剱岳の展望の山2（花の隠れ名山！大倉山）

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 6.9km
• 登り: 912m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:07

距離 6.9km 登り 912m 下り 914m

7:51 スタート地点
10:51 12:06 大倉山
13:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は判りにくいです。
近くと思われる道路で路駐しました（実際の駐車場は数百mいったところですが、岩がごろごろしてるんで、私の止めたところがいいかも）

コース状況／危険箇所等

いきなり、標高差500mの登り、
山頂、尾根はまだ残雪が多くありますがアイゼンは不要です。
ただし、落ちたら大変なんで細心の注意が必要。
標識は少ないのでトレースが頼りになりました。

その他周辺情報

飛騨温泉へ

写真

5/4 7:46

大倉山への分岐

5/4 7:59

目印が無くとりあえずこの辺で駐車

5/4 7:59

しばらく歩きます

5/4 8:15

実際の駐車場です
ここまで、石がごろごろしています

5/4 8:15

5/4 8:17

車は5台程度
地元の人もあまり来ていないようだ

5/4 8:17

登山口
ここから、怒涛の標高差500mの急登があります

5/4 8:19

こんな感じが延々と続くと思うと、、

5/4 8:21

ところが、この急坂はすべて、花に覆われているという
花の群生地でもありました。

5/4 8:22

ここまで、群生している登山道は見たことが無い！
これはイワイウチワ？

5/4 8:23

イワバカマ？

5/4 8:24

急坂すべてが花の中

5/4 8:24

坂も花も延々と続くので
疲れ知らず

5/4 8:26

5/4 8:27

5/4 8:34

上は緑と白と青

5/4 8:41

5/4 8:47

5/4 8:50

5/4 8:56

これは、驚き、
恐らくIさんは動かないのでは

5/4 8:57

5/4 8:59

5/4 9:01

5/4 9:01

まだまだ続く坂道

5/4 9:09

やっと、見えてきましたが、小枝に隠れチラ見え

5/4 9:17

5/4 9:20

稜線は残雪

5/4 9:30

セリバオウレンも

5/4 9:31

5/4 9:36

結構危険そうに見えますが、アイゼンは不要です
注意して進みます

5/4 9:59

5/4 10:03

この稜線が続く

5/4 10:22

5/4 10:40

山頂に近づいて

5/4 10:47

展望は

5/4 10:47

どこが山頂かわからない
実は看板は雪の中にあるそうです。

5/4 10:48

5/4 10:50

剱

5/4 10:54

開けた山頂は360度パノラマ

5/4 10:54

5/4 11:01

5/4 11:02

剱へ続く早月尾根はまるで天国の階段に見えます

5/4 11:22

絶景ポイント？

5/4 11:24

5/4 11:30

登山者はこんなもの
結構、知られていないようです。
いわゆる知る人ぞ知るという感じでしょうか

5/4 12:08

6月の雪解けは藪となり、登山ができなくなるようです

5/4 12:12

広い山頂

5/4 12:17

5/4 12:21

急坂を下ります

5/4 12:21

今年最後のヒップそり

5/4 12:21

5/4 12:24

5/4 12:24

5/4 12:39

5/4 12:44

5/4 13:22

花の登山道を下る
ブーケみたい

5/4 13:28

5/4 13:33

5/4 13:34

ブナの緑がいい

5/4 13:39

タムシバもイキイキしています

5/4 13:47

5/4 14:42

撮影機器：

FinePix F30 FUJIFILM

感想

hide_san

大倉山へ
この山は地図にもあまり載っていませんが、隠れた剱立山の展望がすぐれた山として知る人ぞ知るという山だそうです。
実際山頂に立つと、この絶景は忘れることができません。
また、季節限定でしょうが、登山道がすべて花の大群生地であったことは幸いでした。
まだまだ残雪が多く、アルプスの雪山まではと思う方へお勧めの山となりました。

コメント

ja9eoq

おつかれさまでした。
初めまして。
時間からすると、山頂で私が休憩しているときに下山され、下山中の登山口付近でお会いしていると思います。印象ないかもしれませんが。
青いザックの青い服の、若いイケメンの私です。
すいません、嘘ついていました。格好はその通りですがイケメンじゃない６０過ぎの独り者のおっさんでした。
この日は、天候も非常に良く、久しぶりに毛勝三山や剱岳などが良く見えました。
夏場の山頂は、雑木林と化し山頂から東峰方向に行かないと良く見えない山ですが、残雪期であるからこそ、山頂からも、その東峰からも良く見える時期です。(皆さんが居られたのは東峰です)
この日も、私が下山しようとしたとき、これこそ若いイケメンの二人組が、この山頂から尾根伝いに猫又山に２泊３日で行くと重そうなザックを背負って登ってこられました。
連休中に県外から富山の山に登りに来られ、県人として嬉しく思います。どこかの山でまたお会いしましょう。ありがとうございました。

hide_san

Re: おつかれさまでした。
コメントありがとうございます！
登山道も山頂も人が少なく、多分お会いしていますよね！
富山県は好きなところで、これからも登りたいと思っております。
大倉山はGWがいい場所ですね。