巨石を観察しながら登る！位山

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 3.5km
• 登り: 233m
• 下り: 216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:58

8:27 ダナ平林道終点
9:02 9:05 天ノ岩戸
9:28 9:29 位山
10:08 10:08 天ノ岩戸
10:24 10:25 ダナ平林道終点
10:25 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビをモンデウススノーパークスキー場にセットしてスキー場の右側の林道（ダナ平林道）を進むと行き止まりに登山口がある。

コース状況／危険箇所等

特別危険個所は無く、子供連れでも登れます。
登山ポストは登山口の鳥居の右側にある。
水場は位山山頂直下に「天の泉」がある。
トイレは登山口駐車場と位山山頂直下にある。

写真

5/5 8:27

ダナ平林道の登山口にある展望台。

5/5 8:27

ダナ平林道の登山口にある展望台からの眺め。

5/5 8:29

この鳥居の右側に登山ポストがあります。

5/5 8:31

登山道を登り始めて最初の巨石は禊石（みそぎいわ）です。

5/5 8:32

この巨石は御門岩（みかどいわ）です。

5/5 8:34

日抱岩（ひだきいわ）と言う巨石。

5/5 8:37

この岩は朧岩（おぼろいわ）です。

5/5 8:37

光岩（ひかりいわ）と呼ばれてる。

5/5 8:38

登山道の脇に咲くバイカオーレンの花。

5/5 8:42

この丸っこい岩は豊雲岩（とよくもいわ）です。

5/5 8:43

豊雲岩のそばに咲くバイカオーレンの花。

5/5 8:45

この巨石は鞍ノ岩（くらのいわ）です。

5/5 8:45

餅ノ岩（もちのいわ）と呼ばれる巨石。

5/5 8:47

登山道の脇に咲いているショウジョバカマの花。

5/5 8:50

登山道の途中の休憩所。

5/5 8:55

八重雲岩（やえくもいわ）と呼ばれる巨石。

5/5 8:56

沢山干割れしたような蔵立岩（くらたていわ）です。

5/5 8:56

立派に出来ている木道。

5/5 8:58

シラカバの木の幹。
この木の皮で昔、手紙を書いたそうです。

5/5 8:59

過保護は真の教育で無いよ。

5/5 9:03

天の岩戸（あまのいわと）に到着し、今日の登山の安全を祈る。

5/5 9:06

天の岩戸の脇にあった鏡岩（かがみいわ）。

5/5 9:07

泥濘の登山道。
この辺りはいつも泥濘になっているので注意して歩こう。

5/5 9:09

この巨石が最上部の石で御魂岩（みたまいわ）と呼ばれてる。

5/5 9:10

この分岐を左方向の天ノ泉へ向かう。

5/5 9:10

位山の登山道案内図。

5/5 9:13

御嶽山展望台に着く。

5/5 9:13

御嶽山展望台からの展望。

5/5 9:14

乗鞍岳展望台に着く。

5/5 9:15

乗鞍岳展望台からの展望。

5/5 9:18

天ノ泉が目の前に見えた。

5/5 9:19

天ノ泉の東屋。

5/5 9:19

美味しい水が豊富に流れてる。

5/5 9:22

登山道から見えた船山。

5/5 9:27

もう少しで位山の山頂。

5/5 9:27

9時28分位山の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<
位山の山頂の展望はイマイチなので早々に位山の展望台へ急ぐ。

5/5 9:32

位山の展望台から望む白山の山々＼(^o^)／
位山で一番絵になる光景ですよ。

5/5 9:35

位山の展望台で記念撮影。
家族連れの登山者の方に写していただく（ありがとうございました）

5/5 10:00

位山の展望台から望む白山の山々＼(^o^)／

5/5 10:01

角度を変えて展望台から白山の山々を望む。

5/5 10:16

下山途中に樹間から見えた光景。

5/5 10:24

ダナ平林道の登山口にある石碑？

5/5 10:24

ダナ平林道の登山口まで無事戻りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

gandala

今日は、GWで道路が混む事を予想して近場の位山へ行く事にしました。

ダナ平林道の終点から巨石群や飛騨一宮水無神社の奥宮「天の岩戸」を見たり、天の泉で未知なるパワーを秘めた神の水を飲んだりして登頂しました。
このコースは1時間程度で山頂に到着でき、子連れで登るのに適してハイキング気分で登れますが、登山道が所々泥濘があるので注意しましょう。
7回位山に登ってるのに白山の山々がはっきり望めたのは2回目でオイラ感激。
白山の山々の眺めは素晴らしく少しの間見惚れ、家族連れの登山者の方と話が弾みました。
今回も位山の神様に見守られ無事下山できました「位山の神様ありがとうございました」