四十八瀬川水系メージャーどころF1めぐり + 鍋割山

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,002m

コースタイム

8:35　二俣発
8:50　勘七・F1
9:35　四十八瀬本流分岐
9:55　本流・F1
10:10　四十八瀬本流分岐に戻る
10:35　ミズヒ・F1
10:40　ミズヒF1基部から後沢乗越-鍋割山の尾根に向かう
11:45　後沢乗越-鍋割山の尾根に出る
12:20　鍋割山頂　着
12:35　鍋割山頂　発
12:45　1300メートル地点　尾根下降
14:00　四十八瀬本流とミズヒ分岐付近の林道
14:15　二俣

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ファイル

パスワードあり 20110521勘七計画.xls

（更新時刻：2011/05/18 10:34）

20110518113334455.pdf

（更新時刻：2011/05/18 11:41）

写真

5/21 8:30

今回、卸す、新しい沢靴　ステルスラバー底の秀山荘の忍者　けっこう気に入った(^^)/

5/21 8:48

勘七F1

5/21 8:52

F1をフリーで

5/21 9:05

ソロなので今日はここまで
F1を懸垂下降で下る。リングの懸垂支点はあるがちょっと不安、バックアップを取るべし

5/21 9:36

四十八瀬川本流

5/21 9:43

堰堤ばっか(>_<)
これは確かE(堰堤)4　3段15メートル(笑)

5/21 9:53

E5を越えてしばらく行くと、720メートル付近に忽然と現れるF1・10メートル。堰堤ばっかなので、ちょっと感動的だった。

5/21 9:57

登るなら水流右側かな。でも水しぶきがすごい。見たところ残置支点等も無い感じ。

5/21 10:34

ミズヒにも寄り道　これも720メートル付近に現れるF1・25メートル。迫力あり。

5/21 10:35

ちょっと直登は無理だな。巻きは左岸にある。

5/21 10:52

F1基部から右岸の支沢を後沢乗越-鍋割山の一般縦走路へ。その途中にあるチョックストーン枯滝。こっちは悪い(巻きも悪い)ので、少し下降し左側の尾根に乗る。

5/21 11:31

尾根の木々の緑が綺麗。

5/21 11:45

一般縦走路に出た。

5/21 12:19

鍋割山頂はにぎわっていた。

5/21 12:46

小丸西側の1300メートル地点から南に伸びる尾根を下降し本流とミズヒの分岐点付近を目指す

5/21 13:22

1000メートル地点からテーピングあり。

5/21 14:02

本流とミズヒの分岐地点付近の歩道に出た。

撮影機器：

FinePix XP30 FUJIFILM

感想

kawamasa

　今日は勘七ノ沢を予定していたが、パートナーの都合がつかなくなりソロ、なので予定を変更して、四十八瀬川の御三家である勘七、本流、ミズヒの入り口を覗きに行くことにした。
　勘七はF1まで登って下降、四十八瀬本流はF1まで(登らない)、ミズヒもF1まで(登らない)。ミズヒのF1を堪能した後に、F1の右岸から尾根をひろって、後沢乗越の尾根に出た。
　鍋割山頂で昼食後、小丸西側の1300メートル地点から南に伸びる尾根を下降し下山。

●勘七F1は去年も登ったが、今回はより堪能できた。
●本流F1は堰堤にウンザリすること忽然と現れる。なので神秘的かつ感動的(笑)。
●ミズヒのF1はかなりでかくて素晴らしい。御三家中、一番の滝?
●ミズヒF1から支沢をツメ、尾根に乗るが、沢のツメがちょっとヤラシカッタ。
●小丸西側の尾根は、尾根が明瞭でわかりやすい