日帰りの鳳凰山で観音岳まで

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 13:15
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,081m
• 下り: 2,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:43
• 休憩: 1:31
• 合計: 13:14

2:46 夜叉神峠登山口
3:35 3:36 夜叉神峠
3:39 3:42 夜叉神峠小屋
5:01 5:02 杖立峠
5:47 5:50 火事場跡
6:41 6:41 苺平
7:07 7:42 南御室小屋
9:12 9:12 砂払岳
9:17 9:17 薬師岳小屋
9:32 9:32 薬師岳
10:09 10:38 鳳凰山
11:07 11:07 薬師岳
11:29 11:29 薬師岳小屋
11:35 11:35 砂払岳
12:19 12:29 南御室小屋
13:31 13:33 苺平
14:03 14:03 火事場跡
14:34 14:38 杖立峠
15:30 15:32 夜叉神峠小屋
15:33 15:33 夜叉神峠
15:58 15:59 夜叉神峠登山口
16:00 ゴール地点

基本的に鳳凰山は2日間かけて地蔵岳まで行って三山行くのが普通だと思いますが今回は思い立った工程で強引に日帰りで行きました。
体力勝負には良いルートでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な場所は特にありません。
道はところどころ雪が腐っている状況でしたが概ね良好です。

その他周辺情報

登山道口近くに温泉多数あり。
またタクシー等の送迎サービス有

写真

5/5 2:51

行程が長いのでまだ深夜のうちに出発します。
登山口付近の山小屋で一泊

5/5 3:36

真っ暗ですが星が非常にきれいだった

5/5 3:40

夜叉神岬まで到着。テントが一つ張ってありました。
おどろかせたらすいません

5/5 3:43

無事帰宅を願って

5/5 3:43

闇のなか進みます。

5/5 4:21

朝日がのぞいてきました。

5/5 4:52

杖立峠へ向かう道です。
雪がちらちらしていますがアイゼンはまだ必要なし

5/5 5:02

杖立峠

5/5 5:02

辻山方面に向かいます。

5/5 5:47

見えてきました。北岳

5/5 5:49

このあたりからアイゼンに履き替える

5/5 6:40

辻山への分岐点。
今思えばここで辻山に寄っていけばよかった

5/5 6:40

南御室小屋へのルート

5/5 7:17

南御室小屋で朝ごはんを食べます

5/5 7:17

南御室小屋はテントがいっぱいです。

5/5 7:17

南御室小屋

5/5 8:54

富士がきれいに見えます

5/5 8:54

北岳もかなりキレイ

5/5 8:56

臨界点から

5/5 8:58

良い天気です

5/5 8:58

富士をアップ。スマホとは思えない写真

5/5 9:15

が見えてきました。

5/5 9:15

薬師岳に向かいます

5/5 9:31

薬師岳に到着

5/5 9:36

薬師岳から観音岳へ向かう途中に撮ってもらいました。
北岳に挑む感じ？もちろん形だけすが

5/5 9:37

遠いような近いような

5/5 9:47

踏みぬかないように注意しながら

5/5 10:09

観音岳につきました。ヘトヘトです。

5/5 10:15

ほとんど人がいません

5/5 10:29

ええ天気や〜

5/5 11:07

観音岳付近の有名なイルカ岩。まで戻ってきました。

5/5 11:15

イルカ岩の近くで一服

5/5 12:15

昼過ぎ若干雪が腐ってきています。

5/5 15:20

来たのは夜だから、帰りに初めて知った感じの道

5/5 15:29

夜叉神の小屋空いてましたが、気力なくなりかけているため通り過ぎる

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ アイゼン

感想

Yajnavalkya

当初の予定ではゴールデンウィークの4日は仕事で5，6，7の3日間で表銀座あたりを縦走するつもりでしたが、ご存じのとおり、6日の天候が思わしくなく、泣く泣く縦走をあきらめました。そこで八ヶ岳に行こうと思い、車で中央道を名古屋方面から走って左手に八ヶ岳を見ると右方向から北岳が「こっちのほうが雪あっていいぞ〜」と声が聞こえるでわありませんか。
うーん北岳か〜と悩みながら地図を開くと2日以上の工程ばかり、そこで目についたのが鳳凰岳。「もしかして日帰りでいけるかも」そうふと頭をよぎり、夜中の3時ごろ出発で行けるところまで行くことに。