記録ID: 1121203
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ハイキング
札幌近郊
八剣山 山部みんなで安全にカメ足ハイク
2017年04月30日(日) [日帰り]
ysk50
その他5人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 285m
- 下り
- 278m
コースタイム
天候 | くもり (雨を堪えたアッパレな曇りです 笑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八剣山定番の南口ルートを登りました。登山口に入山ポストがあります。危険な箇所には補助ロープや立入禁止テープがあります(感謝ですね)。コースに雪はありませんでした。 昨年は悲しい事故があった山なので、コース外には出ないで緊張感を持って登ることをお奨めします。 入口から岩稜線までの南側はガレ場や木の根があり、濡れた場合はとても滑り易いと思いました。岩稜線から山頂までは、コース幅が小さい岩場ばかりです。滑落の危険があるので、三点支持を心がけて登りました。 |
その他周辺情報 | 下山後は小金湯温泉。風呂上がりは美味しいお蕎麦を食べました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の高校山部は八剣山からスタートです。なかなか一緒に登ることができないO隊員、H隊員やGW帰省中のI隊員を含め、R隊員と嫁さんと総勢6名でした。昨年は悲しい事故が続いた八剣山。R隊員と私以外は初めてだったので、事故・怪我に注意したカメ足ハイクしました。
前日の予報では雨の可能性もありましたが、今年から晴れ女に大変身したS子隊員の念通力のお陰で、雨も降らず(正しくは降らせずデス 笑)無事に山登りできました。
創部3年目の今年は、日本のテッペンである富士山に登る計画を企てています。これまで以上に健康に気をつけて、みんなで富士山に登れるよう準備したいと思います。そのためには、晴れ女S子隊員の力が必要不可欠な訳です。(頼むよ!Sチャン)
この日は20名以上の方とスライドしたと思います。やはり人気の山ですね。でも、昨年のような悲しい事故が起こらないことを願わずにいられません。
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コメント
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山頂手前の岩場の前でスライドさせていただきました。
白いタオルを頭に巻いて下っていた者です。
道を譲っていただき有り難うございました。
オレンジ色のヘルメットを着用した方が印象的なチームでした。
ほんとうに、昨年のような悲しい残念な事故が無いことを祈るだけですネ。
沢山の方々で登って、楽しそうでしたネ。
また、お目にかかったらお声がけします。
Padkunさん、ご丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
八剣山は急崖の狭いコースなので、
スライドは譲り合いの精神が大切ですよね。
でも、私は道を譲るフリをして、休憩していたんだと思います。(笑)
Padkunさんのレコ感想に書かれていた
「短い時間ですが、夏山で注意すべき感覚を思い出させてくれます」
全く同感です。
雪が融けて心地良い季節となったからこそ、
緊張感を思い出すことがより大事だと私も思います。
昨年のような悲しい事故は二度と起きて欲しくないと、誰しも思っています。
その気持ちを忘れることなく、今年もお山を楽しみたいと思います。
また、お逢いすることがあればお声がけください。m(_ _)m
八剣山、お疲れ様でした!
何度か登ってますが、危険箇所多いですよね。岩稜部など、お尻がキュッとなります(^^; 再び事故が起きないことをお祈りします。
強風(じゃなかったようですね?)予報の中、この厳しいお山を始動に選択するとは、今年に対する意気込み感じるなー、と思ったら、なるほど、富士山ですか…いいなぁ。 私達も密かに狙ってますが、計画下手なんで、いつも「いつか行こうねぇ♪」で終わってます(^^;
jei-boyさん、コメありがとうございます。いよいよ今年も始まったって感じです。
八剣山の稜線。思い返してみると、確かにお尻がキュッとしたかもしれません。(^^)
今年は思い切って富士山を目指すことにしました。元気にうち(特に私ですね 笑)にい挑戦しておこうということです。単なる山登りというよりは、50歳を過ぎたオヤジ達の就学旅行みたいな感じで楽しみなんです。
私自身は、去年の今頃、やっとリハビリを開始したくらいでしたから、それを思うと、今年は比べものにならないくらい順調です。jei-boyさんはじめ皆さんのレコを拝見しながら、行ってみたい山、見てみたい景色やお花をあれこれ考えて、ワクワクしています。
でも、こんな時だから、浮足立つことなく(基本、すぐに調子に乗るタイプなんで 笑)、八剣山の稜線を歩くかの如く、地に足つけるような心がけが大切と思っています。
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