三角山・砥石山・割れ山〜中ノ沢コース
suga0804
体力度について
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 960m
- 下り
- 955m
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| 天候 | 快晴、時々強風、この時期としては気温高め |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
一応、簡易トイレはあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
この時期の各々頂上直下は、雪が崩れやすく足元は不安定になりやすいので油断しないでください。特に下山時は注意してください。 |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
連休初日です。あまりにも天気がいいので、どうしても気になっている三角山・砥石山を経由して割れ山へ行ってきました。
久しぶりの中の沢コースからの山行です。
登山口は駐車している車はなし、一番乗りです。
スノーシューをザックに縛り付け、冬山のちょっと薄着。
このコースが久しぶりなので登山口で看板など写真を撮りまくり、八垂別の滝を横目で見て小川のせせらぎを聞きながら出発しました。
南斜面のコースなので日当たりが良く、今日は全く風がない。
心地よい林道からジグザグ道を抜けてT4分岐点に辿り着くが、
この間は、春真っただ中。エゾエンゴサク・エンレイソウで始まり、
明るい林間コースでは色々な花が咲きほこり、心ウキウキ楽しく元気も出ます。
T4分岐点は小林峠コースとの合流点になるが、ここからは花も少なくなり景色を見ながらの尾根歩きとなる。
三角山・砥石山へは残雪ある急斜面をツボ足で何とか登り、まずは一安心。
砥石山頂上は木々の間から見える景色が良い。
ここで休憩を取りエネルギーを補充後、割れ山へ出発。
トレースは消えている。
この時期の残雪は締まっており、そのままツボ足で進む。
埋っても10�冂�度で問題ない。
中央のピークをトラバースして体力温存、割れ山の取り付き前の広場に出る。
景色がいい。独占広場です。
さて、気合が入る最後の急斜面。小枝を掴みながら体を支えるところもあってちょっと苦戦するが稜線に出るとすぐ頂上が見える。
標識手前の大きな岩に立つ。到〜着！
暫らく景色を眺め写真を撮り満足して帰ります。
雪が残っている砥石山、三角山を過ぎるまではちょっと危険を感じました。
ここまで往復ツボ足でOK！
結局スノーシューは担いだままで、あとは心地よい林間コースです。
景色を見ながら花にも出会えて、のんびり歩き「今日は最高だ」「こんな日はめったにない」「最高！」と思わず声が出るほどのいい山行になりました。
今度はゆっくり花々を見に、来たいと思います。
追記
翌日あさのSTVテレビで、「5月3日午前5時半ごろ砥石山中の沢コースに於いて親子熊を見た!!」というニュースが流れました。
え〜。6時頃駐車場に到着したからちょっと前ジャン!!
T4分岐点までは日当たりが良く風もない。
クマさんの休憩場所には最高かもね。
あとで知って良かった。初めに聞くとためらったかもね。
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