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Yamareco

記録ID: 1107850
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山滑走
甲信越

登山と山スキー 御嶽山摩利支天西尾根

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
yama56 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
7.3km
登り
1,013m
下り
997m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:04
合計
5:44
7:26
324
12:50
12:52
16
13:08
13:10
0
13:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前駐車場は除雪されていました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストも出ていました。
国道41号からここ御嶽山飛騨登山口(濁河温泉)までの道路は急カーブが多いので
車酔いの方は注意。
アクセスは御嶽チャオスキーからの道路の方が良いです。
その他周辺情報 http://www.city.gero.lg.jp/kankou/node_7779/node_29737/node_29748/node_30036
御嶽山・飛騨登山口(濁河温泉)到着。
早速、シールを張ってと思ったら、シールがない、ザックの
全てを出してもない( *´艸`)
この雪なら壺足でも登れそうと思い、山へ入ることにした。
2017年04月16日 07:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:23
御嶽山・飛騨登山口(濁河温泉)到着。
早速、シールを張ってと思ったら、シールがない、ザックの
全てを出してもない( *´艸`)
この雪なら壺足でも登れそうと思い、山へ入ることにした。
登山口から神社への橋。
2017年04月16日 07:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:29
登山口から神社への橋。
2017年04月16日 07:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:31
神社の裏から山に入りましたが、壺足では時々足を取られる。
山スキーの威力を知る事にになる。
2017年04月16日 07:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:46
神社の裏から山に入りましたが、壺足では時々足を取られる。
山スキーの威力を知る事にになる。
小さな沢にでるころになると、雪が閉まって来て歩行に支障がなくなって来た。
hさんからの携帯が繋がって通話が出来ました。
2017年04月16日 09:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 9:35
小さな沢にでるころになると、雪が閉まって来て歩行に支障がなくなって来た。
hさんからの携帯が繋がって通話が出来ました。
青空天気(*^^)v
2017年04月16日 09:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 9:58
青空天気(*^^)v
大きな沢上部・草木谷右俣源頭近くで壺足では限界となり、
アイゼンを装着する。
2017年04月16日 10:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:08
大きな沢上部・草木谷右俣源頭近くで壺足では限界となり、
アイゼンを装着する。
気持ち良くアイゼン登高が出来ました。
2500m付近森林限界。
2017年04月16日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:29
気持ち良くアイゼン登高が出来ました。
2500m付近森林限界。
稜線に出て、先を行く、oさんが小さく見えた。やっと追いつけました( ;∀;)
2017年04月16日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:52
稜線に出て、先を行く、oさんが小さく見えた。やっと追いつけました( ;∀;)
アイゼンを効かせが快適に登る。スキーのクトーを装着登高では部分的にはやらしい所有り。
2017年04月16日 10:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:59
アイゼンを効かせが快適に登る。スキーのクトーを装着登高では部分的にはやらしい所有り。
摩利支天が近くなる。
2017年04月16日 11:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 11:14
摩利支天が近くなる。
摩利支天西尾根2745mから滑り下りて来た。hさんと出会う。。
2017年04月16日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:15
摩利支天西尾根2745mから滑り下りて来た。hさんと出会う。。
頑張って摩利支天西尾根2745m地点まで登る。
奥に剣ヶ峰(少し煙が出ていました)
2017年04月16日 11:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:31
頑張って摩利支天西尾根2745m地点まで登る。
奥に剣ヶ峰(少し煙が出ていました)
山スキーと割り切って、ここから滑降した。
2017年04月16日 11:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 11:42
山スキーと割り切って、ここから滑降した。
雪面は思っていたより硬く薄雪の下はカリカリのアイスバーンでした。斜滑降気味に滑る。
2017年04月16日 11:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:44
雪面は思っていたより硬く薄雪の下はカリカリのアイスバーンでした。斜滑降気味に滑る。
森林限界近くなったら、雪が急に緩んで重雪となって滑り憎くなって来た。
2017年04月16日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:48
森林限界近くなったら、雪が急に緩んで重雪となって滑り憎くなって来た。
2500m付近森林限界にて、休憩(^^♪
2017年04月16日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:48
2500m付近森林限界にて、休憩(^^♪
休憩時に、下から登って来るボーダーさん、トレースを求めて
間違って来たのでは思い、声を掛けたら、このルートを紹介されました、がおろさんの知り合いでした。
2017年04月16日 12:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:07
休憩時に、下から登って来るボーダーさん、トレースを求めて
間違って来たのでは思い、声を掛けたら、このルートを紹介されました、がおろさんの知り合いでした。
重雪と樋状の沢の中を、そこそこ滑りを楽しむことが出来ました。
2017年04月16日 12:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:15
重雪と樋状の沢の中を、そこそこ滑りを楽しむことが出来ました。
ドンドン下る。
2017年04月16日 12:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:16
ドンドン下る。
樹林帯に入った。樹林が鬱とうしくなる。
2017年04月16日 12:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:24
樹林帯に入った。樹林が鬱とうしくなる。
下部の濃い樹林を避けるために、夏道、仙人滝橋前に出た。
2017年04月16日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:49
下部の濃い樹林を避けるために、夏道、仙人滝橋前に出た。
木道に上がる際に、一回スキーを外す。
2017年04月16日 13:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:02
木道に上がる際に、一回スキーを外す。
木道上は雪が付いていてスキーで歩けましたが、滑り落ちれば
仙人滝へoutです。
2017年04月16日 13:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:03
木道上は雪が付いていてスキーで歩けましたが、滑り落ちれば
仙人滝へoutです。
狭い登山道を抜けて、ここまで来れば安心。
2017年04月16日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:05
狭い登山道を抜けて、ここまで来れば安心。
無事、戻って来ました。
2017年04月16日 13:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 13:08
無事、戻って来ました。

装備

備考 ・シールを忘れました( ;∀;)
 何時もは山行当時に干して、翌々日には収納していますが、先週の日照岳の山行で シールがベタベタに濡れたので、干し放し置いた状態ですっかり忘れていました。
 壺足で登りました、下部の樹林帯は足を取られ苦労しました。
 出発前の事前準備は確りとしましょう。
・今日も防寒テムレス手袋で冷たさ知らず(アイゼンの装着時も手袋を外す事無く)
・モンベル・アジャスタブルボルトホルダーが良かった、色々なペットボトルに使用 可能で、ザックのショルダーハーネスのチェストストラップに取り付けられ易い。

感想

4月5日に山スキーメーリングリストにて、がおろさんが、
このルート(御嶽の摩利支天山北西尾根を登り、草木谷右俣源頭を滑る)紹介されましたので、早速、入りました。
摩利支天から草木谷右俣源頭までは樹木少なく、気持ち良く滑る事が出来ましたが、中間からの樹林帯が濃く、余り面白くなかった。




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