昼闇山（昼闇沢を登り詰めてみました。）

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:17

6:50 スタート地点
12:24 13:33 昼闇山
15:07 ゴール地点

06:49 スタート(0.00km) 06:49 - ゴール(12.55km) 15:07

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山温泉奥の林道の路肩に駐車

写真

5/4 7:20

車を駐車した地点からスキーを担いで林道を歩きました。
橋を渡り、標高605mでスキーを履き、シール登高を開始。

5/4 7:50

5/4 8:07

標高875m
帰りはここから尾根にとりつけば良いようです。

5/4 8:07

5/4 8:12

尾根を登っていっても、稜線上で雪が切れていて、藪漕ぎを強いられそうです。

5/4 8:15

昼闇谷を登り詰めてみることとしました。

5/4 8:58

5/4 8:59

5/4 10:11

標高1390m

5/4 10:11

5/4 11:11

デブリの上を登ります。

5/4 11:11

標高1630m
スキーを担ぎ、アイゼンに切り替えます。

5/4 11:12

5/4 12:00

つぼ足で登りますが、稜線上には雪庇が…

5/4 12:00

稜線が近づいてきました。

5/4 12:03

5/4 12:29

コース幅が狭くなってきました。

5/4 12:30

稜線まであと少しですが、荷物をデポしないと登るのは無理なようです。

5/4 12:38

稜線から見た焼山と火打山

5/4 12:38

5/4 12:38

5/4 12:38

5/4 12:40

5/4 13:28

ここから滑走開始です。

5/4 13:28

5/4 13:36

多少はコース幅が広くなり、滑りやすくなってきました。

5/4 13:36

5/4 13:46

5/4 13:46

5/4 13:46

5/4 13:46

5/4 13:46

5/4 13:49

5/4 13:49

5/4 13:53

5/4 13:53

5/4 14:01

5/4 14:02

5/4 14:02

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

GR DIGITAL III リコー

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

masa90125

昼闇山にはこれまで2回チャレンジしていずれも途中撤退だったので、再度チャレンジしてみることとした。
昼闇谷に入り、稜線にとりつこうと思い少し登りかけたが、山頂付近の稜線の様子を見てみると、雪が切れていて藪漕ぎがありそうである。
そこで、昼闇谷を登り詰めることとした。
標高1630mからスキーを担ぎ、アイゼンに切り替える。
山頂まであと少しというところでクレバスがあり、荷物をデポしないと登ることは難しくなった。
自分は体重でクレバスを踏み抜きそうな感じだったのでここまでとしたが、Tさんは山頂まで行ってきた。
滑りの方は、滑り出しはコース幅の狭い急斜面。
標高1630mから標高1390mまではデブリの上に薄く雪が積もった状態であるが、快適に滑ることができた。
標高1390mより下は縦溝がひどくなり、滑りにくくなった。
標高875mで昼闇谷から尾根にとりつき、林道に滑り込んだ。
標高565mにある橋でスキーを担ぎ、車を駐車した地点まで戻り、本日の山行は終了した。