西丹沢 西棚ノ沢

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,322m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 8:21

加入道山登山道入口駐車場からスタートです。
8:21

5/3 8:25

室久保川と堰堤。
8:25

5/3 8:29

駐車場の脇を流れる室久保川へ入渓します。
8:29

5/3 8:36

背丈ほどの堰堤を越えます。
8:36

5/3 8:40

最後まで笑っていこ〜。
8:40

5/3 8:58

8:58

5/3 9:06

的様手前の滝には釣り人がいたので、一旦林道へ上ります。
9:06

5/3 9:07

的様の由来
9:07

5/3 9:12

林道沿いの室久保川を上っていますが、もう少し手前で西棚ノ沢へ入らなくてはならず間違っています。
9:12

5/3 9:14

へツリの練習です。
9:14

5/3 9:17

この後、間違いに気付きます。
9:17

5/3 9:26

脱渓
9:26

5/3 9:37

林道を使い一度戻って西棚ノ沢出合を探しますが、これだと思っていた支沢は間違っているのですが、入って行ってしまいます。
9:37

5/3 9:42

間違えた沢は枯沢でどうも様子が違います。
9:42

5/3 10:08

かなりの高低差がある室久保川左岸をうろうろします。
10：08

5/3 10:22

滑りやすいので注意です。
10:22

5/3 10:23

四阿がありここが本当の出合です。
左手に見える西棚ノ沢へ進みます。
10:23

5/3 10:23

西棚ノ沢
10:23

5/3 10:25

後続が四阿へ向かってきます。
10:25

5/3 10:25

後続が四阿へ向かってきます。
10:25

5/3 10:27

10:27

5/3 10:27

初っ端の滝は流芯が上がれずに左手から落ち口へ向かいました。
10:27

5/3 10:29

10:29

5/3 10:30

10:30

5/3 10:30

10:30

5/3 10:30

鹿の顎骨？
10:30

5/3 10:32

右手のM選手（青色）が居るところは滑ってしまい上れません。
10:32

5/3 10:32

左手の流れがある部分を上ります。
10:32

5/3 10:35

前半は次々と滝が現れて楽しませてくれます。
左の流れの無いところを巻いてしまえばそれまでですが。
10:35

5/3 10:37

まずは釜に身を沈めて。
10:37

5/3 10:37

トライしてみます。
10:37

5/3 10:37

よっこらしょ。
10:37

5/3 10:37

その次も。
10:37

5/3 10:38

よっこらしょ。
10:38

5/3 10:51

10:51

5/3 10:56

10:56

5/3 11:05

11:05

5/3 11:09

11:09

5/3 11:10

多くの魚影が見えます。
11:10

5/3 11:12

左から右へトラバースしていきます。
11:12

5/3 11:12

11:12

5/3 11:12

11:12

5/3 11:14

11:14

5/3 11:27

2m足らずの段差です。途中までは恰好良かったのですが、上に掛けた右手が滑り、仰向けになって釜へ落ちてしまいました。残念！
11:27

5/3 11:28

落ちたM選手（青色）が先輩のken1jeepへアドバイスします。
11:28

5/3 11:28

工夫しながら。
11:28

5/3 11:29

クリア。
11:29

5/3 11:35

林道との交差地点にある四阿です。ここで簡単な休憩を取ります。西棚ノ沢のだいたい半分まで来ました。
11:35

5/3 12:03

後半は滝も少なく、水量も少なくなります。
12:03

5/3 12:26

一時的に伏流になりました。
12:26

5/3 12:30

水の流れが無いと面白くないという文句が聞こえてきます。
12:30

5/3 12:44

12:44

5/3 12:50

この先の厳しさが見え隠れします。
12:50

5/3 12:54

ここはみんなが手こずりました。
12:54

5/3 12:55

ken1jeepが先行します。右の土の部分は水分が多く、緩い状態です。流れがある部分も茶色くヌメヌメしているように見えて嫌らしいです。
12:55

5/3 12:56

見事クリアしました。
茶色いヌメヌメも思ったほどではないそうです。（私はアプローチシューズに履き替えたため別ルートを行きました）
12:56

5/3 13:01

緩い土を避けて右手をトライしますが最後がうまくいきません。13:01

5/3 13:03

ルートを若干左寄りに取ってヌメヌメを使いながら上がりました。
13:03

5/3 13:04

13:04

5/3 13:18

沢も源頭部となりこれ以上詰め上げられなくなったので左岸に逃げます。
13:18

5/3 13:19

自分で見つけたルートを行くken1jeep。
13:19

5/3 13:19

M選手は「斜面にはストック（拾った木の枝）が効く」と言ってます。
13:19

5/3 13:20

そこに見えるのは目指す尾根（登山道）でしょうか。
13:20

5/3 13:34

平指山へ向かう登山道へ乗れました。
13:34

5/3 13:34

この下から上がってきました。地図読みもバッチリでした。
13:34

5/3 13:37

すぐに平指山山頂です。
13:37

5/3 13:56

浦安峠に下りてきました。
13:56

5/3 13:57

本来はここから駐車場まで林道歩きなのですが、面白くないのでノマノ沢（室久保川）を下る事にしました。
13:57

5/3 13:58

ノマノ沢源頭 ＝ 浦安峠
13:58

5/3 13:59

右岸の白ザレを上ってみました。
13:59

5/3 14:01

14:01

5/3 14:13

ヤマウツボ
14:13

5/3 14:15

14:15

5/3 14:22

前半は堰堤が数多く現れます。
14:22

5/3 14:33

う〜んどうやって降りようかなの図です。
14:33

5/3 14:32

14:32

5/3 14:34

I選手はいつも攻めの姿勢です。
14:34

5/3 14:49

西棚ノ沢で捕まえかけた魚の悔しさは大きく、2匹目を狙ってます。
14:49

5/3 15:25

沢下りにも飽きてきて「駐車場まであとどれくらい？」って聞くんです。
えっ地図は？プリントはしたけど置いてきただ？
15:25

5/3 15:40

ここで林道へ移ります。
15:40

5/3 16:10

てくてく林道歩きです。16:10

5/3 16:34

駐車場に到着しました。8時間の沢歩きお疲れさまでした。みんなヒルにもアブにも刺されず良かったです。
16:34

5/3 17:13

両国橋キャンプ場 湯川屋
帰り道で遅い昼ご飯を食べていきます。

5/3 17:28

体が冷えてしまったこともあり、奥の掘りごたつで食べさせてもらいます。ほうとうは特徴ある味噌仕立てで美味しかった！

撮影機器：

docomo STYLE series F-06D 富士通

μ850SW オリンパス

コメント

ken1jeep

お疲れさまでした
kenkenpaさん、山行記録のアップ（いつも）ありがとうございます‼︎今回も自然を満喫できて楽しい1日でした‼︎
湯川屋さんのきのこ雑炊もおいしかったなぁ(^^)
途中で足元の土と掴んだヌメヌメに堪えきれず、ズリ落ちてしまった時にタイツの膝あたりに穴があいてしまいましたが、次回に向けて早々にリペアしました。。

kenkenpa

Re: お疲れさまでした
天気にも恵まれて楽しい一日だったね
メンバーによってはもっとアグレッシブにやりたいとか、最後の詰めはキツイとかあると思うけど また予定を決めて精力的にやっていきましょう
懸垂下降も身に付けないとならないな
沢登りのシーズンはあっという間に終わってしまうからね。