鳳凰三山（御座石鉱泉〜地蔵岳・観音岳・薬師岳 鳳凰小屋泊）

2017年04月29日(土) 〜 2017年04月30日(日)

• GPS: 14:05
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,919m
• 下り: 2,211m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:01

8:30 御座石鉱泉
11:41 12:30 燕頭山
14:31 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:47

6:55 宿泊地
8:02 8:03 鳳凰小屋分岐
8:37 8:39 鳳凰山
9:56 9:59 鳳凰山
10:17 10:17 鳳凰小屋分岐
10:45 11:20 鳳凰小屋
12:58 13:18 燕頭山
15:19 15:42 御座石鉱泉
15:42 ゴール地点

天候

29日：登山開始は晴れ。ヤッケを脱いで半袖で登る。燕頭山からは雪があるもアイゼンをつけずに鳳凰小屋までのぼるも晴れ。夕食までに時間があったので地蔵ケ岳まで登ったが、賽の河原は 甲斐駒ケ岳もみえない吹雪だった。
翌日30日は朝から快晴の天気。霞がかかり富士山は見えなかったが遠く中央アルプスもみえる最高の天気に恵まれた。鳳凰小屋からの下山途中で晴れ渡った富士山の眺めや甲斐駒ケ岳・八ヶ岳の眺めも素晴らしい下山まで晴れ渡った天気だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸自動車道（富山IC)⇒国道471号線。国道158号線。松本IC⇒長野自動車道・中央高速道須玉IC⇒　御座石鉱泉。300キロ。

コース状況／危険箇所等

この時期なので鳳凰小屋までもアイゼン着用がのぞましい。
鳳凰小屋から三山は　アイゼン必須着用。
29日鳳凰小屋到着後、夕食までに時間があったので地蔵岳まで登ってくる。このときすでにiPHONEの電池切れでGPSがとまっている。翌日鳳凰小屋6:10出発するもヤマレコのスイッチは　地蔵岳からオンで記録。

写真

4/29 11:46

燕頭山に到着。ここで　ちょっと早いが昼食をとる。

4/29 14:30

鳳凰小屋に到着。　小屋横ではテントの設営もあった。

4/29 16:04

鳳凰小屋の夕食には時間があったので　地蔵岳まで往復する。　賽の河原では向こうがみえない吹雪になってきた。

4/30 7:04

30日、鳳凰小屋を午前6:10に出発。アイゼンをつけての登頂。昨日は疲れのせいもあって1時間もかかった地蔵岳まで40分。　今日は快晴甲斐駒ヶ岳がすぐそこに見える。

4/30 7:13

賽の河原から途中5〜6mの垂直の雪の壁をのぼり、観音岳に向かう途中で　日本第二の高峰　北岳・間ノ岳の眺望に感嘆！

4/30 7:24

パノラマで甲斐駒ヶ岳〜農鳥岳、南アルプスの眺望。

4/30 9:11

鳳凰三山(薬師岳）から北岳、間ノ岳の百名山をのぞむ。

4/30 9:12

遠く中央アルプスまで眺望。

4/30 9:55

薬師岳から観音岳にもどり　ここから鳳凰小屋に下山する。

4/30 9:56

観音岳から甲斐駒ケ岳を背景に登ってきた地蔵ケ岳を望む。

4/30 11:35

鳳凰小屋から下山途中、ようやく富士山が眺望できた。

4/30 11:34

4/30 11:56

下山途中　対面に八ケ岳連峰が眺められる。

4/30 15:28

ようやく御座石鉱泉の登山口に下山。今は水仙や桜が満開だった。

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

FinePix S1 富士フイルム

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール