三池岳
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
段木尾根は慎重に登りましょう。 |
写真
感想
5月にはまだ早いけど、五月晴れのような、朝から雲一つない青空が広がってるよ。
花粉もしっかり飛んでるみたいだけど、、、負けるもんかと出かけた
八風キャンプ場近くに駐車し、荒れて石がごろごろの林道をテクテクと足慣らし。
そろそろこの辺かなあ、、、、もうちょっと先かなあ、、、、とあちこち、うろうろすることしばし。
ケルンの先を徒渉して少し登ると、ようやく、立ち木に、「段木」の文字発見
尾根に乗ると、手足をフルに使って、四輪駆動で、体を引っ張り上げながら、登ります
落ち葉で滑るので気をつけなきゃ。
イワウチワの声援も受けて、頑張ったよ。
細尾根やら、岩場やら、、、退屈しない登山道をしばし進みます。
頭の上が明るくなると、段木と呼ばれる砂礫と大岩の展望地に着きます。
今日は天気も上々、最高の眺めだねえ。
伊勢平野もどど〜んと広がってます。
優しくほっぺたをなでる風を感じながらの贅沢な時間です。
あれが竜が岳、、、あれが釈迦と指さして、眺めを楽しみます。
馬酔木の花も小さな鈴をたくさんぶら下げてるよ。
県境尾根と出会い、北へと進みます。
今日は時間もあまりないので、釈迦はパスしました。
途中、ひょっこりヒョウタン島の形に似た、仙香池、、、
本日の最高点の仙香山、、、中峠、、、八風峠へと足を運びます。
多少のアップダウンはあるものの、快適素敵な鼻歌交じりの道です
そうそう、途中のレストロックでは、しっかり登らせていただきました。
それにしても、マスクにサングラス、、、なにやら怪しい雰囲気120%やなあ
休日の晴天ということで、峠もたくさんの人がくつろぎ、通過し、語り合い、、、どの顔も笑顔です。
峠で、ゆっくり長めのお昼にしました。
食後の抹茶ラテをずびっとすすった後、三池岳へと進みます。
あれはもしかして、御嶽かなあ、、、
名古屋駅のビル群も見えるね。
進む先には、、、お竜さん。 振り返れば、、、、釈迦と雨乞さん。
三角点、、、ガレ場を過ぎると、、お菊池です。
なんでも、、、陶器をもっていくと、天気が荒れて崩れるそうな。
ここからが下りです、、、こけないように気をつけなきゃ。
最近、下りでよく尻もち、、、寄る年波には勝てないのかあ。
ツツジ、シロモジ、、ショウジョウバカマ、、、芽吹き前の林に映えますね。
林道に降り立てば、車まではあと少し、、、天気に恵まれた、、ええ一日でした。
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