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記録ID: 1125371
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

お疲れ女峰山

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
17.5km
登り
2,006m
下り
1,371m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:17
合計
8:43
5:32
5:34
25
5:59
6:00
27
6:27
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25
6:52
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13
7:05
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8
7:13
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37
7:50
7:51
9
8:00
8:07
79
9:26
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36
10:02
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80
11:22
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47
12:09
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43
12:52
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13:23
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11
13:36
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14
13:50
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14:00
14:00
4
14:04
14:08
1
14:09
ゴール地点
バスの時間をみて丸山に寄りましたが、見積もりが甘く、最後はギリギリで、走って降りました。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
霧降高原から日光駅まで東武バス。(4月から)
http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43590_02
霧降大橋まで710円
コース状況/
危険箇所等
馬鹿尾根の山頂手前はけっこう急斜面。今は大丈夫ですが、雪がついていたら軽アイゼンでは厳しいでしょう。
女峰山への道は石段から始まる
2017年05月04日 05:30撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 5:30
女峰山への道は石段から始まる
なんだこれは
2017年05月04日 06:00撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 6:00
なんだこれは
女峰山の馬鹿尾根は、標高差1800メートル以上でアルプス並に歩かされる。どこぞの馬鹿尾根にも見習わせてやりたいものだ。緊張感のない坂がひたすら続く前半戦。後半戦はどんなだろう。
2017年05月04日 06:07撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 6:07
女峰山の馬鹿尾根は、標高差1800メートル以上でアルプス並に歩かされる。どこぞの馬鹿尾根にも見習わせてやりたいものだ。緊張感のない坂がひたすら続く前半戦。後半戦はどんなだろう。
日光の街並み。まだ標高1300
2017年05月04日 06:47撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 6:47
日光の街並み。まだ標高1300
水場への標識
2017年05月04日 06:53撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 6:53
水場への標識
黒岩山へは踏み跡がほとんどない。植生を考慮して控える。
2017年05月04日 07:51撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 7:51
黒岩山へは踏み跡がほとんどない。植生を考慮して控える。
なんだあの大崩壊は
2017年05月04日 07:54撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 7:54
なんだあの大崩壊は
どえらい崩壊やね。関係ないけど、スマホの角度センサーが逝かれてるようだ。
2017年05月04日 08:03撮影 by  SO-04G, Sony
1
5/4 8:03
どえらい崩壊やね。関係ないけど、スマホの角度センサーが逝かれてるようだ。
あれだけ鬱陶しかった雪も、無ければ無いで、淋しいものだ。傾きセンサーは電子コンパスに関わっているらしく、方位計は真北を指し示して動かない。
2017年05月04日 08:26撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 8:26
あれだけ鬱陶しかった雪も、無ければ無いで、淋しいものだ。傾きセンサーは電子コンパスに関わっているらしく、方位計は真北を指し示して動かない。
箱石金剛、何かあると?
2017年05月04日 08:46撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 8:46
箱石金剛、何かあると?
標高2200でやっと雪らしい雪
2017年05月04日 08:48撮影 by  SO-04G, Sony
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5/4 8:48
標高2200でやっと雪らしい雪
あれは男体山か。開山日はどれぐらい混むのだろう
2017年05月04日 08:57撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 8:57
あれは男体山か。開山日はどれぐらい混むのだろう
ひいいー傾斜がきつそう。やっと見えた女峰山
2017年05月04日 09:06撮影 by  SO-04G, Sony
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5/4 9:06
ひいいー傾斜がきつそう。やっと見えた女峰山
唐沢小屋。傾きセンサーが直った
2017年05月04日 09:22撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 9:22
唐沢小屋。傾きセンサーが直った
雪は少ない
2017年05月04日 09:37撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 9:37
雪は少ない
森が深々としておる
2017年05月04日 09:59撮影 by  SO-04G, Sony
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森が深々としておる
ついに山頂です。四時間半もかけてしまったのは、途中の立ち話もあるけど、連日の疲れも効いています
2017年05月04日 10:00撮影 by  SO-04G, Sony
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5/4 10:00
ついに山頂です。四時間半もかけてしまったのは、途中の立ち話もあるけど、連日の疲れも効いています
帝釈山方面、いけなくはなさそうだが
2017年05月04日 10:02撮影 by  SO-04G, Sony
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帝釈山方面、いけなくはなさそうだが
これから帰る道。霧降高原へ
2017年05月04日 10:03撮影 by  SO-04G, Sony
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5/4 10:03
これから帰る道。霧降高原へ
八割がたアイゼンなしでいけますね。
2017年05月04日 11:57撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 11:57
八割がたアイゼンなしでいけますね。
アルプスの薫りがします
2017年05月04日 12:08撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 12:08
アルプスの薫りがします
霧降高原に近づくにつれて、霧が濃くなってきました
2017年05月04日 12:23撮影 by  SO-04G, Sony
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5/4 12:23
霧降高原に近づくにつれて、霧が濃くなってきました
ギリギリ
2017年05月04日 13:01撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 13:01
ギリギリ
赤薙山もあわせて女峰山ともいうからな
2017年05月04日 13:11撮影 by  SO-04G, Sony
5/4 13:11
赤薙山もあわせて女峰山ともいうからな
バスの時間まで時間があるので、丸山に寄り道
2017年05月04日 13:36撮影 by  SO-04G, Sony
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5/4 13:36
バスの時間まで時間があるので、丸山に寄り道
下界、エンジン排気音がうるさい
2017年05月04日 13:38撮影 by  SO-04G, Sony
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下界、エンジン排気音がうるさい

感想

標高差1800mほどの馬鹿尾根からはじまる女峰山。1800もあると、アルプスで言っても、なかなか堪える登りでしょう。
アルプスと違うのは、下の方は傾斜が緩いこと。快適で歩きやすい道ですが、ちっとも標高を稼げません。
六日連続登山からの馬鹿尾根は、疲労の蓄積を顕にします。
今日は5人ほどと立ち話をしてしまいましたが、それがなくても時間がかかったと思います。
あと、稜線コースは踏み抜きがしんどいです。50ズボ以上やりました。思うように前に進めず、苛つきます。

女峰山は荒々しさを印象付ける山です。
崩壊、痩せ尾根、下の方では治山工事が盛んです。
体力的な要求も高く、名付けるなら男女逆になりそうなものですが。

馬鹿尾根は最後まで馬鹿ではなく、ゴーロ帯や急坂など多少の技術は要求されます。
雪がついていたら登れなかったかな?と思われる場面もいくらかありました。
尤も、それを見越して後のほうによこしたのですが。

見立て通りに、山頂直下以外はたいした雪がついていないみどりの日でした。
踏み抜きはその代償でした。

立ち話ですが、70過ぎの先輩に、半ば冬靴をてにいれるよう諭されました。
冬靴はなかなか減らないし、10年使えると考えれば買って悪くないかもしれません。チャチな足元のお陰で怖い思いをするぐらいなら、買ってしまって、積もり初めや残雪期を楽しんでしまったほうがスマートであるか。

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