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Yamareco

記録ID: 1124261
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ハイキング
近畿

黒尾山

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
tohkichi その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
4.3km
登り
642m
下り
645m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:54
合計
4:10
距離 4.3km 登り 642m 下り 663m
9:20
47
スタート地点
10:07
35
不動尊
10:42
18
左コースと中コースの合流
11:00
21
虚空蔵尊
11:21
12:15
16
12:31
31
右手下山コース
13:02
28
小さなせせらぎ
13:30
ゴール地点
貧脚の我々、かなりゆっくり登ってもこのタイムです。
天候 晴れ やや曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国縦貫道路山崎ICより国道29号を北上、道の駅播磨いちのみやをすぎ伊和高校前を左折、集落を抜け門を通過し林道へ、未舗装路をひたすら行けるところまで。

コース状況/
危険箇所等
このコースで一番危険なのは登山道より未舗装林道かも(笑)
その他周辺情報 道の駅 播磨いちのみや
林道入口に門があり、そこを通り抜けると、とんでもない未舗装道路が...とりあえず行けるところまで不安になりながら進んでみると名水汲み取り場に着いた。
2017年05月03日 09:18撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:18
林道入口に門があり、そこを通り抜けると、とんでもない未舗装道路が...とりあえず行けるところまで不安になりながら進んでみると名水汲み取り場に着いた。
行き止まりは水汲み場。
2017年05月03日 09:18撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:18
行き止まりは水汲み場。
行き過ぎたみたいで登山口まで数百メートル戻ることに。
2017年05月03日 09:20撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:20
行き過ぎたみたいで登山口まで数百メートル戻ることに。
案内看板があります。
左コース、中央コース、右コースと3コースあるようです。
悩んだ末距離は2160mと長くなりますが右コースを選択。
2017年05月03日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:30
案内看板があります。
左コース、中央コース、右コースと3コースあるようです。
悩んだ末距離は2160mと長くなりますが右コースを選択。
1年ぶりのハイキング、いつものトリオで出発!
2017年05月03日 09:33撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:33
1年ぶりのハイキング、いつものトリオで出発!
2017年05月03日 09:37撮影 by  SO-02G, Sony
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2017年05月03日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 9:43
山椒の木があちらこちらで見かけられました。
木の芽のいい香りです。
2017年05月03日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 9:43
山椒の木があちらこちらで見かけられました。
木の芽のいい香りです。
トゲトゲの木もあちらこちらに…
分からず触れてしまったために、指先にキズが。
2017年05月03日 09:50撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:50
トゲトゲの木もあちらこちらに…
分からず触れてしまったために、指先にキズが。
ワラビのようで、ワラビでない!
2017年05月03日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
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ワラビのようで、ワラビでない!
2017年05月03日 09:56撮影 by  SO-02G, Sony
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2017年05月03日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:58
2017年05月03日 09:59撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 9:59
恐竜の肋骨(?)の間をくぐり抜けて進みましょう
2017年05月03日 10:00撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:00
恐竜の肋骨(?)の間をくぐり抜けて進みましょう
左手に不動の滝を見ながら進みます。
静かに流れる滝の音に心がほころびます。
2017年05月03日 10:02撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:02
左手に不動の滝を見ながら進みます。
静かに流れる滝の音に心がほころびます。
2017年05月03日 10:06撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:06
不動尊のところで、やっと4分の1。
岩の上にそびえ立つ木々に歴史を感じます。
2017年05月03日 10:07撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:07
不動尊のところで、やっと4分の1。
岩の上にそびえ立つ木々に歴史を感じます。
右手にも滝が。
2017年05月03日 10:08撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 10:08
右手にも滝が。
「川を渡って左折れ」と、とても分かりやすい道しるべ。
2017年05月03日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:11
「川を渡って左折れ」と、とても分かりやすい道しるべ。
杉の落ち葉が靴の中に入り、チクチク。
レッグウォーマーが必要。
2017年05月03日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:11
杉の落ち葉が靴の中に入り、チクチク。
レッグウォーマーが必要。
枯れ木の木肌からニョキニョキ。
もののけのラストシーンのよう。
2017年05月03日 10:15撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/3 10:15
枯れ木の木肌からニョキニョキ。
もののけのラストシーンのよう。
3パターンのコースの合流地点まであと少し。
2017年05月03日 10:17撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:17
3パターンのコースの合流地点まであと少し。
2017年05月03日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
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だんだんと空が近くに感じるようになってきました。
2017年05月03日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 10:26
だんだんと空が近くに感じるようになってきました。
写真では分かりにくいですが、道幅は人が一人通れるくらいです。左側は急斜面。
2017年05月03日 10:27撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/3 10:27
写真では分かりにくいですが、道幅は人が一人通れるくらいです。左側は急斜面。
中コースはこのような急斜面を登ってくる。
2017年05月03日 10:30撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:30
中コースはこのような急斜面を登ってくる。
時々、ピンクのリボンを見失いながら進みます。
2017年05月03日 10:34撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:34
時々、ピンクのリボンを見失いながら進みます。
足元は、杉の落ち葉のじゅうたん。
2017年05月03日 10:36撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:36
足元は、杉の落ち葉のじゅうたん。
2017年05月03日 10:37撮影 by  SO-02G, Sony
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2017年05月03日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
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左コースと中コースが合流
2017年05月03日 10:42撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 10:42
左コースと中コースが合流
やっと半分。
2017年05月03日 10:42撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:42
やっと半分。
5分間の休憩をはさみ、出発。
2017年05月03日 10:51撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 10:51
5分間の休憩をはさみ、出発。
虚空蔵尊が見えてきました。
2017年05月03日 10:58撮影 by  SO-02G, Sony
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虚空蔵尊が見えてきました。
2017年05月03日 11:00撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 11:00
大きな岩の下に祠。
2017年05月03日 11:00撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:00
大きな岩の下に祠。
2017年05月03日 11:01撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:01
道標が落ちて…
あと、4分の1かな?
2017年05月03日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:05
道標が落ちて…
あと、4分の1かな?
125m先に行者尊があるらしい。
余裕があれば、帰りに寄ってみよう。
2017年05月03日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:05
125m先に行者尊があるらしい。
余裕があれば、帰りに寄ってみよう。
2017年05月03日 11:06撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:06
少し、曇っていたけれど、とても良い景色。
晴れていれば、もっと美しいことが分かります。
2017年05月03日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 11:11
少し、曇っていたけれど、とても良い景色。
晴れていれば、もっと美しいことが分かります。
倒木をくぐったり、乗り越えたり…
2017年05月03日 11:16撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:16
倒木をくぐったり、乗り越えたり…
段々と空が明るくなってきた。頂上が近いかな?
2017年05月03日 11:18撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:18
段々と空が明るくなってきた。頂上が近いかな?
2時間弱で頂上到着。
2017年05月03日 11:24撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 11:24
2時間弱で頂上到着。
はるか向こうの山並みが見え、標高の高い山だということを実感できます。
2017年05月03日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 11:25
はるか向こうの山並みが見え、標高の高い山だということを実感できます。
2017年05月03日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
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2017年05月03日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
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少し風が出ると、ウィンドブレーカーが必要なくらいの気候でした。
鉄塔の中に入ることができるようです。雨宿りできそう…
2017年05月03日 11:28撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:28
少し風が出ると、ウィンドブレーカーが必要なくらいの気候でした。
鉄塔の中に入ることができるようです。雨宿りできそう…
山頂は私たち以外に登山客なし。
2017年05月03日 11:33撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:33
山頂は私たち以外に登山客なし。
2017年05月03日 11:33撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:33
ランチタイム。
🍙とカップ麺と、毎度お馴染の奈良漬け。
2017年05月03日 11:40撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 11:40
ランチタイム。
🍙とカップ麺と、毎度お馴染の奈良漬け。
2017年05月03日 12:03撮影 by  SO-02G, Sony
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2017年05月03日 12:04撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 12:04
2017年05月03日 12:04撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:04
枯れススキが滑りそうなので、慎重に。
2017年05月03日 12:15撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/3 12:15
枯れススキが滑りそうなので、慎重に。
しっかり休憩をとり下山開始。
はるかむこうのに山並みと集落。
2017年05月03日 12:16撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:16
しっかり休憩をとり下山開始。
はるかむこうのに山並みと集落。
2017年05月03日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:22
2017年05月03日 12:30撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:30
虚空蔵尊から右手下山コースへ。
2017年05月03日 12:31撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:31
虚空蔵尊から右手下山コースへ。
結構な斜度。
すぐに膝が笑いはじめました。
2017年05月03日 12:38撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:38
結構な斜度。
すぐに膝が笑いはじめました。
2017年05月03日 12:42撮影 by  SO-02G, Sony
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2017年05月03日 12:46撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:46
2017年05月03日 12:51撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:51
木を頼ると降りやすい
2017年05月03日 12:55撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 12:55
木を頼ると降りやすい
2017年05月03日 13:02撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:02
倒れた木々の間を、リボンを頼りに下ります。
2017年05月03日 13:10撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:10
倒れた木々の間を、リボンを頼りに下ります。
2017年05月03日 13:16撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:16
右手に川の音が聞こえてきました。
2017年05月03日 13:22撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:22
右手に川の音が聞こえてきました。
名水汲み取り場が見えてきました。
2017年05月03日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:24
名水汲み取り場が見えてきました。
下りは1時間15分ほど。
2017年05月03日 13:26撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:26
下りは1時間15分ほど。
無事下山。コーヒーで一服。
2017年05月03日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
5/3 13:45
無事下山。コーヒーで一服。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ほぼ1年ぶりの山。体力に不安のある3人。車では伊和高校前を行き過ぎたり、集落で通行止めがあったり、林道は本当にこの道を行っていいの?など、❓❓❓状態でなんとか登山口にたどり着く。
案内看板にルートと距離が書いてあり、分かりやすく、頂上に到着するまでは、他の登山者に出会うことはなかったが、ピンクリボンを目印にすると上がりやすい。
頂上は、あたりが見渡せるほど十分な広さがあり、ゆったりと昼食や休憩がとれた。
下山右コースは急斜面で倒木がかなり多かったが、体力を消耗する前に下山できた。

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