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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
【羽後朝日岳】狸とクラック
2025年03月10日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:41
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ノートレースでした。最初の林道や雪原は雪が締まっており歩きやすかったが、樹林帯からは表面が固い割に沈み込みが大きくなる。疲れる。。。 ・雪庇帯からは青空が広がったため雪が融け、夜間に降ったと思われるパウダーが次第にスノーシューに纏わり付く。疲れる。。。 ・時折吹き溜まりで踝上位のラッセル。 ・帰路は雪が融けシャバシャバ。重い。 |
写真
感想
今回で8年連続の朝日岳でしたが、山頂から生保内川源頭部方面が割れたのは初めて見ました。雪が多かったのか暑かったのか、何かの前触れか。その手前でも狸2匹がご飯してた様ですが、逃げられてしまいました。やっぱ何かの前触れ??
お天気はよかったのですが、顔が真っ黒です🥺
ノートレースなのに、シャリバテ・荷物多め・体重多め・暑さで四重苦でした🥺登りに7時間もかかったのは初めてかも知れません🥺
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お疲れ様です。お元気そうで何よりです。
またこの季節がやってきましたね。師匠のレコ写真を拡大して、稜線上の雪を見させてもらいました。
ここ数年、私の中では、志度内畚と二ノ沢畚は3月20日頃、和賀岳は4月中旬頃という感覚で、それに向けて準備を進めています。気がかりなのは土日と好天が重なるか、さらに今年は左膝半月板損傷で長い距離を歩けるかということです。(と言いながら毎週スキー登山してますが…
昨年のあの日は、ihatovさんとkamadamさんという二人の師匠のお姿を拝むことができ、夢のような日となりました。今年も二つの畚のどちらかに行きたいと思っています。「志度内畚前後のkamadamさんが歩いた稜線を少したどってみる」というのが一番の願望です。ただ膝がありますので、どうかな〜? 痛くなって撤退するかもしれませんが、一応行ってみようと思ってます。是非またお会いして、お話をしたいと思っております。
お天気がいいのでもしかして師匠が来るかも?と思いましたが、誰も来ませんでした🥺まぁ、此処のよい処は見渡す限り誰もいない稜線を独り歩くことなので大満足でしたが、最近独りで歩くこともロングを歩くことも無かったので疲れました🥺
今年は春が早いと言われておりますが、本当に春の陽気でした。雪がもっと多いかと思ってましたが想像よりいつも通りな感じでした。昨日で満足したのでまた行くかは分かりませんが、山頂石碑掘り出して来なかったのでまた行くとは思います。ヒザお大事になさってくださいませ。
9日に下地森から貝吹岳にやってきて、大穴を作った者です
その節はご挨拶もせずに通り過ぎてしまって、大変失礼いたしました
貝吹岳はとても人気のある山ですね。仙岩トンネルの秋田側からも登れるとは思いますが、急登の連続になりそうです。
10日も素晴らしい天気でしたね。羽後朝日岳山頂からの景色を独り占め、とても羨ましいです。
もしもまたお会いする機会がありましたら、キチンとご挨拶させていただきます。失礼いたしました。
まさかすれ違っていたとは大変失礼いたしました!一言言えばいいのに、ただならぬオーラを感じたので気後れしていました🥺
それにしても、生保内川から下地森に登っていたなんて!その下降点!1月のレコも今更ながら拝見いたしましたが、あの県境稜線に並んで走る稜線をいつか歩いてみたいとは夢見ていました。私の脚力では日帰りはムリですが。。。様々勉強になります!ありがとうございます!何処かでお目にかかりましたら、よろしくお願いいたします!
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