表丹沢 ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:50

8:13 ヤビツ峠
9:22 9:28 二ノ塔
9:41 9:46 三ノ塔
9:53 9:53 三ノ塔地蔵菩薩
10:11 10:14 烏尾山荘
10:15 10:15 烏尾山
10:29 10:32 行者ヶ岳
10:49 10:49 政次郎ノ頭
10:57 11:05 書策新道分岐
11:16 11:18 新大日茶屋
11:27 11:28 木ノ又小屋
11:31 11:31 木ノ又大日
11:52 12:29 塔ノ岳
12:33 12:36 不動の水
12:41 12:44 塔ノ岳
12:45 12:45 尊仏山荘
12:47 12:47 塔ノ岳
13:01 13:01 金冷シ
13:06 13:06 花立
13:12 13:13 花立山荘
13:30 13:30 天神尾根分岐
13:44 13:46 堀山の家
13:53 13:53 堀山
14:01 14:01 駒止茶屋
14:25 14:25 見晴茶屋
14:28 14:28 雑事場ノ平
14:42 14:42 観音茶屋
14:59 15:00 大倉山の家
15:03 大倉バス停

塔ノ岳からユーシン方面にしばらく降りると水場があるはずですが、思っていた遠く、しかも結構きついです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・秦野駅4番乗り場から、ヤビツ峠行きバス。臨時便有り。
・大倉から渋沢行きバス。臨時便有り。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

写真

4/16 8:14

ヤビツ峠からしばらく一般道を歩きます。

4/16 8:36

登山口

4/16 8:46

4/16 9:10

石ころの階段

4/16 9:17

振り返れば大山

4/16 9:17

急登は続く

4/16 9:23

三ノ塔まであと少し

4/16 9:27

ここは二ノ塔

4/16 9:28

気持ちのよい木道

4/16 9:29

4/16 9:32

見晴らしも次第に良くなってきます

4/16 9:42

富士山にちょっと黒い雲が。

4/16 9:42

越前岳かな。

4/16 9:43

ヒーコラいいながら三ノ塔に到着。遥か彼方の塔ノ岳山頂を望む。。。

4/16 9:44

大山さん。

4/16 9:45

4/16 9:45

4/16 9:46

富士山を遮る黒い雲。登頂するまでには消えてくれと祈る。

4/16 9:48

4/16 9:51

4/16 9:51

4/16 9:52

御地蔵さん

4/16 9:52

4/16 10:07

4/16 10:08

4/16 10:08

4/16 10:10

途中の鎖場を除くと、概ね整備された道。

4/16 10:12

4/16 10:12

4/16 10:12

4/16 10:13

4/16 10:15

きた道を振り返る。

4/16 10:46

そしてまた急登。

4/16 11:13

4/16 11:16

もうひと踏ん張り

4/16 11:27

コーヒー飲みてぇー

4/16 11:52

ついに到着

4/16 11:52

素晴らしい展望

4/16 11:53

塔ノ岳

4/16 11:54

圧倒的な富士山

4/16 11:54

4/16 11:55

4/16 11:55

4/16 12:04

恒例の、今日のヤマメシ＆富士

4/16 12:43

飯食ってくるところから富士。そういえばいつの間にか黒い雲はなくなった。

4/16 12:46

霞が徐々に消えていき、富士がよく見えるようになってきました。

4/16 12:48

大倉への下山はいきなり木道

4/16 13:01

4/16 13:02

積雪期は危なそう。

4/16 13:13

4/16 13:13

4/16 13:34

4/16 13:45

4/16 13:45

4/16 13:55

マメザクラかな？

4/16 14:31

4/16 14:38

大倉尾根No.30ぐらいのときは気が遠くなっていたが、ここでNo.6。希望が見える。

4/16 14:40

4/16 14:42

大倉方面への下山だとここが最後の茶屋。牛乳プリン150円。

4/16 14:53

ようやく下界に降りた感。

4/16 14:55

4/16 14:56

念願のNo.0！！奥に見えてるマネキンみたいのが、丹沢クリステルだと気づかず。次はちゃんと撮影しよう。おつかれさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

santos01

登山部の仲間はすでに2，3回登っていたが、自分はなぜか今回が初。
しかも病み上がりだったのでちょっと不安でしたが、ヒーコラ言いながらなんとか登頂しました。
膝に計り知れないダメージを残して。

▼コース状況
全体的にドライ。ごく僅かだが、まだ残雪が見られる箇所あり。

▼気温
ほぼ初夏。Tシャツで十分であり、頂上もほぼ無風で寒くなく。
春山のつもりで水少なめに持っていったところ、下山前にほぼ飲みきってしまい、
えらいことになりました。

▼危険箇所
核心部とも言える鎖場も、足場がちゃんとあるので、問題なし。

▼混雑状況
すれ違い、追い抜きは数え切れぬほど。
頂上は激混み。写真撮影もままなりません。

▼所感
この山はどこをどう登っても工程が長くならざるを得ないため、
要所要所でいかに体力をセーブするかが下山での疲労度に関わると感じました。
ちなみに私はストックをいつ使おうか考えている間に着実に
下半身への負担が蓄積していき、膝がガクガクになりました。
病み上がりだからか、もとから体力なかったのか、この山がきついからか。
多分全部かな。