独鈷山

2017年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 619m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:31

8:25 千本桜の里
8:50 8:55 「午」の祠
9:25 9:35 「酉」の祠
10:00 10:05 「戌」の祠
10:15 10:16 稜線十字路
10:20 10:58 独鈷山
11:00 11:02 稜線十字路
12:06 12:16 カラマツ林内「頂上まで70分」標識
12:40 不動の滝
12:50 虚空蔵堂
12:56 中禅寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

沢沿いの宮沢コースでは、沢が浸食し、登山道がオーバーハングになりつつある箇所があるので、沢側に近づくと足元が崩れる可能性がある。
全山を通して落葉広葉樹が多く落ち葉の堆積が厚い。木の根などが見えず、うっかり乗ると足を滑らせる場合があり、急登の地点などでは最悪滑落も起こり得るので、注意深く歩く必要がある。

その他周辺情報

独鈷山の山バッジは、国道254号添いの現金屋商店にて販売

写真

4/19 7:46

三才トンネル出口の料金所脇にある案内板
独鈷山付近を拡大

4/19 8:10

独鈷山宮沢コース麓の千本桜へ

4/19 8:20

宮沢コースには、十二支が祠に祀ってある
登山口は「丑」
子は、もっと下のよう

4/19 8:23

桜がちょうど満開でした

4/19 8:23

ゲートを開けて入山です

4/19 8:24

登山記念バッジの案内が

4/19 8:29

暫く歩くとすぐ「寅」
ここから、道幅が狭くなる

4/19 8:31

渓谷沿いを登っていく

4/19 8:32

鳥居

4/19 8:37

早くも「卯」

4/19 8:38

ハシリドコロ

4/19 8:38

名もない滝も幾つか

4/19 8:39

気持ちの良い流れに沿って登っていく

4/19 8:39

4/19 8:41

「辰」

4/19 8:44

4/19 8:46

「己」
ここから、傾斜が少し急になってきた

4/19 8:50

「午」

4/19 8:53

クロモジ

4/19 9:00

「未」
祠の間隔が長くなってきている…

4/19 9:00

まだ、沢沿い

4/19 9:02

落ち葉が多い

4/19 9:09

「申」

4/19 9:10

いよいよここから、急登となる

4/19 9:12

急登です

4/19 9:15

4/19 9:22

かなり登ってきました

4/19 9:25

「酉」
広い休憩場所は、ここが最後
あとは、稜線十字路まで無し

4/19 9:37

落ち葉が多く、地面は見えない

4/19 9:38

こんなに高くにも、滝がある

4/19 9:48

急登を振り返る

4/19 9:58

この表示は下りの人向け
やっと、急登は終わった

4/19 9:59

「戌」

4/19 10:01

ここのハシリドコロは芽吹いたばかり

4/19 10:09

傾斜も緩やかに

4/19 10:14

分岐点が見えてきた

4/19 10:14

沢山湖コースとの合流でした

4/19 10:16

少し歩くと稜線十字路

4/19 10:16

稜線十字路に広いスペースがあります

4/19 10:16

独鈷山頂へ

4/19 10:21

山頂です
今来た宮沢コースが一望

4/19 10:21

山頂の「亥」の祠

4/19 10:53

上田平が見えます

4/19 10:22

頸城山塊方面

4/19 10:22

頸城山塊
高妻山、妙高山など

4/19 10:24

北アルプス方面

4/19 10:24

望遠
微かに山肌が

4/19 10:27

四阿山、浅間山方面

4/19 10:32

八ヶ岳連峰方面

4/19 10:32

美ヶ原

4/19 10:32

王ヶ頭

4/19 10:58

下山開始です

4/19 11:03

稜線十字路から山頂を振り返る

4/19 11:03

西前山コースに下山

4/19 11:03

最初はなだらかな下り

4/19 11:07

西前山コースには、
「頂上まであと○分」という看板が分単位で設置されていました

4/19 11:13

下った稜線の激下りを振り返る

4/19 11:16

独鈷山頂

4/19 11:22

急な下りです

4/19 11:35

4/19 12:02

下の方は、針葉樹林

4/19 12:05

フクジュソウの群落

4/19 12:16

カラマツ林

4/19 12:17

水のない沢が出てきました

4/19 12:21

4/19 12:30

4/19 12:39

滝が見えてきた
「頂上まであと90分」の地点

4/19 12:40

30mくらいの立派な滝
滝の看板は無い
後で、「不動の滝」だと分かった

4/19 12:44

4/19 12:45

4/19 12:46

「頂上まで100分」
広場です

4/19 12:47

広場からは、人里が見えてきた

4/19 12:47

4/19 12:47

ゲートがありました

4/19 12:49

閉めたゲートを振り返る

4/19 12:50

ゲート近くの虚空蔵堂

4/19 12:53

独鈷山登山口の案内板

4/19 12:53

4/19 12:55

中禅寺へ向かいます

4/19 12:56

中禅寺薬師堂

4/19 12:58

4/19 12:59

立派な建物です

4/19 13:00

仁王門から薬師堂

4/19 13:01

中禅寺本堂

4/19 13:07

駐車場の桜

4/19 13:24

北側からの独鈷山

4/19 13:39

帰路、登山開始した南側からの独鈷山

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

噂には聞いていましたが、急登の山でした。ただ、道は分かりやすいのですが、落ち葉が厚く堆積し、地面を覆っていた。
全山の殆どが落葉広葉樹で、新緑や紅葉の時期は素晴らしいと想像できます。針葉樹林（スギ、ヒノキ）は下山に使った西前山コースの下部くらいでした。
宮沢コースには十二支が祀ってあり、良い目安と思っていましたが、最初は間隔が短く、急登になるところでは非常に間隔が長く感じました。距離で設けてあるのだと思いますが、後半は、あまり目安にはならなかった感じです。
沢沿いを歩くコースで、水に癒やされる感じです。
西前山コースは、「頂上まであと○分」と看板が10分おきに設置されていて、こちらは目安になりそうです。
稜線十字路から尾根の急な下りが続きます。ただ、尾根は、落ち葉が溜まっていないので、足元がよく見えます。ロープもあり、慎重に下れば安全です。
下に下りてきて、稜線から外れると落ち葉が溜まっているので、足元には要注意です。
山麓の中禅寺の薬師堂は、風情のある立派な建造物です。