桧沢岳

2017年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 5.0km
• 登り: 700m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:47
• 合計: 4:55

8:33 スタート地点
10:21 12:08 桧沢岳
13:28 ゴール地点

天候

晴れだけど風強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大森橋を渡った処で路駐（ここから先は通行止）

コース状況／危険箇所等

結果EK度＝11.91
計画EK度＝8.93（昭文社地図のルートはつづら折り歩行が少ないためと思われる）

写真

4/19 8:36

大森橋を渡ると先は通行止め。ここに路駐します。

4/19 8:36

橋のたもとにポストは有りますが使われていない様です

4/19 8:46

車道出合から対岸に渉り西向きの上り坂

4/19 8:48

何軒か人家が見えてきます。石垣が切れるところで右に曲がります

4/19 8:50

木の幹に道標が付けられています

4/19 8:53

4/19 8:55

最後の一軒の庭先を通ると

4/19 8:55

例の発泡スチロールの板に書かれた道標（！？）が見えてきます

4/19 8:55

道標（！？）これ

4/19 8:57

民家の裏山状態で所々ピンクテープやブルーのテープが見つかりますが、見つけた先のテープへ辿る踏み跡ははっきりしない代わりどうにでも歩ける感じ

4/19 9:32

裏山から尾根筋まで詰めると踏み跡も分かりやすくなりました

4/19 9:33

4/19 9:42

4/19 9:43

4/19 9:43

4/19 9:47

4/19 9:58

4/19 10:09

4/19 10:09

4/19 10:13

4/19 10:24

ロープ場登場

4/19 10:40

画面右手前のロープは西峰に通じる。まずは西峰に向かいます。

4/19 10:47

4/19 10:53

一旦西のコルに下りて今度は頂上に向かうロープを手繰ります

4/19 10:54

桧沢岳頂上に着きました

4/19 10:54

4/19 10:59

4/19 11:01

直ぐ近くに妙義山。遠くの白い稜線は上越国境の山々

4/19 11:39

浅間山はだいぶ黒くなりました

4/19 11:44

4/19 11:58

桧沢岳神社の岩屋です

4/19 11:58

4/19 12:14

小沢岳の奥には榛名山

4/19 12:17

まだ蕾もいっぱいあるので1週先も楽しめそう

4/19 12:24

激下りに緊張、それとも余裕の表情？

4/19 12:47

ヒノキの植林帯になってきたら沢も近いぞ

4/19 13:09

渡渉点を探す

4/19 13:25

堰堤も3段あるとカッコいい

4/19 13:26

下山口林道をしばし歩くと

4/19 13:28

駐車ポイントに戻ります。お疲れさまでした。

感想

しゅん

　アカヤシオを観に桧沢岳に行こう！という訳でこのグループとしては14日の破風山に続いて花見ハイキングです。実はこの企画1年前に悪天で中止となったもの。今日も風が強テンクラ指数は”C”レベルです。帽子が飛ばされない様いっそのことかぶらないで歩きました。

　平日のこういう天気ですから人も居ません。頂上でのランチ中に男性お一人が登ってきただけでした。何べんも来ているというその方のお話ではアカヤシオなら桧沢岳より三ッ岩岳の方が凄くて、ここも来週の方がもっといいよ！とのこと。

　近くの西上州の山と比べてもマイナー（？！）な桧沢岳。トレースも薄く（雪でもないのにこう言うか？）道標も殆ど有りません（最後の人家まで）。ピンクテープがまあまあ見えるので地図と合わせて良く見ながら歩きました。
　トレース踏み跡の薄さから見てもツツジの季節だけの山かもしれません。

　ガレ場にはロープが掛けられています。普段はなるべく使わないようにしているがヒゲスリ岩〜西峰へのロープ場では枯葉の下の岩が（前日の雨のせいで）よく滑り、皆相当注意深くロープ場を通過しました。

　ミツバ／アカヤシオに加えてヤマザクラも物凄い咲き誇り強風にも関わらずいつものように何度も立ち止まっては眺め写真に収めてと、楽しい山行になりました。