また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1128799
全員に公開
ハイキング
比良山系

子連れで武奈ヶ岳(坊村~御殿山〜武奈ヶ岳をピストン)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 koumama P_yoshi なお Jun-z その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
8.8km
登り
1,047m
下り
981m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:00
合計
6:40
7:10
42
スタート地点
7:52
7:56
46
8:42
8:42
7
8:49
8:49
16
9:05
9:08
12
9:20
9:20
19
9:39
9:47
7
9:54
9:54
14
10:08
10:08
24
10:32
11:14
24
11:38
11:38
13
11:51
11:51
12
12:03
12:03
10
12:13
12:13
11
12:24
12:26
16
12:42
12:42
4
12:46
12:47
30
13:17
13:17
33
13:50
ゴール地点
天候 曇り、稀に日が差す。風強い
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明王院前に駐車、10台程度。
コース状況/
危険箇所等
とにかく、急登が続く。
雨の日や、雨天後には、滑りやすいので、注意が必要。
最近母子ハイキングが多かったけど、今回はJunpapa(JunNaoT)が参加です。koumamaさんとJunNaoTは初多面〜。よろしくおねがいします〜。
1
最近母子ハイキングが多かったけど、今回はJunpapa(JunNaoT)が参加です。koumamaさんとJunNaoTは初多面〜。よろしくおねがいします〜。
まずは赤い橋を渡り・・・・
1
まずは赤い橋を渡り・・・・
明王院を過ぎて・・・・
明王院を過ぎて・・・・
御殿山コース、いきなりの急登
2
御殿山コース、いきなりの急登
早速、着替え
武奈ケ岳、kou,koumamaと初めてでワクワクしていたのも
一瞬で、中々ハードな登りでした(>_<)
2
早速、着替え
武奈ケ岳、kou,koumamaと初めてでワクワクしていたのも
一瞬で、中々ハードな登りでした(>_<)
やっと、急登のつづら折れから解放されホッ(^-^;
やっと、急登のつづら折れから解放されホッ(^-^;
武奈ヶ岳山頂が見えてきました。風が強く、雲が次々と流れていきます。
2
武奈ヶ岳山頂が見えてきました。風が強く、雲が次々と流れていきます。
山頂・・残念ながらガスってます。かすかに琵琶湖が見える程度。
6
山頂・・残念ながらガスってます。かすかに琵琶湖が見える程度。
Jun家はお湯を注ぐだけランチ。ジップロックにお湯を入れたクスクスにフリーズドライのカレー、クリームシチュー、ボルシチかけ。
3
Jun家はお湯を注ぐだけランチ。ジップロックにお湯を入れたクスクスにフリーズドライのカレー、クリームシチュー、ボルシチかけ。
ガスの向こうに琵琶湖。
ガスの向こうに琵琶湖。
急登続きで疲れますが、足元に咲くこんな小さな花たちに癒されます。
2017年05月04日 08:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
5/4 8:02
急登続きで疲れますが、足元に咲くこんな小さな花たちに癒されます。
名前がわからなくて残念ですが、このピンクの花もかわいい。
2017年05月04日 08:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
5/4 8:56
名前がわからなくて残念ですが、このピンクの花もかわいい。
子供達は、お天気も関係なく楽しそう。
大阪と滋賀と距離があるのに、
ほぼ毎週お山で会ってます。(^^♪
2
子供達は、お天気も関係なく楽しそう。
大阪と滋賀と距離があるのに、
ほぼ毎週お山で会ってます。(^^♪
新芽の芽吹き。
2017年05月04日 12:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
5/4 12:19
新芽の芽吹き。
休憩中、カメラを向けるとなぜかこんな感じ。
「疲れたぜ」のアピールか?
2017年05月04日 11:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
5/4 11:55
休憩中、カメラを向けるとなぜかこんな感じ。
「疲れたぜ」のアピールか?
下りでも足元にちょっと目を留めて。
2017年05月04日 12:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
5/4 12:27
下りでも足元にちょっと目を留めて。
あとちょっとでゴール・・・・と思ってからが案外長かった・・・・思わず空を見上げます。
雲間からちょっと青空が。
2017年05月04日 13:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
5/4 13:11
あとちょっとでゴール・・・・と思ってからが案外長かった・・・・思わず空を見上げます。
雲間からちょっと青空が。
林間、少し急登が緩む
1
林間、少し急登が緩む
母たちは「下山万歳のポーズ」をリクエストしたけどこんな感じ。
カメラを向ければ反射的にvサインをしてくれていたころが懐かしい・・・・・
3
母たちは「下山万歳のポーズ」をリクエストしたけどこんな感じ。
カメラを向ければ反射的にvサインをしてくれていたころが懐かしい・・・・・

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
共同装備
山専ボトル ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 地図(地形図) コンパス 計画書

感想

初めての武奈ケ岳です。
琵琶湖の反対側ということで、今まで中々行く機会がなかったのですが、Naoさんご家族にご一緒させて頂きました。
家族水入らずのところ、すいませんでした。(^-^;

武奈ケ岳、2時間ぐらい眺望なくきつい登り、
かなりこたえましたが、その後の稜線歩きは、青空だと
スキップしたくなるんだろうな!という道でした。
その後、にせピークに何度か騙されながら、
人がいっぱいの頂上をみると、
「今度は、ほんまやんなー!(^^♪」というkou。
子供達のラストスパートは、凄かったです。

下山は、もちろん急な下りになるので、よく滑ります。
こわがりのkouを(ママも)何度と待っていただきました。
いつもでたってもへっぴり腰の下りです(-_-;)

青空はそんなに見れなかったけど、大勢での楽しい山行となりました。

追伸
パパさん、子供達のしつこいしりとりにお付き合いくださりありがとうございました。(^-^;

全体的に曇りだったので、涼しいまたは寒いくらいの山行となった。晴れていると、水分補給の頻度が上がり、相当バテそうではないかと感じた。
登山口から御殿山まではひたすら登る印象。木々や草花はで気をまぎらす事はできるが、景色は望めない。ペースを崩さないことがポイント。
御殿山〜ワサビ峠〜武奈ヶ岳はダウンアップではあるけれど、景色も良く、気持ちの良い稜線歩きだと思う。
帰路となる、御殿山〜登山口は、当然行きの逆で、延々と急勾配を下る。体力の調子に合わせたペース配分が重要と思う。

去年秋に母子で挑戦し、雨後のどろどろ道にめげて御殿山手前で撤退したので再挑戦の武奈ヶ岳。

急きょヤマレコ仲間のkoumamaさんをお誘いして、山キッズ同士でモチベーションアップになるといいんだけど・・と密かに願いつつスタートです。
御殿山まで続く地味~にきつい急登。御殿山手前ではみんなでしりとりタイム~!でなんとか気を紛らわせます。御殿山から眺望が開けると気分もちょっと変わります。
西南稜~武奈ヶ岳を見て「あんな遠くまで行けないよ〜!」と言いつつ、山頂直下では子供二人がペースアップ。大人を残して先に登頂です(笑)

山頂ではJunが「この山頂は何かが足りない。なんだか山頂にふさわしくない」とひとりぶつぶつ…。「何が足りない?山頂小屋?トイレ?」と問う親。最近、伊吹山とか御在所山が続いていたからねえ・・・・一体何が足りないかは最後まで謎でしたが。
それにしても大好きな岩場もなく、変化や眺望に乏しい急登を子供たちは頑張って登りきりました。

帰りも「よくこんなに登ったなあ」と感心するほど急な下りがひたすら続いて。こんな時は何気ないおしゃべりが救いです。このコースを母子二人ではちょっときついかなあ・・・・・。
5人でワイワイおしゃべりしながらだったから、きついコースも頑張れました。
koumamaさん、kouくん、遠くから来てくれてありがとね〜。
今度は琵琶湖側の登山口イン谷から登ってみたいなあ。。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:911人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら