妙義富士その2

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:15

7:19 スタート地点
8:50 9:15 妙義富士
9:50 10:33 富士稜 P2
12:00 12:14 妙義山
12:33 12:33 天狗岳
13:10 13:15 大のぞき
14:01 14:10 見晴
14:49 15:33 大の字
15:59 16:00 妙義神社
16:09 16:10 黒門
16:34 ゴール地点

2017.5.4(木)晴れ
メンバー：banbaban,他1名mさん

　4日前に行ったばかりの妙義富士。本峰山頂を登り損ねたので再トライ。 妙義バリエーション初体験のmさん、世界が広がります。

4日前の妙義富士の後遺症（筋肉痛）が前日まで残っていましたが、ギリギリ回復。
3日間十分体を休め、体調はまあま。
　前回、妙義富士まで、テープは3つしか見あたらなかったが、今回は少なくとも6つ以上は目にしました。2人だとやはり違いますね、

　多少行ったり戻ったりしましたが、迷うことなく効率よくルート取りができました。
妙義富士、p2　双方のピークは狭いですが展望抜群で、しばらく休んでいたいくらいでした。
　mさん、狭い妙義富士のピークで何かパフォーマンスをやっています。いったい何をしているのか？？？、左手にミトンをはめて・・・、カニのハサミ・・・　意味分かるまでちょっと時間がかかりました。　

　相馬岳では、mさん,他のハイカーに「あの山（金洞山のこと）は何？」と聞かれて解説
が始まりました。同じく、バンバも別のハイカーに同じよう金洞山のことを聞かれ解説、金洞山は東岳、西岳、星穴岳の3つからなり、さらに東岳は・・・鷹戻しと、ん〜何だったか、星穴の伝説やむすび穴と射抜き穴の話も・・・そんなこともあって相馬岳山頂はにぎやかでした。

　滑り台上の長いクサリバではガイドらしきパーティが何組か見かけました。

　帰り、ビビり岩、奥の院（いずれも約22〜23mくらいかな）、そして大の字でも懸垂下降をしました。
ロープが木の枝にからまったり、ロープがひっかって回収不能になったりで、ちょっとしたハプニングも。黒門を通って登山口（登山口なんてないけど）にもどりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・今回辿ったルート（前回も大体同じだと思われますが）にはよく見ると、テープがかなりあった。
・全般的にルートファインディングができれば、難易度はそれほど高くない。目印のテープが
大夫難易度を下げていると思う。
・P2までのルートは踏み跡錯綜
・妙義富士の登り口は分かりにくいかも。
・中間峰側から妙義富士は登れない。
・妙義富士、P2は狭いが展望抜群
・P2へのリッジからの登りは確保するとしても最低50mのロープが必要　支点はとりにくい。
・P2へのリッジは下部前半は易しい、後半次第に角度が増し、最後は浮き石多く注意
・妙義富士から先も2〜3箇所間違えやすい箇所はあるが概ね問題なし

写真

装備

共同装備

８．６?×５０ｍロープ