須磨アルプス

2011年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 14.0km
• 登り: 905m
• 下り: 894m

コースタイム

山陽西代駅10:35-11:03高取大明神11:05-11:30高取神社11:33-11:36高取山11:56-12:35妙法寺12:41-13:20東山13:23-13:44横尾山13:50-14:01栂尾山14:05-14:20高倉台14:30-14:42おらが茶屋14:45-15:00鉄拐山15:05-15:16旗振山15:25-16:10源平合戦供養塔16:13-16:30山陽塩屋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/15 10:36

山陽電車西代駅。

5/15 10:39

高取神社への大きな石標。

5/15 11:02

高取大明神。

5/15 11:16

わからん花。

5/15 11:23

神社の手前から神戸の中心街方面を望む。

5/15 11:27

これより神域。

5/15 11:27

赤鳥居の続く階段の上が高取神社。

5/15 11:29

高取神社本殿。

5/15 11:33

本殿右奥から山頂へ続く道だが・・・
ロープはあるが通行禁止じゃなく落石注意だけ。
宮司さんに訊いたから間違いなし。

5/15 11:36

高取山頂。

5/15 11:43

ちょっと早いが本日の昼食はそぼろ弁当。

5/15 12:00

山頂から階段を下りて振り返る。

5/15 12:00

縦走路のモニュメント。

5/15 12:04

荒熊神社も赤鳥居が続く。

5/15 12:05

荒熊神社内にある三角点。

5/15 12:07

これから進む方向を見る。遠い・・・

5/15 12:24

湿地に咲いていたキショウブ。この先は民家。

5/15 12:34

道に迷った末にたどり着いた妙法寺。

5/15 12:46

高速道路の下をくぐって、さらに上を越える。

5/15 12:52

六甲山縦走路の道標は東行ばっかりで、今回のような逆コースだと非常にわかり難い。

5/15 13:02

横尾道(遊歩道)の標石。

5/15 13:05

野イチゴの花。

5/15 13:05

何ていう蘭でしょうか?

5/15 13:11

横尾山の登りはエニシダが咲き乱れていた。

5/15 13:14

東山から高取山を振り返る。

5/15 13:20

東山の先から馬の背と横尾山を望む。

5/15 13:29

馬の背核心部。

5/15 13:30

なかなかの高度感。

5/15 13:35

アルプスっぽい風景でしょ?

5/15 13:41

長い鎖場もある。

5/15 13:45

横尾山頂からの眺め。

5/15 13:47

横尾山三角点。新しいのにもう割れていた。
やはり馬鹿な三角点マニアの仕業か?

5/15 13:55

心地よい疎林の尾根筋を行く。

5/15 14:01

栂尾山頂展望台から鉄拐山と明石海峡大橋を望む。

5/15 14:08

長〜〜〜〜い階段をひたすら降りる。
ここは車道まで降りずに手前で左折する。
(道標なしなので要注意)

5/15 14:14

車道を跨ぐ長い人道橋を渡ると高倉台団地。

5/15 14:15

これまたわからん花。

5/15 14:33

団地を抜けるとまた人道橋。

5/15 14:37

さっき下った仕返しのような急で長〜〜〜〜い階段。

5/15 14:42

階段を登りきったところに建つ「おらが茶屋」屋上展望台からの眺め。
※「おらが茶屋」は来週から営業再開だそうです。

5/15 14:43

高倉山方面。

5/15 14:43

須磨方面。神戸の街が山を切り拓いてできていることがよくわかる。

5/15 14:44

鉄拐山方面。

5/15 14:44

西神方面。

5/15 14:51

優しい木漏れ日の中を行く。今日は日差しがきつかったが、こんな道は風も通って涼しかった。

5/15 15:01

鉄拐山頂。眺望なし。

5/15 15:13

鉄拐山から旗振山への途中にあった絶壁。
新興住宅地を造成したから・・・やろな。

5/15 15:16

須磨の海浜公園がよく見える。

5/15 15:17

旗振山。

5/15 15:19

旗振山は昔の国境。

5/15 15:30

淡路島と明石海峡大橋。

5/15 15:31

須磨浦山上遊園を抜け、何やら怪しい道へ突入。

5/15 15:37

・・・ん?
変なとこに出た(^^;;
道を間違えたらしい。この後、住宅地の中を縦走路へ復帰すべくさまようことに・・・

5/15 15:53

これは・・・フジやな(^^)v

5/15 15:54

地図によると、この谷を遡れば縦走路に出れそう。

5/15 15:54

谷には全く道が無い。
落ち葉でふわふわの歩きにくい斜面を適当に登る。

5/15 15:57

谷に入ってほんの数分で縦走路に復帰できたが、急な登りで太腿がつってしまった(^^;;
しばらくはゆっくり下る。

5/15 16:09

源平合戦の供養塔。
この辺りは激戦地だったらしい。合掌。

5/15 16:15

これ、大阪万博のシンボルマークに似てません?

5/15 16:18

わからん花その3。

5/15 16:20

小ぢんまりした山王神社。

5/15 16:38

下山地の塩屋駅に山陽電車が到着。

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon

感想

bykin

高取山は登山道にたくさんの茶屋が建っていて、どれも中年以上の登山客で賑わっていた。いくつかの山の会が毎日登山しているようだ。
茶屋でUターンするのなら、ここでビールを飲みたいところだが・・・

高取山から先は六甲全山縦走路となるが、意外なほど道標が少ない。
それにあったとしても縦走の定番方向(塩屋→宝塚の東行)で確認しやすい位置にあって、逆コースだとほとんど使えない。
おかげで、高取山からの下りと旗振山からの下りでは、予定外の場所に出てしまい、コース復帰に苦労した。
他にも、東行の道標の設置方向から推理※して分岐を進んだ箇所が数か所。
現状では道路地図は必携である。

※参考

■印の場所に「←六甲縦走路」の道標があれば、逆コースの左から進んできた場合は
右折(下へ)するのが正解と推理する。(ハズレもある(^^;;)

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