浜益岳BC（途中撤退）

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 818m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:53

5:47 スタート地点
8:23 8:26 浜益御殿
9:20 9:25 1080m
10:12 10:17 浜益御殿
10:40 ゴール地点

天候

晴れ（途中から風強し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

400mまで車で林道を行けました、路側に3台まで駐車可能、
ここから少し下にもっと駐車できるスペースあり。
危険な場所は風が強い場合、我々が撤退した場所の更に上の細尾根
と思われます。
今日は最初我々と先行者の4人かと思っていたら、全部で20名
以上に会いました。重装備で暑寒別を目指すグループもいました。

写真

5/3 5:50

チーパパとモコパパ
と三人でアタック！

5/3 5:51

標高400mまで
車で来ました
三台分のスペース
先行者の車が一台

5/3 5:51

この先は暫く行くと
雪があり駐車スペース
がありません

5/3 6:04

暫く林道をスキーを
背負って歩き、
ここからスキーで
行きます

5/3 6:04

歩いていく方向
この先も何か所か
雪が切れてます
先行者はツボ足の
模様

5/3 6:04

スキー装着

5/3 6:23

大阪山を巻いて
進みます

5/3 6:26

前方の林道の雪は
消えてますが、道の
右を進みます

5/3 7:01

ノンビリと林間を
進んでいきます

5/3 7:19

先行者の足跡が
続いています

5/3 7:43

静かな春の山を満喫！
風は少しづつ強くなる

5/3 7:43

今日は天気が良くて
足取りも軽い

5/3 8:11

前方のピークに
先行者発見！
ヤマレコから健脚な先行者は
yamasansigeさんであった

5/3 8:11

今日の目的地浜益岳が
見えました。
ここまでは楽勝に
思えましたが、段々と
風が強まって来ました

5/3 8:11

雄冬山も見えました
時間が許せば雄冬山
にも行きたいと甘い
考えを抱く

5/3 8:19

ここからは一時間半で
ピークを踏めると思って
いました

5/3 8:19

浜益御殿

5/3 8:32

御殿からシールを
付けたまま滑って

5/3 9:28

多少の上り下りを
繰り返し進みます

5/3 9:28

石狩湾の向こうに
先日の積丹岳
が見えました

5/3 9:28

御殿からは平らな
尾根を進みます

5/3 9:28

こちらから見た雄冬山。
無理して登っても風で
細尾根部分で行き詰る
と思い残念ながら1080m
の所で撤退としました。
安全第一！

5/3 10:35

ここまでシール装着で
歩いて来ましたが
ここから楽しい
スキー滑走です

5/3 10:45

日本海に向かって
滑ります

5/3 11:33

途中道路が見えてる
所をスキーで歩いて
ここまで滑ってきました

5/3 11:43

林道は雪解け水が
流れています

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

BC装備一式

感想

lukepapa

快晴の浜益岳を目指しましたが、日本海に面した増毛山塊は
風がもろに当たり我々の技量ではこれ以上無理と考え途中で
撤退としました。
暑寒別もそうでしたが見た目は易しそうでも、一回では登らせてくれない
厳しさを持ってました。
来シーズンまた出直す楽しみができました。

コメント

nobu-kano

風強かったですね(-_-;)
暑寒別に行った方達も強風で途中撤退した見たいですね…
天気は良かったのに残念です。
また来シーズンチャレンジしましょう(^^♪
これにて小生の今シーズンの山スキーは終了でございます。
お付き合いいただき本当にありがとうございましたm(_ _)m
来シーズンも宜しくお願い致します(^^♪

mocopapa

今シーズンも🎿💨
色々とご指導ありがとうございました🙇　暑寒別含め難しい山々を実感しました❗来シーズンも更にレベルアップして難関突破で宜しくお願いします🙆

lukepapa

ありがとうございます。
今シーズンはパウダースノーを楽しめたシーズンでした、
暫く１２月が待ち遠しい日々が続きますが、これからは
未踏の夏山を目指しましょう。

yamasansige

お疲れ様です。
初めまして、yamasansigeです。あの日は本当に風が強くて大変でしたね。
山の難しさを実感いたします。しかしながら帰路の時間を見込める山スキーは
いつもあこがれ、目下検討中でございます。またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。

lukepapa

Re: お疲れ様です。
yamasansigeさんコメントありがとうございます。
あの日は稜線に出るまでは春山満喫してましたが、上の方は日本海から
吹き付けて来る風にヨロケテました、また沢から吹き上げる風は強烈でした。
ツボ足の足跡を見ながら埋まって大変だなと思っていましたが追いつかないので
健脚な方だなと感心していました。
山スキーは登りも下りも早いので凄く時間短縮になりますし、下りが楽しく
なります。我々は下る（滑る）為に登ってるこの頃です。
我々もまたどこかの山でお会いできる事を楽しみにしています。