若穂の最高峰 保基谷岳（残雪編）

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 2.2km
• 登り: 149m
• 下り: 155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:35

距離 2.2km 登り 149m 下り 155m

10:40 スタート地点
11:12 保基谷岳
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道34号線で若穂から菅平に出てすぐに保基谷岳方面に向かう林道に入る

コース状況／危険箇所等

菅平に入り林道に入ると残雪あり。道は通れるものの登山道手前たぶん2〜300m手前で倒木あり登山道入り口までは車すすめません。

写真

4/23 10:43

倒木あり登山道入り口まで車で入れなかったので手前の作業道を登っていく

4/23 10:43

日当たりのいいところは雪は半分くらい溶けている

4/23 10:49

途中で作業堂は消えたので斜面の緩そうなところを適当に登っていきます

4/23 11:01

斜度はこんな感じ。雪が緩いのでアイゼンは必要なし

4/23 11:04

鹿ですかね？こんなに一回でフンするのでしょうか？カモシカ？

4/23 11:29

頂上らしいところに到着。有名な山の割には道標、山頂標、もないです。

4/23 11:12

山頂らしい広場から更にGPSを見ながら100mほど行くと笹藪に三角点発見

4/23 11:33

山頂は展望も無くて寒いのでさっさとおります。木を切り払えば若穂方面は見えるのですが木の隙間から少し若穂が見える程度。
下り子供は安全のためにアイゼンをつけます。

4/23 11:41

作業道まで出てきました。写真はここまで

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Nicolas

若穂の裏山として若穂太郎山がありますが、若穂の最高峰はこの保基谷岳、標高1529.1mです。昨年12月に長野市民であり若穂住人となったワタクシですので是非とも登っておかねばと思い行ってきました。
標高1529.1mといいながらも若穂から菅平に抜ける県道が4/21に開通（冬季閉鎖解除）したので、県道をぐんぐん登り林道からアクセスすれば30分で頂上です。
頂上は正直あまり展望もなく笹藪の地味な山ですが雪の残る明るい斜面は登っていて気持ちの良い山でした。逆に夏は笹藪で大変そうな山です。
今回は登山道を歩かず作業道を登り途中からはバリエーションルートです。
斜面も緩やかで雪も適度に残っていたので笹薮を歩くよりも雪の上を歩いたほうが早く安全な感じでした。それにしてもアプリ【ヤマレコマップ】は登山系アプリでも秀逸のアプリです。国土地理院地形図がダウンロードできてしかもGPSで所在地方角まで解る。しかも使い方が簡単です。今回もこれを見ながらバリルートでぴったし頂上にアクセスできました。菅平はまだまだ春はこれから。山菜取りに来ていた方もいましたがフキノトウすらまだ出ていない状況でした。

長野市若穂での移住生活更新中
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