますが、高尾JCTの下をくぐってここまで登って来たな〜という実感が湧く場所でもあります。
小仏峠到着。
雨が降った後によく泥濘んでいたところに砂利が敷かれていました。
雨が降った後によく泥濘んでいたところに砂利が敷かれていました。
相模湖が見えてきました。
相模湖が見えてきました。
城山到着。左側の城山の標識も新しくなっていました。
城山到着。左側の城山の標識も新しくなっていました。
富士山は雲に隠れて見えません。
富士山は雲に隠れて見えません。
城山からは東海自然歩道を進みます
城山からは東海自然歩道を進みます
景信山から明王峠、陣馬山に連なる尾根が見えます。手前に中央道の赤いはしも見えます。
景信山から明王峠、陣馬山に連なる尾根が見えます。手前に中央道の赤いはしも見えます。
相模湖ピクニックランド(今は名前が変わったかも)が見えます。
相模湖ピクニックランド(今は名前が変わったかも)が見えます。
桜が青空に映えて綺麗です。
桜が青空に映えて綺麗です。
弁天橋に降りる手前にある神社。
弁天橋に降りる手前にある神社。
弁天橋。帽子の鍔が写り込んでしまいました。
弁天橋。帽子の鍔が写り込んでしまいました。
弁天橋に猫。
弁天橋から見た相模川。
弁天橋から見た相模川。
弁天橋の全景。
猫が近くまでやってきました。人に慣れているのかな。
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猫が近くまでやってきました。人に慣れているのかな。
国道412号の嵐山洞門。
国道412号の嵐山洞門。
相模ダム。
湖面に謎の水の湧き上がりが。何でしょう?
湖面に謎の水の湧き上がりが。何でしょう?
相模湖大橋。
相模湖駅到着。前回(12月)に来た時はまだ工事中でしたが、モダンな駅舎に変貌していました。
相模湖駅到着。前回(12月)に来た時はまだ工事中でしたが、モダンな駅舎に変貌していました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先月に木下沢梅林に行った際、体調不良で断念した木下沢梅林から大久保山経由の景信山へのルートに再チャレンジという趣旨でスタートしました。が、いきなりの急登に悪戦苦闘。普段の運動不足を痛感する事態となりました。
その後も途中で雨が降ってきて雨宿りしたり、急に空腹に襲われ道の途中(等高線550m付近)で立ったままおにぎりを頬張ったり、息が上がって休憩したりと、なんだかんだで景信山〜城山の尾根道まで2時間もかかってしまいました。
小仏峠から城山に登る途中では、足が攣ってしまい、しばしの間みっちもさっちもいかなくなり、回復を待ってはゆっくり登り、痛くなっては休みを繰り返して何とか城山まで到着。城山に着いた頃には天気もすっかり回復し、都心方向の展望も良く見えました。(だいぶ霞んでましたが。)
しばし休憩の後、新たなルート開拓と東海自然歩道を城山から相模湖に下っていく道に進みました。少し休んだせいか、あるいは登りと下りの違いなのか、膝は少々痛むものの足も攣らずに快適に下ることができました。
下界に下りた後は、なぜか登山時に息が上がったことも足が攣ったことも忘れたかのようにスタスタ歩けるようになり、東海自然歩道に導かれるまま相模川にかかる弁天橋に。橋にはなぜか猫が2匹。人に慣れているのか橋を渡り始めてもあからさまに逃げたりせず悠々と丸くなっていました。橋を渡り終えたらいつの間にか猫もやってきて、何だか不思議な感じでした。この辺りの相模川は相模湖と津久井湖の間のためか浅瀬のない淵のような感じで、ゆったりと流れています。日が陰る前であれば川べりの桜の木の下での休憩も良かったかもしれません。
川べりまで下りれば当然その後には登りが待っているのですが、これが意外と(やっぱり)結構辛かったです。その後は相模ダムを眺めつつ、相模湖駅に。
前回、相模湖駅に来たのは12月で、その時はまだ工事中でしたが、すっかりモダンな駅舎が完成していてビックリしました。思いの外、時間的に長い行程になりましたが、無事に帰還できて良かったです。やはりもう少し普段から運動しなくてはと思った今回の山行でした。
(その後、中央線運転見合わせの影響で、相模湖駅で40分ぐらい待ちぼうけになったというオマケ付きでした。)

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