泉州小富士山には登れたけれど・・・その後ミス2回で撤退
大阪府
katatumuri
- GPS
- 05:51
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 880m
- 下り
- 883m
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10:40小富士山259.8m
11:32バス道合流
11:36境界橋バス停
11:37林道火打越線入口
12:00会員制釣り池
12:25堰堤
谷筋徘徊
14:43堰堤(昼食)15:00
15:54境界橋バス停
16:07水呑地蔵バス停
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り:南海ウィングバス水呑地蔵→JR日根野駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標なし テープが所々あるのみ |
写真
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手前にクマバチが飛び回っていて迂回しました
林道を直進してしまい10分ほど歩いて戻って来ま
した
右の林道干傍谷線へ曲がるべきでした
《ミスその2》林道干傍谷線を直進してしまい沢登りで2時間ウロウロ苦労しました
林道入ってすぐ左に道がありました
わかりにくい!!!!
林道干傍谷線を直進してしまい沢登りで2時間ウロウロ苦労しました
林道入ってすぐ左に道がありました
わかりにくい!!!!
結局、沢の奥の滝に阻まれにっちもさっちもいかなく
なり撤退
下りもこれもまた難儀しました
【写真1】の林道合流点が見えます
感想
今週末はお天気が望めそうにない。水曜日は唯一の晴れ間か。一週間ぶりに歩きに出る。山行計画は小富士山→八丁登り→城ヶ峰→ササ峠→お菊山→JR新家駅。
南海ウィングバス水呑地蔵バス停前の赤い鳥居をぬけ、石の鳥居をくぐると狭い急な石段がつづく。石仏が石段脇に点在する。石段を上り詰めると「山歩きの会」が残して行ってくれた矢印シールがあった。石段を離れるといきなりの急登。滑りやすい山肌をよじ登る。あまり歩かれていない様子。途中のザレ場からは正面の雨山がよく見え、展望抜群スポット。小富士山はひとつめのピークの先。いったんシダの生い茂る鞍部に下って登る。登り初めから約30分で小富士山259.8mに到着。狭い山頂の周りには木が生えていてあまり展望はよくない。三角点の石柱以外何もない。山頂を示す木札も見つけられなかった。
南へ下る。40分ほどで車道に出た。車道手前の大木にクマバチがたかっていたので、大きく迂回して車道に降りた。車道を上っていけば稲倉池に出る。しかし、反対方向へ下り、バス道に出ることにする。
境界橋わきから林道火打越線に入る。林道を快調に進む。釣り池を通り過ぎ、植林帯に入る。いくつかの林道が分岐している。とりあえず直進。
途中、林道干傍谷線への分岐点で迷ったが直進。これがミスの始まり。
15分ほど歩いて引き返し、林道干傍谷線へ進み直す。ここで2番目のミス。八丁登りの登り口が林道分岐点のすぐ脇にあったのを見過ごし、林道をそのまま登っていってしまった。林道の終点はV字状の谷の出合い。おおきな堰堤がそれぞれの谷の前に立ちはだかる。どうしようか迷った挙げ句、左の谷を登ってみることにした。登るにつれて小さな滝が現れ始める。なんとかよじ登ってみたが、最後の滝は登れそうにない。巻き道を探してみたが、左右の植林が迫っていて登れそうにない。途中まで登ってみたが、それ以上はどうしても進めない。滑落・・・・の不安がよぎる。
挙げ句の果てこの後2時間以上、この谷で悪戦苦闘することになった。
なんとか無事に堰堤前まで戻って来られ、冷や汗があふれた。
林道分岐まで下りてきた時、八丁登りへの登り口を見つけた。金剛山や六甲なら道標や目印があるのに・・・・とひとりグチる。絶対リベンジしてやると下見のつもりで、すこしだけ八丁登りを歩いてみた。水呑地蔵バス停まで戻った。道標のない分、じっくり周りを見ながら歩かなければいけないとあらためて感じた山行だった。理由はわからないが、帰りのGPSログが乱れていた。地図に落としてみると歩いていない場所に線が引かれていたので、少しばかり削除してルート登録した。
本日の歩数:16632歩 歩行距離:10.9�辧 （盥垰�間:5時間40分
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Katatsumuriさん こんばんわ。
大変な思いされたkatatsumuriさんには
申し訳ないですが、意外なところに滝があるものですね。まあ無事で何よりです。
ところで大山の計画を修正してありますので、また見て意見下さい。
コメントありがとうございます。
ホント難儀しました。もう谷はこりごりです。
山道なら少々距離が長くても、階段続きでも大丈夫ですが、滝だけはダメです。
「滑落」「大ケガ」「救助隊」「ヘリコプター」などなどが頭をよぎりました。
ケータイももってないし。
今後は谷へは踏み込みません。
大山最終案見ました。
了解です。
出発がゆっくり目で安心です。
でも前夜祭が心配です。
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