記録ID: 1130622
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
奇跡!快晴の宮之浦岳
2017年05月01日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 978m
- 下り
- 961m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:30
6:30
6:40
60分
淀川小屋
7:40
8:00
20分
小花之江河
8:20
8:20
100分
黒味岳分れ
10:00
11:00
90分
宮之浦岳
12:30
12:30
15分
黒味岳分れ
12:45
12:55
95分
小花之江河
14:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特になし。道標もしっかりしているので道迷いの心配もなし。 |
写真
撮影機器:
感想
今年のGWは屋久島へ。目的は宮之浦岳登頂と縄文杉。まずは宮之浦岳に挑戦です。
天気は快晴。予約したタクシーに宿に4:30に迎えに来てもらい登山口には5:30に到着。すでに駐車場は満車です。
さぁいよいよ登り始めます。
標高1300m付近の森は大きな杉が沢山あり今までの山とは違った雰囲気の森が続きます。杉以外の木もとにかくでかい。
気持ちのいい道を歩き小花之江河に到着。こんな高いところに湿原があるなんてやっぱり水が豊富な屋久島ならではですね。
快晴の空の下を歩くと花崗岩の岩場が出現。ロープが張ってあるのですがテンションが弱くちょっと使いづらい・・・
そのまま行くと笹原の道が出現。宮之浦岳かと思いましたがまだ時間的に着くわけがないので違う山でしょう。
その山を越えるといよいよ宮之浦岳が見えました。快晴の空の下きりっとした姿がかっこいいです。
山頂からは360度の展望が広がっています。
この日は海の上がもやっていたので残念ながら周りの島までは見えませんが洋上のアルプスと呼ばれる山々はばっちり見えました。
1時間ほど山頂で昼食をとってまったりした後は下山開始です。
来た道を引き返すのですが途中の岩場で少し昼寝をしてしましました。快晴の空の下鶯の鳴き声を聞きながらまどろんでいるのは幸せな時間でした。
淀川小屋から登山口までは細かいアップダウンがあり、疲れた足には少しきつかったですが無事下山。やっぱり登山は晴れた日に限りますね。
予約しておいたタクシーに乗り宿に無事到着しました。
注意
この工程で携帯がつながるのは山頂くらいと思われます。タクシーを呼ぶ際は山頂で電話しておくことをお勧めします。
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