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Yamareco

記録ID: 1118958
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

青葉山から陸前白沢駅へ

2017年04月29日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
22.5km
登り
658m
下り
652m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:35
合計
7:10
距離 22.5km 登り 660m 下り 652m
6:20
130
スタート地点
8:30
8:45
15
9:00
40
9:40
10:00
210
13:30
ゴール地点
天候 晴れ(市内は午後一でにわか雨だったよう)
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
仙台市地下鉄東西線青葉山駅〜JR陸前白沢駅
コース状況/
危険箇所等
ところどころ登山(遊歩)道を見失う。その後、猛烈な薮漕ぎを余儀なくされる。
蕃山西の違法伐採(?)地は無残な姿。
青葉山駅を降りると(というより、地下6階からなので「登ると」が正しいか?)、広々とした新キャンパス。環境科学研究科、災害科学研究所、農学部・農学研究科など。。
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青葉山駅を降りると(というより、地下6階からなので「登ると」が正しいか?)、広々とした新キャンパス。環境科学研究科、災害科学研究所、農学部・農学研究科など。。
少し行って、逆方向から
少し行って、逆方向から
その向こうにさらに広がっている(ゴルフ場だったからなぁ〜)
その向こうにさらに広がっている(ゴルフ場だったからなぁ〜)
インター方向にヘアピンカーブ
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インター方向にヘアピンカーブ
ヘリポートがあるんですね
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ヘリポートがあるんですね
みやぎ霊園わきから降りてきて、例のトンネル(車からは何回もみているが。。)
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みやぎ霊園わきから降りてきて、例のトンネル(車からは何回もみているが。。)
暗くて。。
その向こうは、道のようだが。。
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その向こうは、道のようだが。。
ニリンソウも暗め。。
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ニリンソウも暗め。。
イノシシが掘ったような穴があちこちに
イノシシが掘ったような穴があちこちに
公道に出るところが分からず、たまたま居た方にお断りして、イノシシ防護柵を乗り越えて、蕃山へ(登り口も分からす、かなりウロウロした)
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公道に出るところが分からず、たまたま居た方にお断りして、イノシシ防護柵を乗り越えて、蕃山へ(登り口も分からす、かなりウロウロした)
途中で。。「1分」と書いてあるので入ったら、薮。「オバタケ山」というより、「オバケ山」?
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途中で。。「1分」と書いてあるので入ったら、薮。「オバタケ山」というより、「オバケ山」?
蕃山開山堂(常寂光塔)とある。震災の影響か、石塔が倒れていた
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蕃山開山堂(常寂光塔)とある。震災の影響か、石塔が倒れていた
西に進むと、大規模伐採で、ブルの道が縦横無尽に走っている
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西に進むと、大規模伐採で、ブルの道が縦横無尽に走っている
本来の遊歩道は大きく崩れ、赤いリボンで辛うじて道を見つけた
本来の遊歩道は大きく崩れ、赤いリボンで辛うじて道を見つけた
高みから振り返る。無残な姿だ
高みから振り返る。無残な姿だ
その先も倒木が多く、通過に時間がかかる
その先も倒木が多く、通過に時間がかかる
送電鉄塔作業道をたどる。ピークでの景色が元気をくれる
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送電鉄塔作業道をたどる。ピークでの景色が元気をくれる
時々、杉林に突入するが、もう花粉のピークは過ぎているので、さほど怖くはない
時々、杉林に突入するが、もう花粉のピークは過ぎているので、さほど怖くはない
こんなところで、こんな高いタラの芽も、既にハントされているとは。。
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こんなところで、こんな高いタラの芽も、既にハントされているとは。。
可憐な花だが。。何の花?
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可憐な花だが。。何の花?
サイカチ沼。たくさんのフィッシャーマンがいた。クマ鈴を景気よく鳴らして歩いていたら、鋭く睨まれた (^^;
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サイカチ沼。たくさんのフィッシャーマンがいた。クマ鈴を景気よく鳴らして歩いていたら、鋭く睨まれた (^^;
サイカチってこう書くのね
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サイカチってこう書くのね

感想

 3月は吹雪の由布岳、4月は濃霧の船形山と、近頃、厳しすぎるイベントが続いたので、今回は里山を歩くことにした。初めは順調だったものの、遊歩道(登山道、林道)のつなぎ目が大藪だったり、私有地でイノシシ防除柵があったりと、結構大変なハイクであった。白沢駅発13:47を逃すと2時間待ちコースになるので、48号線を競歩していたら、作並行きのバスが追い越していく。気持ちが折れかかったら、バスは白沢車庫へ。イチかバチか走って行ったら、ギリギリ間に合ってラッキー(完全縦走を逃した瞬間でもあったが)。それでも、少し達成感のある里山歩きではあった。
 レコするつもりはなかったのだが、蕃山西側の違法伐採(ですよね)の様子があまりにもひどくて、報告がてらのレコとなりました。

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