喜茂別岳・並河岳・中岳〜春山登山

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 22.6km
• 登り: 872m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:17

5:30 中山峠
6:37 6:37 NTT施設
8:00 8:14 喜茂別岳
8:52 8:57 並河岳
10:02 11:00 中岳
11:41 11:45 並河岳
13:28 13:38 NTT施設
14:47 ゴール地点

天候

晴れ、一時ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ガスによる道迷い注意。ガスはいいが、雪やみぞれで自分のトレース跡が消えそうになるなら即撤退を決めて出発

写真

4/23 5:31

峠は快晴。先週と同じ場所に駐車。白い車の主は口あけて爆睡

4/23 5:42

ツボ足で行くが、10cmほど沈むので800mほど行ったとこでスノーシューを装着

4/23 5:48

木漏れ日が嬉しい

4/23 6:27

今朝までの雪は15cm程度か。動物のトレースのみ

4/23 6:37

NTT施設に到着。先週はこの辺からガスった

4/23 7:09

並河岳・中岳・無意根山。いい天気だ

4/23 7:37

先週ツェルト設営した地点を越えて

4/23 7:46

休憩に最適。5分程休む

4/23 7:49

あれ〜無意根山方面にガスが

4/23 8:00

喜茂別岳山頂到着。羊蹄山は山頂だけ

4/23 8:04

記念に1枚

4/23 8:14

並河岳はガスっていないので向かう

4/23 8:28

並河岳山頂目指しての登り。風強そう

4/23 8:28

振り返って喜茂別岳。自分のトレースのみ

4/23 8:52

並河岳山頂から。中岳はガスの中

4/23 8:55

並河岳山頂にて記念に1枚

4/23 9:09

並河岳から中岳に向かって降りてきて振り返って

4/23 9:21

中岳山頂見えず

4/23 9:42

遠くまできた

4/23 9:46

ガスで何も見えないときに突然山頂見えて「こっちだよ」と教えてもらったように感じた

4/23 9:54

岩の山だね

4/23 10:03

山頂はハイマツの中にケルンがある

4/23 10:10

遠くは何も見えず。モノトーンの世界

4/23 10:17

岩陰の風が当たらないとこで休憩

4/23 10:26

カレーメシスパイシー食ってると急にガスが取れてきた

4/23 10:54

どっかの沢から登ってきた方に撮っていただいた

4/23 10:54

羊蹄山もきれいに見えてきた

4/23 10:54

ニセコ方面

4/23 10:55

無意根山と遠くに余市岳

4/23 10:56

三角点発見

4/23 10:56

さあ、帰ろう

4/23 11:02

また来年来よう

4/23 11:04

さっきの2人も下山。よく晴れてくれた

4/23 11:08

遠くの山も晴れてよかった

4/23 11:13

絶景ですね

4/23 11:26

並河岳から中岳に向かって降りて来たボーダー。手を挙げて挨拶

4/23 11:45

並河岳から喜茂別岳。3人のスキーヤーが登っている

4/23 11:46

定山渓天狗岳

4/23 11:46

今月初めに登った百松沢山と烏帽子・神威

4/23 11:46

札幌岳や狭薄山方面

4/23 11:46

恵庭岳が少し見える

4/23 11:51

羊蹄山見納め

4/23 12:18

晴れてくれてありがとう

4/23 12:19

喜茂別岳には帰り寄らずトラバース

4/23 13:38

NTT施設付近にあったイス。10分程休憩

4/23 14:40

スノーモービル禁止では

4/23 14:47

帰って来た。約35,000歩歩いた

撮影機器：

LUMIX DMC-G7 ボディ パナソニック

感想

けあらし

今日は午後から晴れ予報だったので支笏湖付近の山かなと思っていたが、3時半に起きて予報を見ると朝から晴れ予報。慌てて準備して出発。札幌市内はガスって霧雨だったが、八剣山付近から晴れ間が出てきた。晴れの中、喜茂別岳と並河岳登ってみると中岳の向こうはガスガス。並河岳は風が強く寒く（気温4℃）ここで下山しようかと思ったらちらりとガスの合間に見える中岳山頂。つい向かってしまいました。
中岳は最初はガスで視界が無かったがそのうち晴れてきて絶景を堪能。帰り道が長く、気温は10℃で暑く、溶けた雪でスノーシューがとても重かった。
先日坂口氏から「ほっかいどう山楽紀行」が届きました。氏のサインにあったように自分も「少年の心で山へ」行き、新たな冒険と感動を得たいですね。

コメント

shinobu49

リベンジおめでとうございます！
一時ガスっていましたが、しっかりと風景を堪能できたようで良かったですねー。
早朝から、春山と言っても約20キロもの雪道を歩いた甲斐があっただろうと思います。特に中岳山頂がチラ見えした時は、運命を感じちゃいますね〜。あれが見えなければ、そこで引き返していたかもしれないと思うと、山の神々から招かれたような気分ですね〜！
ついつい、登ってもいないのに、自分が登ったような気分でレコを見て感動してしまいましたー！

けあらし

Re: リベンジおめでとうございます！
shinobu49さんコメントありがとうございます。
お仕事が多忙そうで大変ですね。それでも山へ行くと、癒しとパワーをもらってまた頑張る力が湧いてきますよね。今回はとても良い天候に恵まれました。中岳では何も見えないところでGPSとコンパスで方向確認しようとしたとき山頂が見えて、ホントに山に招かれたように感じ還暦近いオヤジの涙腺が緩みました。
いつか山でお会いすることを楽しみにしております。