GW 残雪の焼岳 新中の湯ルート

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.4km
• 登り: 864m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:32

7:02 新中の湯登山口
8:00 8:01 1972mピーク
8:22 8:23 広場
8:27 8:27 下堀沢出会
9:20 10:22 焼岳(北峰)
10:41 10:41 下堀沢出会
10:46 10:50 広場
11:01 11:01 1972mピーク
11:34 11:34 新中の湯登山口
11:34 ゴール地点

GWとあって、樹林帯も踏み跡は多数。ただし、直登あり巻き道ありと方々に分岐があります。結局は同じところに出るので問題無いと思いますが（笑）スマホのGPSで確認しながら登りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房峠　10号カーブ先の駐車スペース　無料
朝6時30分到着時点で、最後の1台でした。
ただし、路上駐車も可能です。

コース状況／危険箇所等

危険個所　特になし。ただし、落ちてきたばかりの石も転がっていました。落石には注意が必要です。

その他周辺情報

中の湯温泉で山バッジ購入できました。

写真

5/4 6:35

午前6時30分到着。この時点で空きスペースは最後の1台でした。アスファルトの段差があるので横向きに。通行止めなので、道路の反対側も駐車可能です。
駐車スペースまで雪は無し。ノーマルタイヤで充分登れます。

5/4 6:50

駐車スペースからは穂高岳が見えます。

5/4 6:56

登山口からはいきなり雪。

5/4 6:56

12本爪アイゼンで行きます。

5/4 7:19

樹林帯歩き。

5/4 7:28

踏み跡は多数。ただし、ちょくちょく色んなルートに分かれています。ヤマレコマップで確認しながら行きました。

5/4 7:51

木の間から山が。

5/4 7:52

ピークファインダーで山名確認。

5/4 7:51

霞沢岳でした。

5/4 8:11

広場に出て、やっとピークが見えました。

5/4 8:20

右手には穂高岳。
北アルプスはやっぱりスケールが違います。

5/4 8:26

最下部を直登します。

5/4 8:41

落石多数。

5/4 8:38

中にはこんな大きな石も。

5/4 8:41

落ちてきたばかりと思われる石。

5/4 8:48

ひたすら直登。

5/4 8:58

山頂部分が見えました。

5/4 9:05

振り返ると、いつの間にか乗鞍岳が見えるようになっていました。

5/4 9:12

5/4 9:12

水蒸気が上がっています。硫黄の匂いも。

5/4 9:16

踏みぬき注意。

5/4 9:18

上高地が見えました。

5/4 9:19

最後は岩登りが待っていました。

5/4 9:34

山頂に到着。

5/4 9:25

写真を撮っていただきました。

5/4 9:26

笠ヶ岳方面

5/4 9:27

上高地方面

5/4 9:27

上高地アップ

5/4 9:28

南峰と乗鞍岳

5/4 9:48

穂高岳をみながらカップラーメンの昼食。

5/4 10:15

帰ります。下りの方が高度感があります。

5/4 10:15

登りはストックでしたが、下りはピッケルにしました。

5/4 9:15

慎重に下ります。

5/4 10:20

雪が柔らかく、滑落という感じはなかったので気楽に下ることができました。

5/4 10:46

ピークを振り返る。名残惜しいですね。

5/4 10:53

帰りも樹林帯歩き。

5/4 11:15

一部雪が溶けてドロドロ道に。

5/4 11:28

駐車場まで戻ってきました。

5/4 11:41

フキノトウをゲット。

5/4 11:51

中の湯温泉に立ち寄り・・・

5/4 11:55

山バッジを購入して帰りました。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

そーしん

GWは焼岳に。お手軽な山とはいえ、さすが北アルプス、スケール感が違いますね。楽しめました。

ブログにもう少し詳しく書いています。
よろしければご覧ください。
http://sosin.naturum.ne.jp/e2911198.html