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Yamareco

記録ID: 1122729
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ハイキング
栗駒・早池峰

亀割山、そして米太平山(どこかわからず)

2017年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
9.7km
登り
795m
下り
787m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:50
合計
6:14
8:42
47
スタート地点
9:29
9:29
13
沢渡渉
9:42
9:45
30
奥の院
10:15
10:39
85
亀割山
12:04
12:07
68
駐車スペース
13:15
13:20
7
米湿原駐車場
13:27
13:27
14
鉄塔保守道登り口
13:41
13:43
6
展望地
13:49
13:49
3
鉄塔
13:52
13:52
9
沢渡渉
14:01
14:02
4
鉄塔ピーク
14:06
14:10
21
林道
14:31
14:31
7
舗装道
14:38
14:46
10
展望台
14:56
米湿原駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は置賜方面へ行く予定だったが、雨の予報だったため急きょ予定を変更して下記の山にしたため、下調べなしで臨んだ。反省すべきである。
【亀割山】急斜面の道を倒木が塞いでいた。木の枝を摑み登る。山頂近くなると残雪が所々にあるが問題なし。
【米太平山】米湿原駐車場の近くに太平山を示す標識があったが、その後はわからず。鉄塔の保守道と思われる道を周回。
亀割子安観音からスタート
2017年05月01日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 8:44
亀割子安観音からスタート
奥の院を目指します。
2017年05月01日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 8:46
奥の院を目指します。
「義経・弁慶伝説奥の院約1500m義経・北の方御産の跡」とあります。最初杉林を登ります。
2017年05月01日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 8:49
「義経・弁慶伝説奥の院約1500m義経・北の方御産の跡」とあります。最初杉林を登ります。
杉林を抜けるとニリンソウが出迎えてくれました。
2017年05月01日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/1 8:53
杉林を抜けるとニリンソウが出迎えてくれました。
カタクリ
2017年05月01日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 8:53
カタクリ
辺りの山々は新緑に萌えています。
2017年05月01日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 8:55
辺りの山々は新緑に萌えています。
イカリソウ
2017年05月01日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 8:58
イカリソウ
ヒトリシズカ
2017年05月01日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:00
ヒトリシズカ
Yさん、動画撮影ですか。
2017年05月01日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 9:01
Yさん、動画撮影ですか。
なんというスミレでしょうか。
2017年05月01日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:06
なんというスミレでしょうか。
急斜面の九十九折の登りから気持ちのいい道に変わりました。
2017年05月01日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 9:15
急斜面の九十九折の登りから気持ちのいい道に変わりました。
沢を渡ります。その前の急斜面のトラバース。踏み跡があるので問題なかったです。
2017年05月01日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:27
沢を渡ります。その前の急斜面のトラバース。踏み跡があるので問題なかったです。
イワウチワ
2017年05月01日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:35
イワウチワ
奥の院です。ここが義経北の方御産の跡。亀割丸と命名されたそうです。文治3年と石碑にあるそうです。
2017年05月01日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:42
奥の院です。ここが義経北の方御産の跡。亀割丸と命名されたそうです。文治3年と石碑にあるそうです。
エンレイソウ
2017年05月01日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:49
エンレイソウ
キクザキイチゲ
2017年05月01日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 9:49
キクザキイチゲ
落ち葉を踏みしめ気持ちいい。
2017年05月01日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 9:55
落ち葉を踏みしめ気持ちいい。
残雪が現れました。
2017年05月01日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 10:02
残雪が現れました。
展望が開けました。
2017年05月01日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 10:12
展望が開けました。
この残雪を越えると直ぐ山頂。
2017年05月01日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 10:14
この残雪を越えると直ぐ山頂。
いい雰囲気ですね。
2017年05月01日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 10:15
いい雰囲気ですね。
山頂で待つSくん
2017年05月01日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 10:15
山頂で待つSくん
左杢蔵山、その隣八森山
2017年05月01日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 10:15
左杢蔵山、その隣八森山
樹間遠くに鳥海山
2017年05月01日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 10:34
樹間遠くに鳥海山
さあ下山です。こちらは新庄方面に下りる道。
2017年05月01日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 10:42
さあ下山です。こちらは新庄方面に下りる道。
大分下ってきました。こごみです。
2017年05月01日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 11:07
大分下ってきました。こごみです。
エンレイソウ
2017年05月01日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 11:08
エンレイソウ
杉の倒木が弦に絡まっています。
2017年05月01日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 11:16
杉の倒木が弦に絡まっています。
キクザキイチゲ
2017年05月01日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 11:25
キクザキイチゲ
爽やかな流れ
2017年05月01日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 11:29
爽やかな流れ
急斜面のトラバース
2017年05月01日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 11:31
急斜面のトラバース
見事な杉林
2017年05月01日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 11:33
見事な杉林
爽快な道が続きます。
2017年05月01日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 11:37
爽快な道が続きます。
道を塞ぐ倒木。手前急斜面を強引に下りしました。
2017年05月01日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 11:39
道を塞ぐ倒木。手前急斜面を強引に下りしました。
小国川の清流。ゴールです。
2017年05月01日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 12:02
小国川の清流。ゴールです。
次に時間もあるので米太平山に登ってみることにしました。
2017年05月01日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 13:16
次に時間もあるので米太平山に登ってみることにしました。
太平山の標識に従い右に進むと・・・
2017年05月01日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 13:21
太平山の標識に従い右に進むと・・・
堰堤に出ました。このまま進むと里に出てしまいそうです。堤を反対側に行くと・・・
2017年05月01日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 13:25
堰堤に出ました。このまま進むと里に出てしまいそうです。堤を反対側に行くと・・・
鉄塔の保守道のようです。ここを登ってみます。徐々に急坂になり・・・
2017年05月01日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 13:27
鉄塔の保守道のようです。ここを登ってみます。徐々に急坂になり・・・
登り詰めると...
大展望。眼下に鮭川の流れが見渡せます。
2017年05月01日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 13:41
登り詰めると...
大展望。眼下に鮭川の流れが見渡せます。
そこには謎の石柱。この少し先がピークになっており右下に道が続いております。
2017年05月01日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 13:41
そこには謎の石柱。この少し先がピークになっており右下に道が続いております。
快適な道が続きます。
2017年05月01日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 13:45
快適な道が続きます。
やがて鉄塔に行き着きます。
2017年05月01日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 13:48
やがて鉄塔に行き着きます。
左折して急降下。
2017年05月01日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 13:49
左折して急降下。
ちょっとで小沢に出ました。対岸の急斜面に階段があります。
2017年05月01日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 13:51
ちょっとで小沢に出ました。対岸の急斜面に階段があります。
急な階段を登るとまもなく...
2017年05月01日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 13:51
急な階段を登るとまもなく...
鉄塔のあるピーク。
2017年05月01日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 14:01
鉄塔のあるピーク。
道が先に続いているのでそのまま進むと林道に出ました。
2017年05月01日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:06
道が先に続いているのでそのまま進むと林道に出ました。
何処が米太平山かわかりません。スマホで地形図をみると周回したコースの真ん中辺りに標高点206mというピークがあります。ここでしょうか。両サイドからアプローチする踏み跡は見当たらないですね。見落としたかな?それとも薮漕ぎ?
2017年05月01日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:15
何処が米太平山かわかりません。スマホで地形図をみると周回したコースの真ん中辺りに標高点206mというピークがあります。ここでしょうか。両サイドからアプローチする踏み跡は見当たらないですね。見落としたかな?それとも薮漕ぎ?
車道に出てしまいました。
2017年05月01日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 14:32
車道に出てしまいました。
駐車場に戻る途中展望台の標識があったので進んでみると・・・
2017年05月01日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:35
駐車場に戻る途中展望台の標識があったので進んでみると・・・
北側の展望が素晴らしい!!!!
2017年05月01日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:38
北側の展望が素晴らしい!!!!
鮭川の田園風景
2017年05月01日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 14:38
鮭川の田園風景
鮭川の流れと神室連峰
2017年05月01日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:38
鮭川の流れと神室連峰
遊歩道を反対側に下ると・・・
2017年05月01日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 14:47
遊歩道を反対側に下ると・・・
車道に出てまもなくゴール!
2017年05月01日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:51
車道に出てまもなくゴール!
山桜がきれい。時間があればもう少し探検しても良かったのですが帰りの時間も迫ってきたので今日の所はおしまいです。
2017年05月01日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:54
山桜がきれい。時間があればもう少し探検しても良かったのですが帰りの時間も迫ってきたので今日の所はおしまいです。

感想

計画では置賜の百石山を予定していたが午前中雨の予報。雨が降りそうにない最上の山へ急遽変更。最初はKさんが登ったことのあるやまがた百名山亀割山。新緑の中、花にも恵まれ残雪も味わえ快適な山行を楽しめた。ちょっと時間もあったので未踏のやまがた百名山米太平山へ。鮭川村の米湿原にあるようだ。行くつもりもなかったので地図もなく誰も行ったことがなかったため事前調査不足。駐車場は直ぐわかったが辺りにそれらしきピークがない。Kさんが遊歩道に太平山の矢印標識を発見。そちらに行ってみることにした。直ぐ堰堤に出て麓の集落が見えた。とりあえず山っぽい方へ進むと鉄塔の保守道登り口を発見。ここから登ってみた。保守道って結構急だよねなどと言いながら登ると突然見晴らしが開けた。大展望。石碑もある。ここ?道はさらに続くので進んでみると鉄塔があり道は左折して急降下。沢を渡り急斜面を登ってしばらくでもう一つの鉄塔ピークに出た。そのまま進むと林道に出て駐車場へ続く車道に至るようだ。スマホで地形図を確認すると周回したコースの真ん中あたりに標高点206mのピークらしきものがある。ここか!と思ったが踏み跡らしきものは見つけられなかった。時間も押してきたので展望台に寄って帰ることにした。この展望台の見晴らしが素晴らしかった。帰ってからネットで観光案内のマップを見たがどこが太平山の山頂か解決せず。探検気分で楽しかったが不完全燃焼に終わりました。

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コメント

おそらく
米大平山山頂は、最初の鉄塔に着く前、展望の開けたあたりから左に入る踏み跡が山頂に続く道です。あきらかに鉄塔に続く道が立派ですので、解りづらいですね。
2017/5/3 20:39
Re: おそらく
minicabさん、初めまして。いつも、タフで素晴らしいレコ拝見しております。
やはりあのポイントですか。無意識に進んでしまいました。鉄塔二つ目辺りでもしかしてあのこんもりとした盛り上がりがそうかなと思い東側の林道からの入り口がないか歩きましたがわかりませんでした。いつか再登してみたいと思います。ありがとうございました。
2017/5/4 4:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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