岐阜の山をあるく #97大雨見山 北尾根から山頂へ
- GPS
- 01:56
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 420m
- 下り
- 408m
コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最初は舗装路から道幅のやや狭い落石の散らばる道になる。 基本明ヶ谷の左岸沿いに走り沢から離れ北側に向いた辺りで綺麗な砂利道となり道幅も広くなる。道はカーブを繰り返しながら大雨見山と逆方向へ北進するが、やがて南に向かい作業道の取付きがある峠へと向かって行く。今回は途中(南向きに変わった辺り)で倒木が進路を塞いでいたため明ヶ谷の上流へ沿いながら続く古い林道を利用した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
作業道の取付から山頂間は道も分かりやすく危険箇所もない |
写真
感想
大雨見山は天文台の方から登られている方がほとんどですが、別のルートから登ってみたいと思いhokuhimach55さんのレコを参考にアタックすることにしました。
しかし当日カシミールを印刷し林道のアプローチ道をメモした地図を自宅に忘れてしまい林道のアプローチにかなり時間を要しました。
林道をどんどん車で登って行くと真新しい綺麗な砂利道の林道に入り込み別の林道?と思いしかも途中で倒木でそれ以上進めなかったためUターンしたが、あとから判ったことだがこの道で正解だったので倒木地点で車をデポし歩けば良かった。
Uターン途中でヤマレコマップでダウンロードした地図に辛うじて現在地が表示された(地形図は表示されず)ため車を駐車し林道伝いに歩く事にした。
車で通る事なんて到底不可能な林道を登って行くと右側の図上に真新しいガードレールの着いた道が確認することができやがて新しい林道と合流する。
新しい林道はカシミールにもヤマレコのマップにも載っていないため分かり難い。
ここまでくれば素直に新道を歩けばいいものを遠回りするのもめんどくさいと思いわざわざ道のない最短ルートを選んでしまう。
ここの藪は大したことなく難なく尾根上の作業道に合流その後すんなり山頂へ。
山頂は眺望はない。下山は作業道の取付きの確認のため取付きまで降り続ける。その甲斐あってか樹幹から北アルプスを眺めることが出来た。
取付き(峠)からは新道を降りて行き旧林道を経て車に戻る。
林道沿いにフキノトウが沢山咲いていたので手ごろなのを3本ばかりいただき時間もあったのでもう1座取るべく国見山へ向かった。
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