四ツ又山→鹿岳 ひとつばなハイク

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 981m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

7:30 鹿岳登山口
7:20 7:20 四つ又山登山口
8:45 8:45 天狗峠
9:30 9:30 四ッ又山
10:00 10:00 マメガタ峠
12:00 12:00 鹿岳（一ノ岳）
13:40 高原降下点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

『四ツ又山登山口』と書かれた立派な看板がある三叉路を左へいぐと、ハーブガーデン跡地の停めやすい🅿があります。


登山路には新しいロープがたくさん張られていました。ありがたいです。

その他周辺情報

道の駅なんもくで販売しているとらおさんのパンは日曜はお休みです。

信濃屋嘉助(和菓子屋さん)のロールケーキ切れ端はおすすめです。あればラッキー。

写真

4/23 9:02

いきなり四ツ又山のP1

4/23 9:02

4/23 10:22

鹿岳へ向かいます

4/23 10:22

ふりかえって四ツ又山

4/23 10:27

4/23 11:14

一ノ岳にとうちゃこ

4/23 11:14

八ヶ岳方面

4/23 11:15

艫岩

4/23 11:15

鹿岳の二ノ岳、うしろに浅間山

4/23 11:16

4/23 11:17

4/23 11:23

北横岳、蓼科山

4/23 11:58

いつものキッチンシェルパが居ないので(涙)、
前橋名物の政パンたくさんと、凍らせたフルーツゼリーがお昼ごはん。

4/23 11:58

浅間 けむ吐いてる

4/23 11:58

あさまやまは今日もごきげんです。

4/23 11:58

4/23 11:58

四阿山、本白根山、横手山

右手は妙義

4/23 12:00

二ノ岳でアゲハチョウさんが、わたしのザックにとまってくれました(o＾・＾o)❤

春の個体はシャープで綺麗ですね♪

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

感想

shiloko

南牧村のひとつばな(アカヤシオ)のお花見に行きました。
昨年は1つ1つでしたけど、少しは体力もついたかなぁと縦走してみました。
四ツ又山は見方によってはピークが4つには見えないのはP2とP3が近いからですね。
鹿岳はカシューナッツのような形が可愛くて目印になってますね(o＾・＾o)

当日は気持ちよい谷風が時々吹くもののほぼ無風〜あぢ〜ヨ(；´Д｀)


四ツ又山のP1に到着してしばらくは人も来なくて静かでよかったです。
また、鹿岳までのひとつばなのトンネルの道も楽しかったです。
ひとつばなとミツバツツジの共演も観賞できました。
まだつぼみもありましたので、来週あたりも楽しめそうです。

鹿岳は賑やかなグループも多くてあちこちから話し声が、。春らしいなぁと思いました。

二ノ岳でスケッチしてる方がいらっしゃって何とも風雅でかっこよかったです。

長野からいらしたというグループの方にもムラサキヤシオの興味深いお話をうかがいました。


春のアゲハチョウがザックに置いた手袋に止まって汗をちゅーちゅー吸ってくれました(ФωФ;)💧

コメント

ぐろさん

岩稜を染めて
　こんばんは、shilokoさん。
西上州行ってきましたね。独特な雰囲気があります。
晴天率が高く積雪もあまりありませんし、比較的低山が多いです。
しかし厳しい岩場が多く、人を拒む挑戦的な岩稜は数知れません。よって滑落事故や遭難が多いのも特徴の一つです。県内では谷川岳東壁以上に危険地域だと思います。
　
　やはりアカヤシオは岩場に映えますね。
もともとヤシオは「八入」と書いて、染物を何度も染料に付け込んで濃くする手法です。ひとしお「一入」は一回だけ染めることです。それだけヤシオツツジの色が何度も染料をくぐった素晴らしい色という意味を込めているのでしょう。

　グローブの上にアゲハチョウ。shilokoさんの汗から練乳を察知したのに違いありません。私と同行時だったら、その蝶、飛び立った後フラフラしてると思います。
蝶も粋に花見酒。お疲れさまでした。

shiloko

Re: 岩稜を染めて
growさんこんばんは(⌒‐⌒)。

やっとお花見らしいことをしてまいりましたw

蝶々さん酔わなくてよかったです

やしおにはそんな意味があるのですね♪
日本語って美しいですね(*´-`)♪