GWに好展望の茅ヶ岳へ！

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 761m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:57

7:15 スタート地点
7:19 7:19 深田公園
7:43 7:43 林道分岐
8:26 8:35 女岩
9:08 9:08 深田久弥先生終焉の地
9:25 10:35 茅ヶ岳
10:44 10:44 千本桜分岐
11:50 11:50 林道分岐
12:08 12:08 深田公園
12:12 ゴール地点

スタート地点から女岩までは緩やかですが、そこからは急登です。下りの尾根道ルートは結構急な下りがずーっと続きます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅(4:00発)〜中央道相模湖IC→韮崎IC〜深田公園駐車場(7:00着)
深田公園駐車場(12:20発)〜ゆーぷる韮崎(12:50着)〜中央道韮崎IC(14:00発）〜上野原IC〜自宅(18:00過ぎ？着）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にはないと思います。山と高原の地図には今回下りに利用した尾根道が載っていないので、駐車場にあったトレッキングマップの看板をデジカメにとって利用した。（あまりおススメしません、事前に地図を用意しておいてください）

その他周辺情報

ゆーぷる韮崎(市外利用者850円)に寄ってお風呂に入ってから帰りました。

写真

5/5 7:12

朝7時に着いたが結構駐車してあってビックリ（2・30台くらい停められそう）トイレあります

5/5 7:15

谷筋の女岩ルートで登り、点線表示の尾根道ルートで下ります

5/5 7:19

5/5 7:35

何かが足りない！？

5/5 7:43

一度林道と合流

5/5 7:43

女岩ルートには結構お花が咲いていましたが名前がわかりません・・・。

5/5 7:49

5/5 7:58

スミレも紫と白の二種類見ましたが正確な名前は分かりません

5/5 8:00

水場。初めて来たので最初はここが女岩付近かと思いました

5/5 8:01

ニリンソウ。水場周辺に沢山あります

5/5 8:12

5/5 8:18

この花も沢山ありましたがなんだろう？

5/5 8:23

巨石があると棒を立てかけたくなる(笑)

5/5 8:26

女岩付近、看板の奥が女岩ですが立ち入り禁止です

5/5 8:27

ズームしてみました。上から見たら洞窟の所に水場らしきものも見えました

5/5 8:44

巨木、両手を広げても足りません！

5/5 8:52

女岩から稜線に出るまでは急登をジグザグ。落ち葉でフカフカ！

5/5 9:08

お花が手向けられておりました

5/5 9:25

山頂到着！

5/5 9:28

南に富士山

5/5 9:28

西には鳳凰三山〜アサヨ峰〜栗沢山〜甲斐駒〜鋸岳と連なる峰々

5/5 9:29

アサヨ峰から甲斐駒まで。
アサヨ峰にほぼ重なるように僅かに仙丈ケ岳、
仙水峠の奥には馬ノ背が見えます

5/5 9:30

鳳凰三山。薬師岳の左に間ノ岳、観音岳の右側に北岳、地蔵岳の右下に小太郎山がそれぞれチラッとひと際白く見えております

5/5 9:30

北側には金ヶ岳と奥に八ヶ岳

5/5 9:38

東側の展望

5/5 9:38

金峰山

5/5 9:39

瑞牆山

5/5 10:22

茅ヶ岳は360度すべて見渡せますが、個人的には南アの展望台だなと思いました

5/5 10:24

南アの南部、悪沢・赤石・聖・上河内岳や櫛形山の奥に這松尾や笊ヶ岳まで遠望できます

5/5 10:36

帰りは尾根道を下ります

5/5 10:44

分岐があります。ここで千本桜方面と分かれます

5/5 10:51

リンドウが道端に多く咲いてました

5/5 11:18

防火帯を下ります

5/5 11:50

林道に出ました

5/5 11:52

少し行くと朝来た道に合流

5/5 12:08

深田公園に着けば駐車場はすぐソコ！

撮影機器：

Nikon 1 V2 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

3000m21za

中央道から見ていていつも気になっていたので行ってみました。南は富士山、北は遠く北アルプスの山々まで見渡せる好展望の山でしたが、特に残雪の南アルプスの眺めがすばらしかったです。帰宅後にカシミール3Dで山座同定してみましたが、3000m級の山々がひと際白いので何とか手前の山々と見分けることができましが、いくつかの山の位置関係は現地では勘違いしてました(笑)

コメント

mcmc1973

お疲れ様でした！
山頂も意外に広くて解放感ありましたね！
千丈ヶ岳の馬の背部分、はっきりわかりますね。
花の名前で小さいリンドウはフデリンドウ、黄色のキケマン、下向いて咲いてた外紫で中黄の奴はハシリドコロと言うらしい珍しく調べました。
来年には忘れてそう・・・
またよろしくね！

3000m21za

Re: お疲れ様でした！
ニリンソウも、もう少しすると花も開いて違う雰囲気になるみたい。花の名前はなかなか覚えられませんね。それと、入笠山の奥に見えたのは乗鞍岳、穂高の左側に見えたのは霞沢岳であってました。塩見岳と案内された真っ白な山は、荒川三山と赤石岳が重なって一つの山のように見えてたものです。位置関係が変わると山の見え方も変わって面白いですね

mcmc1973

Re[2]: お疲れ様でした！
きれいだった山は荒川三山と明石だったか〜難しい〜。大菩薩からだと遠目だからわかりやすいよね！？コレきっかけで今年は荒川と明石か！？なんちゃって〜