渓谷美とお花見・そして残雪歩き楽しめた「菅名岳」
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 984m
- 下り
- 983m
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- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:00
大蔵山山頂で、大蔵尾根より登ってきた登山者が、腰に山菜入りの袋を下げていたので下山時も無理と思っていましたが、取り残しを見つけることができ、お土産を少しゲット
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
関越道で月夜野ICから湯沢ICへ 再び国道17号で小出IC先の「四日町交差点」へ 国道252号で、「渋川交差点」へ その後は国道290号で「栃尾」を抜けて「五泉・村松」へ 「五泉・村松」より「泉の里」駐車場へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特になし どっぱら清水までの沢 橋で滑ると水量多いい沢にドボンしますよ！ 足元に注意 |
| その他周辺情報 | 馬下（まおろし）保養センターの日帰り温泉 入浴料金 ４００円 駐車場からの距離 ？（記録を取るのを忘れました） 〃 時間 約１０分 |
写真
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沢がきれい・・・イワウチワもいいけど渓谷もこれまたいい
先に居たお兄さんに話を伺って
水源確認（どっぱら清水）へ
流れの脇に踏み跡が
コンデジでは皆止まってしまい、流れの雰囲気が出ません
キクザキイチゲ・・・白色は全滅（ト ホ ホ）
沢を幾つもの橋を渡って右岸へ、左岸へ
沢の景色に、したりながら（本日もこの辺はソロ歩きです）
水の勢いは良く・・・橋より落ちたらずぶぬれになるよ！！
斜面には大きく群生して白くなっている所も幾つもあり
ユリワサビ？？
本日は群生尾根（丸山尾根）はあきらめて
ここで今季初お披露目です
登山路脇には、多くの
イワウチワが咲いていました
期待してなかったものですから足が止まります
ムラサキヤシオが尾根下斜面に咲いていました
へばりついて写せるモデルはこの辺ぐらいだったかな
後は谷底へ落ちるような斜面ばっかり
日に透かされたピンクの花びら
可愛いです
私を本命に写してよ・・・と言っているように撮りましたが（残 念）
残雪を追ってとなりピークに立つと大蔵山までつながっていなくコヤブに入り夏道を歩くこともしばしば
ほんの一部だけ
ここも貸し切り山頂
少し賑やかになった山頂より
マンサクと菅名岳
青空も曇り空に変わり下山に入ります
大蔵尾根にもイワウチワが咲いています
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
|---|
感想
林道終点より丸山尾根のイワウチワ鑑賞と行くか、どっぱら清水経由でツバキ平で行くか、未定のまま分岐点に、・・・今まで行ったことのない、「どっぱら清水」コースへ（イワウチワは諦めました）
これが以外と良いコースで、渓谷歩きが体験できます、右岸へ左岸へ橋を渡って移動の繰り返し、渓谷を流れる水の色、岩に付いた苔、渓谷沿いの斜面には何やら白い花が（家の戻ってから解りました・・・草わさび）葉っぱを採って来ればよかった！、
「どっぱり清水」は岩の下より生き良いよく流れだしていて、よき沢の雰囲気を出していました、分岐よりしばらくは渓谷沿いを歩きますが、尾根斜面に取り付くと急登です・・・ひたすら耐えて登ること数分で「ツバキ平」に到着・・・どっぱり清水を教えていただいた「2人組」が休んでいましたので挨拶をして先に進みます。
これより、あきらめていた「イワウチワ」が登山路の両脇に咲いて迎えてくれいる尾根を
登っていきます、白いイワウチワが多く、時たま薄いピンク、そしてムラサキヤシオ、と花見尾根歩きでできます、しかし、いくら登っても雪は出てこない、山頂の一角に出て初めて（登山路に少しありましたが）雪の上を歩きます、貸し切りの山頂は、飯豊山と五頭連峰が迎えてくれました。
毎年残雪稜線歩きができていた尾根は雪が少なく、夏道が出たら夏道で行かないと雪がなくなりヤブ漕ぎとなる・・・最初のピークで体験したのでその後は、夏道が見えたら雪の無い道を歩いていきました・・・そのおかげでカタクリとご対面。
大蔵山で休んでいると雲行きが怪しくなり急いで下山開始、激下りも足元にイワウチワ、頭上にタムシバを見ながら（少しの間）合目支柱をを追って林道に出ます、後は林道を下り、朝通りすぎた橋を渡り往路の林道で駐車場に無事下山終了。
駐車場は群馬��1台（俺たち）、他は皆、新潟ナンバー数多く止まっていました、それと駐車場手前の水汲みも車の列が路駐しています。
帰りに、群馬より非常に遠い五泉ラーメン屋さん「砦」（ネットにメニュー写真有）へ寄ってこちらもノルマ（今期2度目）を果たしてきました。
雨に合わないで山歩きは終了、・・・よかったよかった。
ぐんまへ帰る時には山は雲の中に、そして雨に降られて六日町まで雨の中の走行となりました。
【追記】
帰りの高速は非常に空いていました・・・本当に5月連休に入ったの？？
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E-gunmaと申します。 菅名岳行きたかったのですよ〜！！！
昨年、菅名岳というお酒に出会いましてからその湧水とはどんなものやら知りたくて目をずっとつけていました。でもちょっと遠いかなと思い先延ばしにしていましたが、R290で行けるのだということを知りましたので参考にさせていだきます！小出ICからはどのくらい時間がかかったのかもしよろしければ教えてください。
そしてそしてワサビもあったなんて、これも昨今気になっているところでした。
記録を見させていただきまして、とても興奮して鼻血が出そうになっております。
このGW、菅名岳にすれば良かったかぁ・・・となんだか考えてしまいました。
でも、またの楽しみを作っていただくことができました。ありがとうございました。
E-gunmaさん こんばんは、
コメントありがとうございます。
まず
Q1
往路は、前橋（2:30発）から、月夜野ICまで、国体道路と17号で行きまして、湯沢ICで降りて17号で小出ＩＣを通りすぎ「四日町」の信号で右へ、守門・浅草岳方面に入り「渋川」の三差路を左に入る・・・栃尾方面に進む
栃尾からはナビ任せで、「加茂方面」に進んで行きますそして「村松方面」へ
もうここまで来れば「菅名岳登山口」表示が出てきますので間違いないと思います・・・往路は前橋（県庁近く）から登山口（6:10着）までは3時間40分位です（途中2カ所の道の駅に立ち寄る）
復路は五泉のラーメン屋で45分ぐらいいましたので、高速は小出ＩＣ〜渋川ＩＣ経由で3時間30分位だったかな。・・・マー2時間強を見ればつくと思います
小出ＩＣからの所要時間は記録してなかったのですが、トータルで４時間ぐらいです、
ワサビかどうかは確認不足ですが、ネットで見ると草ワサビ（ユリワサビ）の花だと思います。
良く菅名岳には、イワウチワとタラの芽を目当てに出かけています。
ご丁寧にありがとうございます。 お気に入りに入れさせていただきました。
yasioさん 菅名岳よく行かれるのですか？ 驚きです！
目的はタラの芽。 コシアブラはあるのですか？
あまり豪語できないかとは思いますが今後の参考にさせてください。
昨今、こんなにも惹きつけられた記録はありませんでした！
恐縮ながら、遅ればせながらフォローさせてください。
ありがとうございます。
タラの芽は、ゲットしてきますが、
コシアブラは、ゲットした人の袋を見ているだけですので、はっきりとはわかりません
登山コース沿いに見ますので、皆さん深入りはしてないと思います（熊との遭遇は怖いですから）・・・微妙に時期がずれるので？
群馬県人は山菜採りが好きですから、気になりますよね！（俺たちもそうです・・・山歩きがすぐ変身します）
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