武甲山
- GPS
- 07:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水場の水はありました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
地上のカタクリが終わりになったので、山のカタクリを探しに来ました
駅から登山口までの歩きが長いですが、当日は川沿いの桜が満開で、とても楽しく歩くことができました
登山口近辺はヒトリシズカやネコノメソウなどの花があちこちに咲き乱れ、春だなあと実感しつつ、植林の急登に
ああ、はやく尾根に出たいなあと思ってたら急にコンタクトレンズがずれてしまい、暗い植林の中ではずれた場所を見つけることができず、尾根に出てから探すことに
まあ植林の中では見たいものもないからいいんだけど、ずれたまま外れたらどうしようとばかり考えてました
運良くズレたコンタクトレンズを直し、気持ち良い新緑の中を歩くことに
ここから水場まで気持ちのよい尾根歩きが続く
しかし久々の山歩きで体は悲鳴を上げてる
水場でゆっくりと休んでどうしようかと思うが、シラジクボへの巻道は崩れてるから危ないかなあ、でも巻道を通らないのは欲張りかなあと思いつつもカタクリのために武甲山経由で小持山まで歩くことにしました
水場から山頂までと武甲山から小持山までのアップダウンにへばりつつも帰りも水場とシラジクボの巻道は荒れてそうだしなあ危ないかなあと武甲山経由のコースを選択
もう日も長くなってきたからゆっくり歩けば大丈夫と思っていてもしんどかった
水場はパイプが詰まってたのを取り除いて水が流れるようにしたけど、雨のあとなのに水量に力なく、また詰まってしまいそうでした
さてお目当てのカタクリだけど標高千Mではまだ早かったのか桜並木のあたりと、子持山に続く道の武甲山側の斜面にちらっとだけ咲いてました
本当によくよく見ないとわからない程度にしか咲いてないから咲いてたカタクリを全部写真に撮ってしまいました
武甲山の山頂から羊山の芝桜が見え、子持山のアカヤシオは蕾にちらっとだけピンク色を覗かせていてGWあたり楽しめるのではないでしょうか?
久々の山歩きにしては長丁場だったので、駅に向かう途中、新しくできた小洒落たカフェで休憩
流石にのどが渇いていたので、コーヒーが出て来る前にお冷2杯を頂戴しました
水が美味しいせいかコーヒーはとても美味しかった
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する