烏帽子岳 南牧村 花はまだ

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,580m
• 下り: 1,571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:30

8:10 三ッ岩岳登山口
8:20 シボツ沢登山口
10:23 10:40 マル
10:50 12:10 烏帽子岳
13:20 シボツ沢登山口
13:40 三ッ岩岳登山口

一眼レフカメラで、写真撮りながらゆっくり登山。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下仁田町から南牧村へ、役場の前あたりを南に入る林道を進むと大仁田ダムに到着。
ダム下の駐車場に、10台以上の駐車場あり。三ッ岩岳は、ここから登山道。
また、烏帽子の登山道は、この駐車場でなくても、道を先に進むと登山口前に大きな空き地と、林道のかなり広い部分がある。数十台駐車可。こちらのほうがダムより近い。

コース状況／危険箇所等

最後のがればは、きつく、落石するので、前後の登山者に注意。

その他周辺情報

道の駅　" オアシス南牧　"　→　弁当、野菜、登山コース案内パンフレット
信濃屋　→　今は、柏餅があった。定番ゴボウ葉もちは、登山での最高のおやつ。力が出ます。

写真

4/16 7:40

大仁田ダム見学

4/16 8:10

ダム下の駐車場に戻る

4/16 8:15

ダム下の駐車場から登山開始、絶壁にピンクのつつじ

4/16 8:19

フキノトウ開花

4/16 8:26

烏帽子岳登山口

4/16 8:31

沢筋を進む

4/16 8:33

段々に落ちる小滝

4/16 8:39

縦横に織りなす石英の貫入の格子模様

4/16 8:42

春です

4/16 8:44

カタクリ開花前

4/16 8:56

自然のオブジェ

4/16 9:01

荒れた沢

4/16 9:04

褶曲してます

4/16 9:07

三本

4/16 9:11

桃岩?

4/16 9:16

空滝のしたたり

4/16 9:22

枯れ木

4/16 10:55

頂上からの風景

4/16 11:01

浅間方面

4/16 11:04

浅間山

4/16 11:05

妙義山と県境

4/16 11:12

ヒオドシチョウ

4/16 12:20

下山時の分岐

4/16 12:21

急斜面をおります

4/16 12:24

がれば

4/16 13:04

カタクリは咲いていました

4/16 13:13

天然のベンチ

4/16 13:22

無事、登山口に到着。スーパー林道は落石。

4/16 13:28

烏帽子岳の広場

4/16 13:34

花に蜂

4/16 13:36

烏帽子岳を振り返る

4/16 13:36

三ッ岩岳を望む

4/16 13:43

放水

4/16 13:44

里宮

浅間山残雪

撮影機器：

DMC-G5 Panasonic

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

スパッツ(1) ツェルト(1) 軽アイゼン(1) ストック(1) 非常用アルミパック(1) 手袋(3) ナイフ(1) 帽子(2) カメラ(2) 食糧(3) 水 菓子 コンパス 地図(1) スケッチブック

共同装備

5mmザイル少々 カラビナ2

感想

tektek

ダム下からスーパー林道を進み、烏帽子の登山口に。
沢筋を歩く。安全。
がればに差し掛かるときつい。

コルで一休み。信濃屋で買ったごぼう葉もちが、たまらなくうまい。塩あん。

丸登頂。こちらのほうが烏帽子岳より高い。眼下の烏帽子岳は、岩塊でどこから登れるのか不安。急なマルの尾根を下る。

烏帽子の岩塊に着くと、開いたキレット上のがればにロープあり。
ロープはなくても登れる程度の急な斜面を登る。
その先、左の岸壁をまく。
ところどころ落ちると危険ながけの上を通過するが、普通に進める。

頂上手前の展望台は、岩が張り出している。

頂上は狭いが貸切。
ヒトツバナはヒトツモ咲いていない。

しかし、晴天、絶景。
360度の大展望。

昼飯を食らい、写真をたくさん撮り、下山。
コルにはいかず、直登コースを降りる。岩塊の下から始まるがればはロープが何段もあり、くだりは早い。落石が容易に起こるので、相方と距離を空けた。

登りで見つけたカタクリは、下山時には開花していた。