小女郎ヶ池経て蓬莱山
- GPS
- 04:14
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:14
天候 | 晴後曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、また湿ったコケに注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、緩やかで歩き易い。 蓬莱山〜金ピラ峠、石多め、落石注意。 金ピラ峠〜林道出合、石多め、落石注意。 林道出合〜金毘羅神社、荒れ気味の未舗装路少しとコンクリート舗装及び舗装路、落石注意。 金毘羅神社〜小女郎谷林道入口付近、舗装路ですが湿った場所では足元注意。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.4L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は宿直明けでしたが代休で休み蓬莱山、ホッケ山へ行く事にします。
勤務終了後に職場を出て小女郎谷林道入口に9:33着、付近に車を停めます。
朝から良い天気で気温も高く急坂な舗装路で汗が噴き出ます。
登山道に入れば石が多めとなり躓かない様に気を付けます、また落石が多い場所も有るので要注意です。
途中軽い休憩を入れて終盤はザレた登りな上に急坂が増し足が辛い、一部残雪も有り今年は雪が多かったと感じる。
尾根筋へ上がれば琵琶湖が良く見え、暫くで小女郎峠に着く。
小女郎ヶ池へに寄ってから、小女郎峠に戻り縦走路を進む。
やや雲は多くなりましたが各所で琵琶湖が一望出来て良い眺めです。
蓬莱山では観光客が多く手短に風景を愉しんで下山します。
予定ではホッケ山方面へ戻るつもりでしたが、登りで疲れたので登り返しが少ない金ピラ峠経由に変更します。
スキー場から別れると僅かな残雪と融けた雪が流れてべちょべちょ気味と少し歩き難い状態です。
崩落地の先に金ピラ峠からはJR蓬莱駅方面へ、登山道は雑木林で明るく意外な花も見れてラッキーでした。
林道に出た場所で遅めの昼食を摂ってからは淡々と林道を歩きます、未舗装路は僅かで殆ど舗装路ですが場所によっては水が流れていたり足元には気を付けます。
そしてR161沿いの舗装路を経て小女郎谷林道入口へと至りました。
花はシハイスミレ、タチツボスミレ、マムシグサ、ミヤマカタバミ、ヤマネコノメソウ、ボタンネコノメソウ、スミレサイシン(僅か)、ショウジョウバカマ、イワカガミ(咲き始め)、ニシキゴロモ、カタクリ、オオケタネツケバナ、キンキエンゴサク、ミノコバイモ、オオタチツボスミレなどが咲いていました。
木に咲く花はニガイチゴ、アケビ、【訂正】オオカメノキ、アセビ、シキミ、ウリハダカエデ、ナガバモミジイチゴ、クロモジなどが見れました。
ムシカリ(オオカメノキ)では?葉脈が凹んで表面がしわになっているのが特徴です。
kol-yosiokaさん、こんばんわ。
初めはオオカメノキかと思ったのですが…花冠の一つが小さい様に見えまして。
再度見直すとやはりオオカメノキに近く訂正済みです。
し〜です。
足の調子はいかがですか?
5月5日に金毘羅峠から蓬莱山ー森山岳ー蓬莱山、
下りは小女郎谷でした。沢沿いにミヤマカタバミやヤマルリソウ、ネコノメソウなど種類多かったです。
森山岳では25,000分の一地図とスマホアプリ持って、軌跡見ながら歩きました。
し〜ちゃん、こんばんわ。
ホームページのレポ拝見しました、結構ガッツリ登っておられましたね。
急坂の小女郎谷道を下りとはなかなか厳しいです。
足の方は普通の生活には問題ないも、坂道等や屈伸では違和感有りです。
整形外科の先生からもあと1週間は運動は控えた方が良いと聞いたので再開は来週に勾配が緩いで考えています。
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