会津駒ケ岳

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:49

8:41 駒ヶ岳登山口バス停
9:11 9:23 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:14 11:14 水場
12:55 13:20 駒の小屋
13:45 14:02 会津駒ヶ岳
15:39 15:46 会津駒ヶ岳滝沢登山口
16:15 16:15 会津駒ヶ岳登山口
16:30 ゴール地点

天候

晴れ GPV予報で、関東エリアは快晴。しかし、この辺りは雲量20％の予報。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場にトイレ。登山口にもトイレ有り。
駐車場は、20台位。

コース状況／危険箇所等

階段の辺りの急坂は、慎重に。

その他周辺情報

ログを止めるまで車で少し走ってしまっています。
その方向ということで、宿泊は七入山荘。気配りの行き届いた、とてもきれいな宿でした。

写真

5/2 4:40

佐野IC付近。

5/2 8:37

登山口。

5/2 9:34

しばらく担いで登ります。

5/2 9:50

シール登行が、下手なので、この辺りの斜度もそのまま担いで。

5/2 9:57

もう直ぐヘリポート跡。

5/2 10:30

黙々と登る。

5/2 10:30

稜線を登る。

5/2 10:30

帰りは、ここを下りるのか。

5/2 10:46

この辺りから、シール登行。

5/2 11:26

平らな平が岳？

5/2 11:51

燧ケ岳。

5/2 12:01

近くの大戸沢岳。写真右下の方が割れている。

5/2 12:07

いい感じの雲。

5/2 12:30

雲のフレーム。会津駒ヶ岳。

5/2 12:33

雪原〜

5/2 12:43

丘の向こうは・・・駒の小屋。

5/2 12:43

疲れも、無くなる爽快感。

5/2 12:50

来て良かった。

5/2 12:50

燧ケ岳。

5/2 12:50

会津駒ヶ岳。

5/2 12:54

駒の小屋。

5/2 12:55

燧ケ岳と至仏山。

5/2 12:57

会津駒ヶ岳。

5/2 13:44

頂上。秋には、見上げた標柱が・・・低い。

5/2 13:46

記念に〜

5/2 13:49

中門岳。左が、荒沢岳。奥に、越後駒ケ岳。

5/2 13:50

中門岳。

5/2 13:51

右は、三岩山。

5/2 13:51

明日、登る燧ケ岳。

5/2 13:53

越後三山。

5/2 13:53

燧ケ岳と至仏山。

5/2 13:54

高いのが、日光白根山でしょうかね。

5/2 13:55

未丈ヶ岳？

5/2 13:58

飯豊の方かな？

5/2 14:01

日光方面。

5/2 14:02

rikkyが行く?。

5/2 14:02

rikkyが行く?。

5/2 14:02

rikkyが行く?。

5/2 14:04

nafも行く（某○○先生テイストに）

5/2 14:04

nafも行く

5/2 14:04

nafも行く

5/2 14:08

綺麗な雪面。

5/2 14:08

バイバイ！

5/2 14:08

rikkyが行く?。

5/2 14:08

rikkyが行く?。

5/2 14:13

西吾妻方面。

5/2 14:13

楽しかった〜

5/2 18:15

七入山荘の夕食。
朝食は、6〜8時。

5/3 7:12

七入山荘の水芭蕉。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

iPhone 6s Apple

感想

Naf

去年に会津駒ヶ岳に行って、スキーでも楽しそうなので企画。

30日に、乗鞍岳に行くつもりが、風邪で断念。よって、体調を万全にしての意気込み
です。

7時半過ぎに、駐車場に到着。ほぼ満車。支度を済ませて、8時半に出発。
スタートから、雪が繋がっているが、シール登行は難しそう。
シール登行も未熟なので、夏道でヘリポート跡の少し上まで、登った。

そこからシール登行。休み休みゆっくりと登るので、食事等込みで、駒ヶ岳まで5時間掛かった。（下りの滑走に、足を残したいのでと、良い訳を〜）

風は多少あるもののほぼ快晴、雪原歩きは最高です。雪に埋まった標柱が何ともイイ感じ。グルーと360度の展望を楽しみつつも、心は滑走に。

そろそろ滑走に。頂上からザラメの雪を堪能。あっという間に、樹林帯に。
GPSを見ながら、ツリーラン。経験値が低いので、慎重に下る。それでも、十分に楽しい。ヘリポート跡の下辺りまで、滑れた。
（もう少し行けそうでしたが、無理せずにツボ足に。）

スキーブーツでの、下りに苦労して、何とか無事に帰還。

登る時に、大丈夫かな？等を考えながら、斜面を見ていたが、いざ滑ると十分に行けたので、山スキーの技量のスタート地点に着いた感じです。

色々な斜面が有るので、また、来てみたい。泊りでかな。楽しかった〜

rikky

Nafさんの企画で会津駒ケ岳へ。夏に行きましたが、少々熱中症でヘタレてしまい、相性が良いのか、少々心配ななかでのスタートです。

檜枝岐村の国道沿いの駐車場からスタート。階段のところまで冬道（？）であがります。シールでの方もいらっしゃいましたが、慎重にツボ足で。昨夏は「最初が急坂だったんだな〜、ここでバテたんだ」と思い出しながら、ヘリポート跡まであがります。ここをクリアすると、「今回は大丈夫」と思えました。ここでスキー装着。30分ほど行くと、大戸沢岳や駒ケ岳からのソフトクリームのような稜線が見え始めます。樹林の間から時々「トレースがあるかな」と右を気にしながら尾根に出ます。ここからは駒の小屋まで丘を3つ超える感じ。ココを滑るか、駒ケ岳から斜めにこちらに来た方が良いのか、ここもトレースを見ながら進みます。直登はせず、駒の小屋でちょっと休憩。ここから頂上まで20分ほどでとうちゃこ。頂上は正に360度の眺望でした。

下りは、どこまで行ってから登りの道に合流したら良いのか、あまり下の方までのトレースが少なかったので、ほぼ来た道通り、3つの丘は広がる斜面で楽しめました。樹林帯は、斜面をさがしつつ、GPSも見ながら。ヘリポート跡あたりまでは滑りました。スキーを背負っての下りは大変なんですね。

今回で、相性の良い山になった感じです。来年も滑りに来たいし、池塘が綺麗な時期にもまた行きたいと思います。