根子岳 一応vol.2＆スキーで下山 コース定数：17

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 768m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:05

8:30 スタート地点
8:50 9:00 リフト終点駅
10:50 10:50 小根子岳分岐
11:40 11:40 根子岳
12:20 12:20 根子岳避難小屋
12:35 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂手前まで「スノーキャット」というダウンヒルスキー送迎車がスキーシーズン中往来していたのでしっかり踏み固められていますが、今日も15℃以上になっており表面はザラメ状になりつつあり、登りにくくなりはじめました。

その他周辺情報

焼きカレー　メルス（MEL’s）
https://www.deli-koma.com/dk/shop/?clid=1002216

レンタルスキー　菅平高原プラザホテル
http://sugadaira-plazahotel.com/

写真

4/16 8:03

スタート地点の奥ダボスに着くや、どうしてもスキーで下山したくなって、営業していた菅平高原プラザホテルさんからレンタルスキー（スキー関連営業は終わっていましたが）を借りて、再びスタート地点へ。

4/16 8:32

3月末でスキー場はクローズ。貸し切りです。

4/16 8:34

「うつけ！」厳しいスキースクールか、と思ったら「うけつけ」でした。

4/16 8:55

クワッドリフト終点までいったら、いったん休憩。

4/16 8:59

正面左は大松山スキー場、右は燕（つばくろ）スキー場。

4/16 8:59

穂高〜白馬まで見えました。

4/16 9:00

左が湯ノ丸山、右が烏帽子岳。

4/16 9:09

目指す根子岳。結構遠いよなぁ…

4/16 9:23

あまりにも平たんなので、スキーを履いてスケーティングで滑ってみましたが、やっぱり歩きの方が楽で、また履きなおし。

4/16 10:01

松の木陰で休憩

4/16 10:11

結構歩いた

4/16 12:18

避難所分岐

4/16 11:02

リフト終点は見えなくなりました。

4/16 11:03

1人なのでただひたすら黙々と上を目指します。
mp3プレーヤー持ってきていたので音楽を聴きながら。

4/16 11:40

山頂到着。3時間ちょっとでした。山頂祠とレンタルスキー。

4/16 11:41

山頂南斜面はガレた地面が出ていました。

4/16 11:42

浅間山がくっきり見えていましたが・・あれ？ピンボケ

4/16 11:42

湯ノ丸山、烏帽子も眼下。

4/16 11:43

妙高方面は霞み始めていました。途中で写真撮っておけばよかった。

4/16 11:44

山頂祠と、鐘と、後方に四阿山。

4/16 12:14

爽快に滑走。なんと25年ぶりのスキーです。

4/16 12:21

避難所と案内板。

4/16 12:20

4/16 12:33

最後の下り。あっという間のパノラマ滑走でした。

4/16 12:36

今シーズンの任務を終えたスノーキャット君。これに乗れば山頂まで25分、スキー担いで歩いて登れば3時間、滑って降りるとたった30分！

4/16 12:53

帰りは焼カレー

4/16 13:05

辛味のトッピングをしなければ子供でもOK。おこげも美味しかったです。「混ぜないで召し上がってください」とな。

4/16 13:32

菅平のセブンイレブンはモノトーン。カメラの故障ではありませんが、町の景観条例？

4/16 13:48

今回、なだらかなルートだったはずですが、スキーを担ぎながらの登行で、歩きごたえがありました。

撮影機器：

URBANO AFFARE SONY

Nikon 1 J1 ニコン

感想

-SHUTTLE-

前日、スキー板とストックは見つかりましたがスキー靴が行方不明。スキー下山は諦めての出発でしたが、スキー場のスタート地点まで来ると、どうしてもスキーで降りたい気持ちに整理がつかず、ダメもとで営業しているホテルで借りようと決意。プラザホテルのご主人に感謝です。
いつもの下山は結構、消化試合的に降りてしまいますが、今回は存分に楽しめました。スキーは四半世紀（といういい方もすごい）ぶりでも、からだは覚えているものですね。ちょっと安心しました。