天祖山

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:40

7:03 東日原バス停
7:05 7:05 中日原バス停
7:05 7:05 中日原登山口
7:06 7:07 中日原バス停
7:07 7:07 中日原登山口
7:15 7:15 日原観光公衆トイレ
7:19 7:19 日原鍾乳洞バス停
7:48 7:49 八丁橋
9:06 9:07 大日大神(ドンブラン)
9:41 9:43 大ナラノタワ
10:29 10:29 唐松平
10:47 10:47 会所
10:55 11:08 天祖山
11:48 11:49 唐松平
12:23 12:26 大ナラノタワ
12:50 12:51 大日大神(ドンブラン)
13:47 13:48 八丁橋
14:26 14:26 日原鍾乳洞バス停
14:30 14:31 日原観光公衆トイレ
14:38 14:38 中日原登山口
14:38 14:39 中日原バス停
14:39 14:39 中日原登山口
14:43 14:43 東日原バス停
14:43 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅6:27発東日原行き
帰り：東日原BS14:50発　2台体制での運行でした。

コース状況／危険箇所等

登りはずっと登り調子の登山道で体力を消耗し
帰りは滑る落ち葉＆片側が切れ落ちた細い登山道で心を消耗しました

写真

5/3 7:48

この写真を撮影した時、カメラの電池容量があとわずかであることが判明

5/3 7:57

仕方ないのでiPhoneも混ぜて撮影。これは初っぱなの結構上の方まで続くつづら折れ道

5/3 8:22

急登ですがジグザグに踏み跡がついています

5/3 8:41

巨木が折れた残骸

5/3 9:06

もはや廃墟の大日神社

5/3 9:38

たま〜に雰囲気の良いところもあります

5/3 9:55

尾根トップを歩くべきか左側を歩くべきか迷った箇所。行き着くところは一緒でした。

5/3 10:17

ここもつづら折れに道がついています

5/3 10:30

唐松平と思われる所

5/3 10:44

こんなところは本当に僅かです

5/3 10:51

会所

5/3 10:49

から見えた富士山

5/3 10:49

アップで。ど〜ん！

5/3 10:53

真新しい祠

5/3 10:55

天祖山山頂にある天祖神社

5/3 11:21

会所に戻って貸し切りの広場でランチ。鴨そばです。

5/3 11:47

下山。唐松平に戻ってきました。

5/3 11:50

この防火看板のあたりにあるのが・・・

5/3 11:52

大ブナ尾根ルート。行きで使った恐怖の細道を歩くのか初めて歩くここを使うのかしばらく悩みましたがピストンを選択しました。結果からすると大ブナ尾根にすればよかったかも。

5/3 12:00

岩道

5/3 12:14

下ってから撮影。浮き石多くて歩きにくかったです

5/3 12:17

落ち葉のトレイル

5/3 12:21

つかの間の良い雰囲気

5/3 12:22

石尾根

5/3 12:26

長沢背稜・・・逆か？

5/3 12:32

ミツバツツジ

5/3 12:52

行きに撮影しなかったロボット雨量計

5/3 13:16

青葉が眩しい

5/3 13:18

がっつり下りますよ

5/3 13:19

こういう道大嫌い（泣）

5/3 13:20

本当に怖かったところは撮影できませんでした

5/3 13:30

落ち葉の下に何があるのかわからないので気が抜けない

5/3 13:34

もう涙目＆膝がくがく

5/3 13:50

やっとのことで終了！

5/3 13:53

長い林道歩き

5/3 13:53

日原川

5/3 14:22

奥に見えているのは六ッ石山付近？

5/3 14:33

ほにゃららスミレ

5/3 14:43

バスに間に合いました。これを逃すと次のバスは1時間半後（汗）

撮影機器：

iPhone 5 Apple

EOS M5 ボディ CANON

感想

stella2

・カメラの電池の充電を忘れる
・地元で18時半から用事があったのを行きのバスの中で思い出す
・iPhoneのアップデートをした際、設定が変わっていたのに気づかず
　電源を入れた途端に猛烈な勢いで電池を消費し大慌て

と、まあ散々な歩きだし。
当初の予定はもうちょっと先まで行く予定だったのですが急遽ショートバージョンに
変更しました。結果的にはこの程度の距離に抑えて正解でした。
地図では読み切れなかったつづら折れの細い道とずっと続く登り坂。
途中で心が折れそうでした。
何とか山頂にたどり着き、貸し切りの広場で富士山を見ながらのランチを
楽しみましたが、帰り道の事を考えると憂鬱になりました。

最終的にピストンを選択し、滑る落ち葉や片側切れてる道を冷や汗をかきながら
降りましたが、奥多摩登山詳細図に記載されている大ブナ尾根を選択するのも
手だったかな。と思いました。
でも、一度登りで使ってからじゃないと怖くてね・・・

ちなみに本日会った登山者はたった3名。
そして相変わらず日原鍾乳洞は大人気でした。