の〜んびり 角田山 桜尾根→灯台コース 佐渡島に沈む夕陽の角田浜 じょんのび〜

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 567m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:10

7:20 桜尾根登山口
10:10 10:15 角田山
10:30 11:20 観音堂
11:25 11:30 角田山
13:30 角田山灯台コース登山口

天候

晴れ → 曇り → 快晴！！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・角田浜駐車場利用（無料）
・トイレ　桜尾根登山口、灯台登山口どちらにもあり

コース状況／危険箇所等

・桜尾根コース　花を見ながらじょんのびできます
・灯台コース　　アップダウンあり〜の、岩場あり〜ので今回は下山時に使用
　　　　　　　　青い海と佐渡島を見ながらの最高のロケーション！！
・コースタイム　花の撮影と登山者とのお話と渋滞待ちで大幅に時間がかかっています

その他周辺情報

・福寿温泉じょんのび館と寺泊温泉太古の湯に入りました ♨
・角田浜キャンプ場に連泊
　佐渡島に沈む夕陽が最高です！！！

写真

田植えが終わったばかりの
角田山

弥彦山山頂から白馬岳方面
標高634mの弥彦山はスカイツリーと同じ高さです

角田浜キャンプ場

角田浜キャンプ場駐車場
海水浴場なので駐車場がだだっ広い

角田浜でじょんのびする観光客と角田山と灯台

今から約千数百万年前に海底で積もってできた泥岩と海底火山の玄武岩とからできていて、長い時代を経て、褶曲と断層によって高くなったもので褶曲山であるとのことです

佐渡島に沈む夕陽

明日は晴れてくれるかな？
いいとも！！！

角田浜の駐車場で桜尾根登山口に近いトイレ

晴れてくれました　)^o^(

まずはここの階段を登って

後ろに灯台コースが見えています

階段を登って道を渡ります
車にご注意を！

桜尾根登山口です
このコースは私有地です

アマドコロ

チゴユリ

エビネ

エビネ

シナノキ

ヤマツツジはまだつぼみ

雪割草は3月下旬から4月上旬が見ごろでバスなどで他県からたくさんの人が来て角田山銀座になるそうです

休憩にもってこいのとこです

アケビの花なんやと！！！
はぁ〜　びっくりやね

雪割草が咲いていると勘違いしていたが、実はイチリンソウだったんです……
あぁ恥ずかし

イチリンソウ

ヤマエンゴサク

ヤブニンジン

サワハコベ

サンカヨウ

ホウチャクソウ

アマドコロに似ているが茎の先のほうに1個ないしは2個の花を下垂させているのがホウチャクソウです

ニリンソウ

ニリンソウ

キジムシロ

モミジイチゴ

スミレ

イカリソウ

大木の桜

ラショウモンカズラ

ヒメアオキの実

チゴユリ

チゴユリ

オオカメノキ

灯台コースとの合流点
途中で会った人に雪割草がありましたよと教えてあげたら、地元の人で『違うと思いますよ』と言われいろいろ教えてもらいました
山頂を越えて観音堂まで行くと眺めがいいと教えてもらいました

もうすぐ山頂

7コースある山頂は人人人でびっくりでした

地元のサークルが管理しているらしい山小屋

だるまストーブは今も現役のようです

稲島（とうじま）コースに観音堂があります

まわりは桜だらけです
ちょっと遅かったです・・・残念

バイオのトイレ

観音堂に着きました

観音堂前から蒲原平野を望む
水を張った田んぼがいっぱいです
さすが米どころ新潟です！！

ヤマシャクヤク

シラネアオイ

がんばれ〜！！！

観音堂近くのトイレ

ハウチワカエデ

灯台コースへの分岐
右へ下ります

灯台コースへの分岐
右へ下ります

青い日本海と佐渡島がバ〜ンですよ！！！

青い日本海と佐渡島
あそこの灯台までまだまだだなあ・・・

20人ぐらいの高校生が来ていました
下りですれ違ったと思っていたら、もうここで追いついてしまいました　早！！！

雷岩

岩ごろは慎重にね！

左は登りに使った桜尾根です

これを登りきれば・・・
がんばるぞ！！！

ウォ〜〜〜！！！

う〜み〜はすてきだな〜
こ〜いしてるからさ〜 ♪♪

もうすぐでゴールです

やったね！

灯台登山口に近い駐車場とトイレ
おつかれさん！！

寺泊アメヤ横丁まで行って日本海のうまいもんを食べます
800台の駐車場は満車のため裏道で路上駐車です

迷わず海鮮丼！！！
う〜〜んまぁぁぁ〜〜〜
)^o^(

きのうとはまたちがう夕陽です

じょんのび〜

じょんのび〜じょんのび〜

角田山最高！！！
角田浜最高！！！
ありがとうございました
＼(^o^)／

感想

narusachi

昨年は天候に恵まれず中止となり今回初めて角田山に登りました。
自宅を出て6時間のドライブで角田浜キャンプ場に到着。
佐渡島に沈む夕陽はじ〜んときました。
人気の雪割草は終わっていましたが桜尾根コースはいろいろな花が目を楽しませてくれました。
一番びっくりしたのはこの山は地元の人に愛されていて、下山時にどんどん老若男女を問わず多くの人が登ってきて少なくとも150人はいたと思います。
栂海新道を歩いて白馬岳2932mから海抜0mの親不知海岸の日本海に下り立ったとき以来の海岸に下りる登山は海のない岐阜県人は感動です。
今度は雪割草を見に角田山銀座へ出かけてみたいと思います。

コメント

hidanogaku

素晴らしいじょんのび旅★
narusachiさん、naruhisaさんこんばんは★

ゴールデンウィークに、角田山でじょんのび旅満喫ですね♪
雪割草、カタクリ等は終わっていますが、それに代わる花々の数々が圧巻です！
特にチゴユリとシラネオアイ、ヤマシャクヤクの写真がいいです。
本当に地元の方に愛されていて、多くの方が登っていることに驚かされますよね。

ブルーな日本海の写真と対照的なサンセットの夕陽に染まる日本海の写真…とても美しいの一言に尽きます！

角田山のじょんのび旅お疲れ様でした☆

narusachi

Re: 素晴らしいじょんのび旅★
hidanogakuさんこんばんは　

片道４００ｋｍ走って行った甲斐がありました。
海にあこがれてしまいます。
来年は是非とも雪割草を見たいものです。

コメントありがとうございました。