東海自然歩道-その33-<岩古谷山>(田口〜四谷千枚田)

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:08

距離 19.3km 登り 1,250m 下り 1,542m

7:45 田口
8:35 小松口
9:35 池葉守護神社
9:57 9:59 鹿島山（和市）登山口
10:29 10:34 堤石峠
10:51 10:59 岩古谷山
11:40 中電No25鉄塔
11:51 11:52 荒尾集落分岐
12:23 12:26 御殿岩
12:53 13:09 塩津温泉登山口分岐
13:31 13:42 鞍掛山
14:40 14:50 四谷千枚田
15:53 滝上バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：田口の宿から歩き
帰り：滝上バス停--(豊鉄バス)--田口(泊り)

コース状況／危険箇所等

○田口〜小松口：車道と山道。ルートは太田口付近で山に入るはずだが、道標が見つからず国道を歩いた。歩道の無い車道で恐ろしい。小松口付近も道標が不親切。道標の不備は設楽ダム関係の付替道路工事のためと推測される。

○小松口〜和市：狭い車道と登山道。

○和市〜岩古谷山：良く整備された登山道。険しいが手すりや階段が設置されている。木の階段は濡れていると恐怖になるだろう。

○岩古谷山〜鞍掛山：アップダウンのある尾根通しの登山道。危険箇所は階段が設置されている。

○鞍掛山〜四谷千枚田：良く踏まれた登山道。急な箇所は九十九折り。四谷が近づいてくると色々な道が錯綜する。道標は完備。

○四谷千枚田は中央の整備された道を下った。

○四谷千枚田〜滝上バス停：車道。

その他周辺情報

田口で二泊お世話になった中野屋旅館は、居心地良く食事がおいしい。
田口にコンビニは無いが、全日食チェーンの店が国道沿いに二軒ある。
四谷から滝上の集落に店や自販機は無かった。

写真

4/13 7:49

朝の田口

4/13 7:54

福田寺へ

4/13 7:55

枝垂れ桜

4/13 7:58

武田信玄の祠

4/13 8:05

桜と田口集落

4/13 8:15

ショウジョウバカマ

4/13 8:17

道ばたのタチツボスミレ

4/13 8:42

付け替え道路

4/13 8:46

小松集落を登る

4/13 8:48

振り返ると三河高原の山々

4/13 8:54

ホトケノザ

4/13 8:54

陽光受けるスイセン

4/13 9:37

池葉守護神社

4/13 10:02

和市

4/13 10:21

岩古谷山へ

4/13 10:43

岩古谷山の断崖

4/13 10:45

雨の日は危険であろう

4/13 10:46

岩峰連なる

4/13 10:57

岩古谷山

4/13 11:06

鞍掛山方面

4/13 11:06

田口方面

4/13 11:07

階段が多い

4/13 12:08

西方の山々

4/13 13:35

鞍掛山

4/13 14:16

美林を行く

4/13 14:42

四谷千枚田

4/13 14:52

サクラ

4/13 14:53

サクラと千枚田

4/13 15:06

レンゲ

4/13 15:06

スミレ

4/13 15:21

四谷千枚田

4/13 18:00

田口の宿から岩古谷山夕景

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

peridotite

天気は快晴なれど、冬の風が吹きすさんでいた。
小松口周辺は設楽ダム関連の工事が行われていた。ダムの湛水でどのように景色が変わるのであろうか。
岩古谷山から鞍掛山にかけてはなかなかの山岳ルートで歩きごたえがあった。
四谷の千枚田はまだ水が張られておらずやや殺風景であったが、稲穂が瑞々しい時季はたいそう綺麗であろう。
滝上からはバスで田口へ戻り、昨日と同じ中野屋旅館でおいしい料理と地酒をいただだいた。