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Yamareco

記録ID: 1114758
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ハイキング
奥多摩・高尾

小菅村から周遊(大マテイ山〜鶴寝山〜奈良倉山)

2017年04月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.1km
登り
1,129m
下り
982m

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:20
合計
7:38
7:35
45
8:20
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15
8:35
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15
10:00
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15
10:15
10:35
30
11:35
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20
11:55
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60
12:55
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138
15:13
15:13
0
15:13
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
小菅の湯の駐車場
その他周辺情報 小菅の湯(3時間620円)
小菅村はまだ桜が残っていた
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小菅村はまだ桜が残っていた
モロクボ平。新緑にはまだ早かったみたい。
モロクボ平。新緑にはまだ早かったみたい。
ミツバツツジもまだほんのわずか
ミツバツツジもまだほんのわずか
登山道の脇に桜の花が房ごと落ちてると思ったら
登山道の脇に桜の花が房ごと落ちてると思ったら
イワウチワだった。初めて見た。
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イワウチワだった。初めて見た。
辺り一面にイワウチワ
辺り一面にイワウチワ
斜面の方にも群生が
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斜面の方にも群生が
前日の雨で下を向いているけどかわいい花だね
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前日の雨で下を向いているけどかわいい花だね
雲取山はまだ雪をかぶってる
雲取山はまだ雪をかぶってる
奥秩父の山々もまだ雪深そう
奥秩父の山々もまだ雪深そう
大ダワ(棚倉) に到着。西に行くと大菩薩嶺、今日は東へ。
大ダワ(棚倉) に到着。西に行くと大菩薩嶺、今日は東へ。
大マテイ山に到着。ここまで出会った人はゼロ。マイナーだけど気持ちいいルート。
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大マテイ山に到着。ここまで出会った人はゼロ。マイナーだけど気持ちいいルート。
森は芽吹く準備中。新緑はあと1〜2週間かかるかな?
森は芽吹く準備中。新緑はあと1〜2週間かかるかな?
巨樹の森
鶴寝山に到着
富士山の頭は雲に隠れている
富士山の頭は雲に隠れている
松姫峠。きれいなトイレもある。
松姫峠。きれいなトイレもある。
松姫峠は展望も良く、ハイカーが数名いた。目の前の山は雁ヶ腹摺山かな。
松姫峠は展望も良く、ハイカーが数名いた。目の前の山は雁ヶ腹摺山かな。
スミレがポツポツと
スミレがポツポツと
奈良倉山に到着
やっぱり富士山は見えない
やっぱり富士山は見えない
鶴峠に下りる途中、ピンクテープにつられ曲がる所を直進してしまった。道は荒れだしたがテープはずっとあり、気付かず進んでさらに荒れた植林帯に入りさすがにおかしいと気付いた。登り返したら、ちゃんと道標があった。
鶴峠に下りる途中、ピンクテープにつられ曲がる所を直進してしまった。道は荒れだしたがテープはずっとあり、気付かず進んでさらに荒れた植林帯に入りさすがにおかしいと気付いた。登り返したら、ちゃんと道標があった。
正規のルートは迷いようがないきれいな登山道。伐採地帯から北側の雲取山と稜線。あちらはずっと晴れてたから朝あった雪は溶けたみたい。
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正規のルートは迷いようがないきれいな登山道。伐採地帯から北側の雲取山と稜線。あちらはずっと晴れてたから朝あった雪は溶けたみたい。
東には三頭山
やっとこさ鶴峠に到着
やっとこさ鶴峠に到着
なんと1日に2本しかないバスが5分後に来る!
2
なんと1日に2本しかないバスが5分後に来る!
バスは2路線あるみたいだけど、こちらは1日1本
バスは2路線あるみたいだけど、こちらは1日1本
バスに揺られ20分ほどで小菅の湯に到着。歩いたら1時間じゃすまなかったわ… 温泉に入る時間が取れてよかった。
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バスに揺られ20分ほどで小菅の湯に到着。歩いたら1時間じゃすまなかったわ… 温泉に入る時間が取れてよかった。
村の谷間に鯉のぼりが泳ぐ。5/4は多摩源流祭り。
村の谷間に鯉のぼりが泳ぐ。5/4は多摩源流祭り。

感想

新緑を求めて大好きな小菅村周辺の山に来てみたが、麓には桜も残っていて山の上はまだ冬だった。木々の芽吹きにはあと1〜2週間はかかりそう。

奈良倉山から下山中、登山道に必要以上にテープが目立っていたので、間引きながら歩いていたら道標を見落とし、バリエーションルートに入ってしまったらしい。踏み跡は薄かったがずっとテープがあるのでどんどん進んでしまった。テープが左右両方に分かれて付けられている地点でコンパスを見たが、どちらも地図上の方向とどうにも合わず、両方とも道らしきものはなかったため、さすがにおかしいと気づいた。
1年前に来たルートなので自分のヤマレコ画像を確認したら、こんな荒れた道ではなかったと思い出した。かなり下りてきていたが、諦めて登り返したら背は低いがしっかりした道標があった。まさかこれを見落とすとは…。正規のルートは道標から北側にカーブした道だったが、道標の真正面の木に目立つピンクテープがぶら下がっていた。これに引き込まれたらしい。来たことのあるルートでも迷うことがあるんだと肝に命じた出来事だった。

予定より大幅に遅れて鶴峠に到着。舗装路を歩いて下りるのを覚悟していたが、時刻表を見ると1日に2本のバスが5分後に来るとなっている。なんてラッキー。小菅村の周回バスに小菅の湯まで乗せてもらい、しっかり温泉に入ることができた。バスに感謝。

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