北広島市トリムコースとエルフィンロード
dahama
miminnga
体力度について
- GPS
- 02:33
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 81m
- 下り
- 75m
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| 天候 | 曇りのち晴れ時々強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
写真
今シーズンの新しいアイテムです。ノルディックウォーキング用のポールです。グリップを握りっぱなしで歩かないので、ストラップがキャッチ＆リリースし易い構造になっていることと、逆さまに置いている赤いポールのように石突きのゴムが地面をプッシュできるように傾斜状になっているのが特徴です。
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緩やかなスロープを下っていくと、「りんどう公園」とその奥に広島大谷幼稚園です。写真には写っていませんが、右手前方には広葉中学校があります。
ここで分岐を右に折れると周回トリムコースですが、左に折れてJR北広島駅に向います。この看板には、フィンランドの「タピオラ」をイメージして造成された緑豊かな団地です、との説明があります。
この看板には、フィンランドの「タピオラ」をイメージして造成された緑豊かな団地です、との説明があります。
すぐにまた「北広公園」です、大小のタイヤのインパクトが強くて子どもたちの間ではタイヤ公園とも呼ばれています。野球場とテニスコートと遊具コーナーがあります。
出発して1.8�劼竜�離を25分でJR北広島駅です。橋上道路と共に駅に隣接するエルフィンパークは、交流広場になっていて展示や催し等に利用できます。
まずは、札幌市方面に向います、街灯にはエルフィンのモチーフが…さすが「妖精の住む街」とキャッチコピーされているだけありますね。
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養護施設や東部小学校を右手に右手に見ながら通過しますと、市役所の真新しい新庁舎が目をひきます、GW明けの5月8日（月）から業務開始のようです。
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そこは現在、北海道日本ハムファイターズのボールパーク構想の誘致場所として、とても注目を集めているエリアでした。この周辺には、新駅を請願する構想地もあるのですね。出発地から3.5kmで45分で到着できました。JR北広島の現駅からでも、1.6kmで徒歩20分ですね。
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さらにその隣接地に約4万5000�屬發量椶矜舛爐茲Δ聞�大な空き地が…駅からわずか徒歩5分、500mの距離にですよ。石屋製菓といえば、コンサドーレ札幌、この地にサッカー専用スタジアムでも造ってくれたら、と勝手な妄想が膨らみました（笑）
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北広島団地のメインストリートの中央通りに跨る橋を渡ります。この後写真奥の丘に向かって登りが続きます。橋の手すりにかかっている横断幕は日本ハム誘致用のものです。
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北広島団地住民センターに到着です。コース内の唯一の公共施設なので、コースの出発と到着地点になっていて、案内板や距離表示があります。しかし、駐車場が狭いのでこのトリムコースを歩いてみたい方は、私たちが出発した緑葉公園駐車場を利用した方がいいでしょう。
出発地の「緑葉公園」のエリアに戻ってきました。左手の野球専用球場で大会が行われているようです、その隣のテニスコートはまだコート開きされていないようです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
飲料
筆記用具
ガイド地図（ブック）
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
半年振りの妻の歩き初め、例年通り体力ゼロにリセットされているので、五天山や野牛山など未踏の近郊の低山を物色していました。
しかし、残念ながら天気予報は前日と逆転し急降下で雷雨などの恐れがあるとのことで、急遽前夜に市内ウォーキングに変更しました。
しかし、ただ平地を歩いただけでは、目立ってきている筋肉のたるみを解消することができそうもないので、ノルディックウォーキングに挑戦してみることにしました。
前夜、二人でYOUTUBEで予習した内容として、ノルディックウォーキングは、クロスカントリースキーヤーの夏場のトレーニングとしてフィンランドで始まりました。
ノルディックウォーキングは、ポールを使うことによって全身の筋肉をたくさん刺激し、普通のウォーキングよりエネルギー消費量が約20％も多いと言われています。
また、上半身も使うので、肩や首のコリの解消、肩甲骨の可動域の改善にも有効であり、後方にプッシュし腕を伸展する動きに、二の腕のたるみが解消されるのではないかと妻は意欲満々でした。（笑）
歩き出してしばらくは、二人で動画で見た練習プログラムを思い出しながら、ポールを引き摺って歩いたり、ダブルストックやポールのリリースやキャッチの練習をしながら歩いていましたが、どうしても後方にプッシュした後にリリースすることがイメージ通りにいきませんでした。
途中で、身長に対するポールの推奨の長さより5cmほど短く調節することで、ポールの扱いが楽になりコツがつかめてきました。
トリムコース1周とファイターズのボールパーク誘致場所と新たな名所になりそうな石屋製菓の工場を巡り、それなりの距離を歩いたにもかかわらず、長くは感じなかったのはポール使用のおかげでしょうか？
今後、山スキー、夏山登山、そしてタウンでのノルディックウォーキングと、本当に一年中ポールを握り続けることになりそうです（笑）
山旅ロガーのデーターによると、最高点の標高86m、最低点の標高13m、累積標高（登り）70m、（下り）54m、全行程11kmを2時間30分の行動時間でした。
写真については、絶景や季節柄残念ながら花の写真もほとんどなく、公園紹介のようになってしまいました。（苦笑）
トリムコースを1周する中で、4つの大きな公園と7つの小さな公園を巡り、あらためて豊かな自然の中で生活していることが実感できました。
自然環境が良くて「北海道住み良さNO1」にも選ばれている北広島市に、真剣に移住を考えている方は、オフィシャルな情報として市のHP上に「北広島市に住みたくなるWEBサイト」や「きたひろ.TV」がありますので、是非そちらを参考にしてみてください。
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