羽後朝日岳

2017年04月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:15

6:15 スタート地点 民家最奥
6:55 0:00 沢尻岳登山口
8:30 0:00 前山分岐
9:45 10:00 沢尻岳
10:50 0:00 大荒沢岳
11:40 12:05 羽後朝日岳
12:40 0:00 大荒沢岳
13:20 0:00 沢尻岳
14:05 0:00 前山分岐
14:50 0:00 沢尻岳登山口
15:30 ゴール地点 民家最奥

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は残雪で最奥の民家まで

コース状況／危険箇所等

コースを雪庇に取るので
亀裂に要注意

写真

4/17 6:54

貝沢登山口でこの残雪

4/17 7:20

イワウチワの開花ももうすぐ
全体に花芽が少ない

4/17 8:55

モッコ岳遠望

4/17 9:08

前岳からの雪庇連続
至る所に大小の亀裂

4/17 9:46

沢尻岳からの大荒沢岳と
目差す羽後朝日岳

4/17 10:10

大荒沢岳の北面の亀裂群
奥は羽後朝日岳

4/17 10:53

大荒沢岳から奥に秋田駒ヶ岳

4/17 10:53

左・根菅岳ー右奥・和賀岳

4/17 11:28

羽後朝日岳から田沢湖
数回の登山で初めての眺め

4/17 11:38

羽後朝日岳から和賀岳の全容

4/17 12:00

羽後朝日岳頂上
花巻の好男子にお願い

4/17 12:13

下山　右奥・大荒沢岳に
　向かう花巻の好男子

4/17 12:28

大荒沢岳の登り返し
彼のステップを忠実に踏襲

4/17 12:51

下って来た大荒沢岳を振り返る

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

林道に残雪があり、最奥の民家から歩くことになった。
先行者の足跡があり、追随することにする。
気温が上がり、雪質も緩んで、10〜15cmほどふどる。
下山時はさらに深くふどる。
雪庇上を歩くのに、小さい見にくい亀裂を見極めながら
慎重にコース取りす。それでも2度踏み抜く。
沢尻岳ー大荒沢岳ー羽後朝日岳と三峰をきわめて、
いずれも素晴しい眺めを堪能。
今回初めて、田沢湖を遠望出来た。
登りで知り合った花巻の好男子と、朝日岳でお話し出来、
下山時は、ほとんど駐車点まで同行す。
私の遅い歩行に合わせてくれた彼に、感謝です。
道々、いろんなお話が出来、頭のリフレッシュとなる。
朝日岳まで、彼の先行なくして自分の完登はならなかった。
ありがとうございました。
ヤマでの出逢いは、実に嬉しいもの。
好男子さんは、yamapのユーザーでした。

コメント

ゴーゴー

雪の状態
お久しぶりです。
週末にチャレンジしてみたいのですが雪の状態はどうでしたか？
ツボ足ですか？
ワカン、スノーシューは必要ですか？

hope55

Re: 雪の状態
さくらの開花が聞かれるのに、山はまだ雪が
いっぱいです。
気温の状態によりますが、登りではふどりが
少ないですが、午後になるとかなり深くふどります。
もっとも花巻の方と二人ともつぼ足でした。
彼は、ワカン持参でしたが付けなかったです。
ワカンかスノーシューは持参したほうが良いです。
大荒沢岳手前から、二人ともアイゼン装着です。
腐れ雪ながら急斜面なので、安全を期しました。
まだ春のざらめ雪になってないです。
数日前に降雪があったようで、その名残もあり
クラックを覆い隠している所もあります。
全層雪崩の寸前状態が見て取れますので、充分に
注意して下さい。
朝日岳は充分に雪が繋がってます。
車が何処まで入れるかは、現地次第でしょう。
完登を祈ります。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　よろしく

ゴーゴー

Re[2]: 雪の状態
ありがとうございます。
沢尻岳までは登ろうと思っています。
そこからは、自分の技量に合わせて、モッコ
にするか、朝日にするか、はたまたそこで撤退
するか決めたいと思います。