記録ID: 1119545
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
ふらりと北八甲田・大岳 朝散歩
2017年04月30日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 690m
- 下り
- 702m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:19
天候 | ガス のち 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100台はいけるかな? 雪上にテント張っている人も、キャンピングカーの人もいました 結構平坦だからいいですね |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 酸ヶ湯〜仙人岱小屋 地獄湯ノ沢経由: 冬道です 踏み跡も、スキー跡も、竹竿も、コース標識もあります 下部ではまだ沢は出ていませんが、銚子の首から上では沢が出てきています。 一部夏道も出始めました スキーで下りきるのはかなり難しいでしょう 仙人岱小屋〜大岳: 森林限界から上は夏道が出ています 大岳〜大岳避難小屋: 上1/3は夏道も使えますが、多くは雪上を歩けます 尻セード、最高です 大岳避難小屋〜環状ルート〜酸ヶ湯: 上部で細かい木はうるさいですが、まだまだ滑り下りられますね 湯坂ももう少しは滑れそうです。あと一週間かな。 |
その他周辺情報 | 【温泉】今回は酸ヶ湯の玉の湯で 600円 9時から入れます |
写真
装備
個人装備 |
靴(夏)
ザック
ヘッドランプ
レインウェア・ザックカバー
エマージェンシーシートとツェルト
水筒
地図・コンパス
行動食・非常食
防寒着
グローブ
帽子
タオル
ゴミ袋
常備薬・非常用薬
ティッシュ
保険証
ナイフ
アマチュア無線機(dual)(1)
携帯電話
財布
時計
GPSロガ-(1s表示)
|
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感想
ゴールデンウィークはお仕事ウィーク
唯一のお休みの昨日は雨、風、雷予報で観光へ
春を満喫
今日は午前だけのお休み
朝、できるだけ早く起きて、朝ごはんしてから出かける
結局今季も一回だけしか泊まれずに終わった、久しぶりの仙人岱小屋へ
雪はまだ朝で締まっている
ストック忘れたけど、まあいいか
スパイク長靴でさくさくと歩く
昨日も悪天のなか、多くの人が歩いたのか、スキーにツボ足の跡
そして、今日は先行2人?
あっと言う間に地獄湯ノ沢へ
まだまだ沢は埋まっている
融け始めるとあっという間だけれど、今日は気にせずに歩く
銚子の首から上、夏道も見える
雪の上を楽しみながら、小屋へ向かう
小屋は既に夏の入口になっている
床を掃き、まだ朝
散歩を延長へ
やっぱり大岳に行こう
冬尾根と悩んだけれど、ツボ足で雪が緩んできたので上部の夏道を期待して夏道通しで
やはり森林限界から上は道が出ている
そして、山頂へ
ガスがふわーっと通り過ぎ、青空
もうけた!
楽しい、気持ちいい
横浜からいらした方と一時の会話
そして環状ルート目指して大岳避難小屋方面へ下る
途中からは尻セードで一気に下る
小屋からは竹竿沿いに、さしなおしながら進む
今年は、まだ倒れているものは少ない
ただ、おられて倒れているものはあり、逆さに刺す
鍋こわし坂もまだ雪たっぷり
でも
融けるとあっと言う間だから、きっと雪は最後になるのかな
楽しく湯坂も尻セードしてゴールした
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丁度同じ時間に睡蓮沼をスタートして南八甲田を徘徊していました(。・ω・。)
北八甲田がずっと綺麗に見えていましたが、確かに途中で大岳だけに雲がかかっていたのも覚えています!
その時山頂へ向かっていたのですね(`・ω・´)
雪の状態など参考になりました。
南で尻皮を身に付けた団体スキーヤーさんを遠くに見かけて、きっとたがじょさん達でコマさんもいるに違いない!と期待して、ようやく追いついたら全然違う男性ばかりの団体でした…残念です
朝の早さ、まねできません
その時間だと、水連沼といえども問題なく出発できそうですね
北八甲田からは途中まで南が雲海の中だったので、ガスの中で行動しにくいだろうなあ、と思いながら大岳に登っていました
尻革、来シーズンからは黒になってしまうので、個性がなくなってしまいます
でも裏地は真っ赤なので、そちらはなかなかいないかな?とか考えてます
クマさんの爪は、前日に阿仁の道の駅で入手してきました
魔除けにはよさそうですが、クマよけになるのやら、クマよせになるのやら どっちでしょうね
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