もうアンタ最高だよ! 瑞牆山

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 5.4km
• 登り: 778m
• 下り: 778m

コースタイム

瑞牆山荘駐車場(07:40)→富士見平小屋(08:20)→瑞牆山頂・休憩(10:15〜12:00)→
富士見平小屋(13:40)→瑞牆山荘駐車場(14:10)

天候

曇/晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道→圏央道→中央道→児玉IC→瑞牆山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

アプローチを含む全工程に危険箇所は感じられませんでした。

写真

5/21 21:38

5/21 21:39

道中より瑞牆山を望む

5/21 21:41

今日もパックリ桃太郎岩

5/21 21:42

大岩・小岩・砂利と歩くのは大変だ

5/21 9:32

道中より金峰 五丈岩を望む

5/21 21:43

ヤスリ岩を見上げる

5/21 21:43

5/21 10:16

瑞牆山頂!!

5/21 11:45

山頂より望む金峰山

5/21 10:21

薄らと富士山

5/21 21:45

南ア、北岳・仙丈・甲斐駒の主峰達

5/21 21:45

雪は大分解けたみたいですね〜八ヶ岳

5/21 11:13

去年登った男山

5/21 21:44

見下ろすヤスリ岩

5/21 11:52

景色に見惚れてしまうのです

5/21 21:46

5/21 21:46

撮影機器：

LUMIX DMC-FX550 パナソニック

感想

cyuu

瑞牆山はこれで3度目である。
自身の山行リピート回数で言えば多い。
それだけ人に勧められる、また登りたくなってしまう
素晴らしい山と思っている。


8時前に瑞牆山荘を出発。
雪の面影は何処にもない。
ましてや天気が晴れと物凄く良い(良くなっていく)。
前回は雨で台無しになっただけに今回は期待が膨らむ。


富士見平小屋にはテント数張。
瑞垣と金峰の中継基地としては最適な場所ではなかろうか。
見てると自身も早くテン泊したくなってしまう…


富士見平を過ぎ一旦下り天鳥川を渡る。
汗ばんだ体にヒンヤリとした空気を齎す沢はなんと
心地の良いものだろう。
さぁ臭〜い汗を流しましょう!バシャバシャ


巨岩の桃太郎岩に見送られれば地獄の急登の始まりだ。
しんどいのは変らないが幸い残雪は見当たらずスリップの
心配はないだろう。
途中途中で木々の間から南アや金峰山が望めるのは嬉しい。


直立のヤスリ岩、山頂岩稜裏の分岐地点を過ぎた辺りの日陰に
若干の凍結箇所を発見した。
脇を歩けるだけ十分踏まずに進めるので問題はない。


10時過ぎ瑞垣山頂へ到着。
スンバラシイ すんばらしい眺望なんですコレが!
遠方は霞んでおり今一物足りなさはあるが絶壁岩稜から見下ろす
景色はそんなこと気にさせない凄さ。
風もほどよく吹いており条件としては文句なし!
さぁカップラーメンをコーヒーを飲もうではないかッ!


今回の歩行ペースは、山は久しぶりのメンバーがいたので
かなりゆっくりとしたものだったが、それでも14時には下山
できるとアプローチ・眺望・ルート条件を総合的に見て
本当に願ったり叶ったりの山であると感じているので
まだ未踏の方には是非とも登ってもらいたいものです。

あ、でも晴れの日ね(笑)

コメント

ゲスト

cyuuさん、こんにちは。
展望の良い山は、天気の良い日には最高ですね。
最近、近場の低山が多く、霞む日も多いので、来月あたり標高の高い山に行きたくなりました。

ところで、瑞牆山、みずがき山と読むのですね。
花崗岩の山で奇岩が多いようで。
２００名山ですが、御在所周辺も花崗岩の山で、奇岩が多く人気の山です。

cyuu

こんばんは、todokiti
まったく、ホント天候には恵まれました。
雪解けにより登山者も増えゆっくりはできませんが
賑やかなのもまた山を共有する同志、悪くないですね。


読み方ですが、初めはまったく読めずネットで調べ
ました(笑)
山容は、雨風の影響により花崗岩が侵食したものではありますが この見事なまでの尖がりはあまり無いような気が致します。
自然の偉大さは計り知れませんね。

奇岩の多い山の人気が高いのは同じく私も同じなので
気持ちわかるなぁー(笑)
山はやっぱり岩登りがアツい！


低山ばっかりだと高山が恋しくなるものですよね〜
山行を楽しみに待っておりますよ。